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ソーシャルゲームと被言及に関するhhasegawaのブックマーク (2)

  • 『ウマ娘 プリティーダービー』鼎談企画(おすぎ十郎太×夏葉薫×髙橋優):空と地面は遠く 人と馬は近く|髙橋優

    はじめに 人はじつに、自分が馬であり、自分が自分の調教師であり厩務員であり、そして騎手でもある。自分の心身のほんとうの状態ほど、当人にとって知りにくいものはない。「馬体」は絶好調のはずなのに、いざ勝負所で、押しても叩いても動かないことがある。道中折り合って、直線の追い出しも間違いはなかったのに、ゴールでかならず、測ったように、わずかに差されるとか、届かないとか、そんなことが続く。そのうちに掲示板どころか、一ケタの着順にも入らなくなる。 (古井由吉『こんな日もある 競馬徒然草』講談社、2021年、239-240頁;初出は『優駿』2007年6月号) このたび、競馬と声優をこよなく愛するライターの二人を招いて、話題沸騰中の『ウマ娘 プリティーダービー』(以下、『ウマ娘』)に関するオンライン鼎談を実施した。 スペシャルウィーク、サイレンススズカ、トウカイテイオー、メジロマックイーンなど、実在の競走

    『ウマ娘 プリティーダービー』鼎談企画(おすぎ十郎太×夏葉薫×髙橋優):空と地面は遠く 人と馬は近く|髙橋優
    hhasegawa
    hhasegawa 2021/05/31
    「馬を女性として表象することに危ういものがないとは言い切れない」「『馬と称してエッチなお姉ちゃんを走らせる闇金持ちの闇遊戯のコスチューム』と言われたら、すごくしっくりくる」実に本質的な概括といえよう。
  • 私は如何にしてソシャゲを辞めたか ゲーム的マラリア療法 | 筆不精者の雑彙

    かつてはゲーム依存といえば、オンラインゲームに何日もログインしっぱなし、トイレにも行かずペットボトルに排尿、みたいなのが典型でしたが、スマートフォンの普及とそれを主たるプラットフォームにした「ソシャゲ」の急激な興隆は、ゲーム依存の形を大きく変え、いわゆる「ガチャ」を回すのに何十万もつぎ込んでしまう、といった問題が表面化しています。ソシャゲは何時間もぶっ続けでやることは必ずしもないかもしれませんが(イベントの時には「走る」人も結構いるでしょうが……)、毎日定期的にログインし、ちょっと手が空けばすぐスマホをいじってやってしまう、そしてガチャを回してしまう、と生活の隙間に浸透していき、やがて生活の方を圧迫していく、そんな問題を引き起こしています。 去年の記事でも書いたのですが、ソシャゲのガチャで何十万も費やすのは、決してゲーマーとしても賢い消費行動とは考えられないにもかかわらず、SNSではガチャ

    私は如何にしてソシャゲを辞めたか ゲーム的マラリア療法 | 筆不精者の雑彙
    hhasegawa
    hhasegawa 2021/04/22
    ソーシャルゲームをやめて金と時間を自己投資するよう勧める凡百の「ソシャゲのやめ方」に疑義を呈し、むしろ重厚な買い切り型ゲームに徹底してハマればソシャゲがアホらしくなるのでは、と実体験交じりに説く記事。
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