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フェイクニュースに関するhhasegawaのブックマーク (4)

  • 能登の被災地で「マイクロバスに乗った中国人窃盗団」というデマが拡散中。情報源の消防団長は「誤情報だった」と認める。

    2024年1月3日頃から、能登半島中部の志賀町で「中国人窃盗団がマイクロバスで被災地を回って窃盗をしている」というデマが拡散しました。 最終的には情報提供したとされる消防団長当人が中国人窃盗団の存在を否定して、誤情報だと確定しました。 しかし、その後も「マイクロバスに乗った中国人窃盗団」 というデマがしばらく拡散され続けました。 今回のデマは情報源がはっきりしていて誤情報だとの確認も早かったですが、東日大震災の時には同じような内容のデマが情報源不明のまま拡散し、中国語話者の殺害を掲げた自警団も被災地にやって来る危険な事態になりました。 今回は被災地の内部から出て来たデマでしたが、このデマがどこから出てどのように拡散したのか記録しておきます。 追記:2月24日の朝日新聞の記事によると、避難所内で噂を聞いた消防団長が、1月3日20時40分頃にLINEグループで中国人窃盗団のデマを共有した。

    能登の被災地で「マイクロバスに乗った中国人窃盗団」というデマが拡散中。情報源の消防団長は「誤情報だった」と認める。
    hhasegawa
    hhasegawa 2024/01/06
    しかし、20年前ならともかくいまどき中国人に日本人から奪うに値するものがあるのか、と考えると、これが差別デマなのは大前提としても、本邦が途上国に羨まれる「持てる国」であった時代への郷愁でもあるのでは。
  • 「私」は「和多志」だったのにGHQの強制で「私」になったから元に戻そう、という活動がある→調べてみて震え上がる人々

    ヨッピー @yoppymodel ライター/オールドルーキーサウナ渋谷店GM/お仕事相談はyoppymodel@gmail.com もしくはDMでどうぞ! ヨッピーとは? yoppymodel.hatenablog.com/entry/2018/11/… yoppymodel.hatenablog.com ヨッピー @yoppymodel 『「私」は元来「和多志」だったのにGHQに強制されて「私」になった。だから元来の言葉である「和多志」に戻そう!』 という、僕からするとサッパリわからない活動があるんですが、「和多志」でTwitter検索かけるとそういう人がたくさん出てきて「パンドラの箱だ……!」っていう気分が味わえます 2021-01-13 15:41:06

    「私」は「和多志」だったのにGHQの強制で「私」になったから元に戻そう、という活動がある→調べてみて震え上がる人々
    hhasegawa
    hhasegawa 2021/01/20
    WGIP論の亜種なのか? おそらく明治に木版印刷が活字に置き換わったとき変体仮名が使われなくなったのを(故意に?)曲解したのが発端と思われ、陰謀論には5%程度の事実を混ぜておくと効果的とわかりもする。
  • 京都の名物書店、三月書房が閉店へ 吉本隆明さんら通う:朝日新聞デジタル

    人文・社会科学の新刊を中心に、独自の品ぞろえで知られる京都の名物書店「三月書房」(京都市中京区)が、5月の連休明けにも店頭販売を終える。オンラインでの通信販売も年内をめどにやめ、70年の歴史に幕を閉じる予定だ。 三月書房は1950年に開業。活字離れやネット書店の波が押し寄せるなか、ベストセラーなどを扱う大型書店とは違い、独自の目線で思想書や歌集などを取りそろえているのが特徴だ。「編集工房ノア」や「編集グループSURE」といった関西に拠点を置く出版社や、他店ではあまり見かけない出版社などのも多い。作家・仏文学者で元京都大教授の山田稔さんの著書の豊富さには特に定評があった。 思想家吉隆明さんや歌人河野裕子さんら文化人も多く訪れた。同じ寺町通沿いには、梶井基次郎の小説「檸檬(れもん)」で主人公がレモンを買った店のモデルになった「八百卯(やおう)」(2009年に閉店)などもあり、京都の知的風

    京都の名物書店、三月書房が閉店へ 吉本隆明さんら通う:朝日新聞デジタル
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/02/18
    自分で確認してはいないので伝聞情報で恐縮ながら、店のメルマガを読んだ人によると誤報に近いそう(ツイッターで検索されたし)。定休日を増やし営業を縮小していくのは既定路線にしても、期日は決めていない、と。
  • 台風19号:「民主党が潰した八ッ場ダムを安倍政権が復活させた」というデマ : 脱「愛国カルト」のススメ

    <ざっくり言うと> 「民主党が中止した八ッ場ダム計画を安倍政権が復活させた」と勘違いしている人が大勢いるが、デマ。民主党政権時に一度八ッ場ダム中止が表明されるが、国交省の検証報告書などを経て、最終的に野田内閣の時に事業再開が決定されている。当時、天下りや税金の無駄遣いといったいわゆる「既得権益」が問題視されており、事業仕分けは国民の9割近くが評価していた政策であった。無駄削減を求めていたのは国民であり、民主党が国民を無視して予算削減を行おうとしていたかのような認識は間違いである。 今日は既に、水害になるたびに出てくる「民主党がスーパー堤防を中止したせいで水害が広がった」というデマを取り上げました。。スーパー堤防の完成は400年後ですよ、みなさん。家康の治水計画が今も続いているっていうのと同じことなわけですが、現実的だと思いますか? 1日に記事を2回も更新するのもどうかと思ったんですが、これ

    台風19号:「民主党が潰した八ッ場ダムを安倍政権が復活させた」というデマ : 脱「愛国カルト」のススメ
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/10/14
    台風に際し、おなじみのスーパー堤防デマに加えて登場した新顔、八ッ場ダムデマの検証。洪水時の治水効果に関する専門家の解説も俟たれる(反対派のものはこちら、https://bit.ly/2q36qFc)。
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