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映画と国内ニュースに関するhhasegawaのブックマーク (2)

  • 永遠のロングセラーはどう生まれたか。みすず書房と『夜と霧』の60年

    「言語を絶する感動」と謳われるがある。 そのは、第二次世界大戦が終わって間もない1946年にオーストリアのウィーンで出版され、日では1956年に日語翻訳版が出版された。 原題は“Ein Psychologe erlebt das Konzentrationslager”。 ――直訳すると「一人の心理学者が強制収容所を体験する」。 そのは、2012年の時点で、世界で1000万部を超えるベストセラーとなっている。

    永遠のロングセラーはどう生まれたか。みすず書房と『夜と霧』の60年
    hhasegawa
    hhasegawa 2018/01/02
    「日本語版タイトルの『夜と霧』の由来は[…]アラン・レネが撮影した同名の短編ドキュメンタリー映画」正確には、抵抗活動家即時収監に関する総統命令「夜と霧」経由で、『ラインの黄金』の台詞に起源があるはず。
  • 映画字幕の翻訳と通常の翻訳は“別もの” 理想的なのは「透明な字幕」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    【話の肖像画】映画字幕翻訳者・戸田奈津子さん 〈字幕翻訳者への道をあきらめきれなかった戸田さんに字幕翻訳者として認められるきっかけを与えてくれたのはフランシス・フォード・コッポラ監督だった〉 大学を卒業して就職した生命保険会社を辞めた後、しばらくはプータローでした。翻訳のアルバイトがあったので生活には困りませんでしたね。そのうち、字幕翻訳者の清水俊二先生に頼まれてシナリオの到着が遅れている映画のヒアリングをするようになって、洋画界とのつながりができ、配給会社からもお仕事が来るようになりました。先生から字幕のお仕事をいただいたことは一度もありませんが、先生がいなかったらキャリア的にも技術的にもずいぶん戸惑っていたと思います。恩人ですね。 もう一人の恩人はコッポラ監督です。仕事をいただいていた洋画配給会社から『地獄の黙示録』(昭和54年)を撮影中の監督のガイド兼通訳を依頼されたんです。泥

    hhasegawa
    hhasegawa 2015/05/06
    アルファベットのみや漢字のみの言語より漢字仮名交じり文の方が瞬間的判読をしやすく、それが字幕文化に繋がっている、とは自分でも考えたことはあった。この辺、認知科学などで先行研究があったりするのだろうか。
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