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週刊誌と法制度に関するhhasegawaのブックマーク (2)

  • ドイツも苦しむ極右監視と人権のジレンマ

    <国内情報機関の連邦憲法擁護庁は極右AfDを監視対象としたが、裁判所に監視を差し止められた。逆にAfDに勢いをつけてしまった可能性もある> ドイツの政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が、連邦憲法擁護庁の監視対象となったことが3月3日わかった。憲法擁護庁は反憲法活動を監視する国内情報機関で、ネオナチや極左活動、近年ではイスラム過激派などを主なターゲットとしている。監視対象には盗聴などを含めた調査が可能になる。AfDの党全体が連邦レベルでの監視対象となったのは、今回が初めてだ。 AfDはテューリンゲン州など3州で既に監視対象となっている。また2019年初めには、党内極右組織「翼」が連邦レベルでの監視対象となった。それに対してAfDは2020年4月に「翼」を解散させるなどの対応を行なった。現在の共同党首の一人イェルク・モイテンは比較的穏健派であり、党のイメージ改善に努めてきた。しかし党の極右

    ドイツも苦しむ極右監視と人権のジレンマ
    hhasegawa
    hhasegawa 2021/03/09
    ドイツ憲法擁護庁がAfDを監視対象としたが裁判所に保留された一件の解説。参考文献に挙げられたフォルカー・ヴァイス『ドイツの新右翼』(新泉社)はこちら(https://amzn.to/3esTOi5)。
  • 少数派の安保法制合憲学者百地教授「私にも言わせて」 | THIS WEEK - 週刊文春WEB

    衆院憲法審査会で、自民党推薦を含む3人の参考人全員が、審議中の安保関連法案を「違憲」とする見解で一致した「憲法学者問題」が、今も国会論議をにぎわせている。 この余波を受けたのが、日頃は安定感のある発言で知られる菅義偉官房長官だ。4日の記者会見で、「違憲じゃないという著名な憲法学者もいっぱいいる」と火消しに動いたところ、民主党の辻元清美議員が、10日の衆院平和安全法制特別委員会で「違憲じゃない憲法学者の名前をいっぱい挙げてください」と質問。菅氏は、百地(ももち)章日大教授ら3人の学者の名を挙げたのだが、最後は「私は数ではないと思いますよ」。「いっぱいいるはず」の合憲憲法学者が少数派であることを、事実上認める防戦一方の答弁となってしまった。 実は、菅答弁の前に、内閣官房の事務方や自民党衆院議員から、百地氏に依頼があったという。 「合憲派として私の名前を官房長官が委員会で挙げていいかとの問い合わ

    少数派の安保法制合憲学者百地教授「私にも言わせて」 | THIS WEEK - 週刊文春WEB
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/06/21
    「改憲論者とレッテルが貼られれば学会発表や専門雑誌での論文発表などからお呼びがかからなくなる」招待講演や特集執筆依頼がなくても投稿すればよいだけ。時局便乗は周縁的学者(婉曲表現)の奪権闘争の場である。
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