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2015年7月30日のブックマーク (1件)

  • 元経産官僚、肩書捨てて見た地獄とは? 宇佐美典也さん:朝日新聞デジタル

    東大卒で経産省官僚――。宇佐美典也さん(33)は、この絵に描いたようなエリートコースを、たいした理由も展望もないまま7年半で降りました。その後に見えたことは「肩書を捨てたら地獄だった」。頼るものを失ったとき、個人としていかに稼ぐか。最後に頼りになるのは何か。その体験談は就活にも参考になりそうです。     ◇ ――自身の就職活動はどうでしたか。 「東大の仲の良い同級生に公務員試験を受けるやつが多かったので、自分も受けてみようかな、という程度の理由で国家公務員を目指しました。もともと東大を志望したのも、好きな女の子が目指していたから。自分の半径5メートルの世界に流されがちなんです。経産省の面接では『社会を豊かにしたい』と言っていて、確かにそうも思っていたのですが、今振り返ると当のところは周りに流されていたにすぎないように思います。大学時代はマージャンしたり、クラブでバイトしたり、フットサル

    元経産官僚、肩書捨てて見た地獄とは? 宇佐美典也さん:朝日新聞デジタル
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/07/30
    経産官僚の「意識高い」化、ネオリベ親和化はどこに始まったのか興味がある。農商務省から通産省時代は、岸にせよ佐橋滋らにせよ、反自由主義ないし市場懐疑の傾向だったはずでは。留学先の変化とかにも依拠するか。