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2021年12月10日のブックマーク (1件)

  • 「原発45基分を洋上風力で発電」日本政府の大胆な目標に海外勢がヨダレを垂らすワケ 外資参入を規制できない制度設計

    火力発電に変わる主力電源として、洋上風力への関心が高まっている。「EnergyShift」発行人の前田雄大さんは「政府は洋上風力を『切り札』と位置付け、巨額投資を計画している。しかし、海外企業の絶好の狩り場になる恐れがある」という——。 「主力電源の切り札」日の洋上風力に迫る危機 昨年10月、菅義偉首相(当時)が「2050年カーボンニュートラル宣言」を行い、「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」という政府目標を掲げた。だが日の電源構成は火力発電が全体の7割超を占める。カーボンニュートラルの実現には、火力への依存度を下げ、再生可能エネルギーの普及が不可欠だ。 ただし太陽光でその電力全てを賄うには日の国土は狭く、山林だらけであるため限界がある。また、サプライチェーンも中国に支配され、日勢が割って入れないという致命的な弱点がある。そこで政府が注目したのが「洋上風力

    「原発45基分を洋上風力で発電」日本政府の大胆な目標に海外勢がヨダレを垂らすワケ 外資参入を規制できない制度設計
    hhasegawa
    hhasegawa 2021/12/10
    洋上風力発電で一度「欧州の経済的侵略の対象」になるのを覚悟しながら逆転策を考えよう、という話。「日本のエネルギー政策は福島第一原発事故まで『原発脳』であった点も大きい」と元官僚が率直に語っている。