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ブックマーク / webronza.asahi.com (4)

  • ある朝、目覚めると、僕のTwitterアカウントが凍結されていた - 赤木智弘|論座アーカイブ

    ある朝、目覚めると、僕のTwitterアカウントが凍結されていた 自由闊達なコミュニケーションを停滞させる「虚偽申請」 赤木智弘 フリーライター Twitterにログインしてもツイートできなくなる場合、段階は2つに分かれる。1つは、違反と判定されたツイートを指示に従い削除したのち、提示されたペナルティタイムを過ぎれば復帰できる「アカウントロック」。もう1つは、違反ではないことを証明できない限り、アカウントが復帰しない「凍結」だ。 これまで、何度かTwitterアカウントがロックされたことはある。アカウントロックの場合、その原因の多くはNGワードである。僕の場合は、他の人の酷い言葉を批判する目的で引用RTしたところ、それがアカウントロックされたりしていた。しかも、すっかりツイートをしたことも忘れた数年前のツイートである。 アカウントロックの場合は原因とされたツイートを削除して、ペナルティとし

    ある朝、目覚めると、僕のTwitterアカウントが凍結されていた - 赤木智弘|論座アーカイブ
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/02/28
    赤木智弘氏による虚偽DMCAの被害体験記。北守氏のもの(https://hbol.jp/213407)と併読されたし。にしても、外部メディアに定期寄稿している被害者が二人もいたのは不幸中の幸いである。
  • 乳袋、乳テントってなんだ? - 赤木智弘|論座アーカイブ

    実際に「乳袋」ができるブランドはあるか 日赤とのコラボキャンペーンで、新宿の献血センターなどに貼られていた「宇崎ちゃんは遊びたい!」のポスター。これに描かれていた、作品のヒロイン宇崎花の造形が「環境型セクハラではないか」「乳袋が性的に誇張されており卑猥である」などとTwitterで騒がれている。 こうしたアニメやマンガ(以下、二次元)のキャラの造形は今までも何度も問題になっているが、今回注目されたのは「乳袋」と言われる表現である。 「乳袋」とは、マンガで巨乳キャラクターを描く際に、巨乳の全裸女性のボディラインどおりに服が存在するかのように描く表現手法である。服を着ているのにもかかわらず、胸の形、特に胸の谷間や下乳のラインが、ビキニでも着ているかのようにハッキリと見えるのが特徴である。 問題になった宇崎ちゃんのポスターの絵も乳袋であると言える。当然、現実の服では、そのような状態はありえないか

    乳袋、乳テントってなんだ? - 赤木智弘|論座アーカイブ
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/11/21
    「胸の小さいキャラクターは大きいキャラクターに対してコンプレックスを持っている」ものとする「本来二次元に用いられるだけのギャグ」が、「乳袋」についての応酬では「現実に滲み出てしまっている」、との見方。
  • [書評]『改訂版 全共闘以後』 - 小木田順子|論座アーカイブ

    600ページ超もまったく苦にならず そもそも私は著者を知らなかった。同業の友人がとても力を入れて編集し、解説が『日会議の研究』の菅野完さん。それで書を手に取ったのだが、略歴を見ると、アヤシイことこの上ない。 『改訂版 全共闘以後』(外山恒一 著 イースト・プレス) 1970年生まれ。逮捕歴あり。獄中でファシズムに転向。2007年の都知事選に出馬し、「政府転覆」を呼びかけた政見放送が話題になる。それによって「キワモノ」イメージが定着してしまい、そのイメージからの脱却に苦しむ……とあるけれど、やっぱりキワモノじゃないでしょうか、失礼ながら。 しかし、しかしだ。 日の学生運動は、1968年の全共闘運動をピークとし、72年の連合赤軍事件を境に急速に退潮、以後は「シラケでバブルでオタクでサブカル」な時代が続き、若者は一貫して政治的に無関心だったと語られる。しかしそれはまったくの偽史であり、若者

    [書評]『改訂版 全共闘以後』 - 小木田順子|論座アーカイブ
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/02/03
    おそらく著者にしてみれば政見放送だけ認識されてそれ以前以降の文筆と活動のキャリアに触れられないだけでも不満なはずなのに、それすら知らなかった人もいるのか。しかも07年当時に幼少だった世代でもなさそう。
  • 「君が代」とは別の「第二の国歌」があれば理想だ - 三島憲一|論座アーカイブ

    成熟度を示す球場の観客 ときどきプロ野球の試合を観戦に行く。多くの球場では試合開始直前に「君が代」が演奏され、スタンドの観客も一緒に歌う。たいていの方は口パクのようだが、演奏前に「ご起立ください」とのアナウンスがある。 小生はもちろん立たない。野球と「君が代」となんの関係があるのだろう。歌うと贔屓のチームが勝つなら歌ってもいいが。 われわれの子供の頃は、大会社につとめているエリート・サラリーマンたちでも「君が代」を「ああ、相撲の歌か」と言って笑っていた。 しかし、日の市民の成熟度を示すのは、10人にひとりぐらいだろうか、あるいは、もっと少ないか、ひょっとしてもっと多いかもしれないが、やはり起立の要請に応じない観客が結構いることだ。 ビールを飲みながら座ったまま雑談を続けている女性同士の観客もいる。 いや、成熟度を最もよく示すのは、そういう観客に「なんで、あんた立たないんだ!」「国賊か!」

    「君が代」とは別の「第二の国歌」があれば理想だ - 三島憲一|論座アーカイブ
    hhasegawa
    hhasegawa 2016/04/06
    この手の話題ではかつての『鳥の歌』に代わって『daydream café』に言及されるようになったのか。とはいえ、それは別の独文学者(http://amzn.to/1RDaTEs)の領域ではないか。
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