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2007年1月22日のブックマーク (3件)

  • Class::C3, Algorithm::C3 を勉強したよ! - IT戦記

    DBIx::Class を少し使ったことがあったので Class::C3 をなんとなくで理解していたんです。(ふーん幅優先版の NEXT モジュールでしょ?みたいな感じで。) でも、これは絶対にちゃんと細かい挙動まで勉強しといたほうがいいと思いました。 多重継承とか mixin とかに強くなりたいなと C3 C3 というのは Python 2.3 のドキュメントに書いてある MRO(Method Resolution Order 多重継承したときにどんな感じでメソッドを探索するかという順番) を決めるアルゴリズムで。Algorithm::C3 っていうのがそのアルゴリズムの Perl 実装なんです。 それに! Parrot でも使えるみたいだし! ちなみに MRO ってこんな感じね A には add というメソッドがある B にも add というメソッドがある C は A と B を多重継

    Class::C3, Algorithm::C3 を勉強したよ! - IT戦記
  • なんちゃって個人情報

    なんちゃって個人情報は「Generator of the Year」にて【便利賞】を受賞いたしました!! 投票して下さったみなさま、当にありがとうございました。 今後もどんどん使ってやって下さい。 プログラム等に使えるかもしれない個人情報のテスト用データを作成できます。特に説明が必要なものでもないので、とりあえずやってみていただければわかると思います。 念の為書いておきますが、生成した偽個人情報により発生したいかなる損害も当方は一切関知しません。たまたま名前が実在の人物と同姓同名になってしまうかもしれませんし、特に電話番号や携帯については実際に使われている番号と重なることがありますから、扱いには十分注意して下さい。 何かご要望とかありましたらお気軽にブログまでコメント下さい。 HTML シンプルなHTMLのテーブルで出力します。 XML ルートを<records>、各レコードを<reco

  • 仙石浩明の日記: Perl の非同期I/Oモジュール POE を使って VPN-Warp relayagent を書いてみました

    多数の TCP/IP セッションを同時に維持する必要性などから、 非同期I/O が最近流行りのようです。 何をいまさら、という気もするのですが、 いわゆる「最新技術」の多くが 30年前の技術の焼き直しに過ぎない今日このごろなので、 非同期I/O 技術が「再発見」されるのも、 「歴史は繰り返す」の一環なのでしょう。 スレッドが当たり前の時代になってからコンピュータ技術を学んだ人にとっては、 (古めかしい) 非同期I/O が新鮮に映るのかも知れず、 なんだか「ファッションのリバイバル」に似ていますね。 Perl で非同期I/O 処理を手軽に行なうための枠組みとして、 POE: Perl Object Environment というものが あるようです。 POE を使うと、 あたかもスレッドを使っているような手軽さでプログラミングできます。 試しに VPN-Warp の relayagent を

    hi-rocks
    hi-rocks 2007/01/22
    空前のPOEブーム到来かw?ちなみにウチのアレもPOEでやってます。そのうちなんか書く、かも。