Brendan Gregg (NETFLIX の Senior Performance Architect) 作の Java Mixed-Mode Flame Graphs を使うと Java のプロセスが CPU ネックのケースで、Java アプリケーションコード、JVM(HotSpot VM)、Linux Kernel のどのレイヤーのどの関数がボトルネックになっているかを簡単に特定することができます。 以下は GitHub - martint/jittest: Demonstrate JIT compiler issue in java 7 のワークロードを実行して Flame Graphs で可視化したものです。 以下は Java One 2015 での Brendan Gregg のスライドです(YouTube もあります)。 JavaOne 2015 Java Mixed-Mo
Recent posts: 22 Jul 2024 » No More Blue Fridays 24 Mar 2024 » Linux Crisis Tools 17 Mar 2024 » The Return of the Frame Pointers 10 Mar 2024 » eBPF Documentary 28 Apr 2023 » eBPF Observability Tools Are Not Security Tools 01 Mar 2023 » USENIX SREcon APAC 2022: Computing Performance: What's on the Horizon 17 Feb 2023 » USENIX SREcon APAC 2023: CFP 02 May 2022 » Brendan@Intel.com 15 Apr 2022 » Netfl
SRA Advent Calendarの9日目です。 ネットワークシステムサービス第1事業部の ふじまき です。 Linuxカーネルモジュールを作った話(解決編)です。 調査の結果、X205TAの一部のキーが動作しない原因はキーボードが送ってくるレポートディスクリプタ内の最大値の設定が間違っていて、日本語キーボード固有の円記号、アンダースコアの入力が無視されていた、という事が分かりました。 キーボードは直せないのでカーネル側でなんとかしよう、ということでパッチを作成してみることにしました。 カーネルモジュールの作成&投稿 暫定パッチ いきなりカーネルモジュールを書くのは敷居が高いので、まず場当たり的に直してみました。(原因の推測が正しいかの確認も含めて) レポートディスクリプタをパースしながら個々のフィールドを定義しているdrivers/hid/hid-core.cのhid_add_fie
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く