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ブックマーク / arika.org (3)

  • adjtimexによる時計の調整

    あるマシンでetch→lennyとしたところ、いつまで待ってもNTPで時刻同期できない状態になってしまった。こんなときはadjtimexを使えば良かったんだっけと、あまりあてにならない記憶に従ってみた。 # dpkg-reconfigure adjtimex これは/usr/sbin/adjtimexconfigを実行すると同じようなことで、adjtimexconfigはadjtimex --adjustを実行するとの同じようなことである。adjtimex --adjustは時刻のズレを調整してくれるものであったと考えていたのだが、結果からすると状況を改善することができなかった。 以前にも何度かこの手の格闘をしてきており、その都度、調べたり試したりで状況を治めてきたはずなのに、などと今度も思いつつ、しょうがないからadjtimexのマニュアルをななめに見てからadjtimexconfigを

    hiboma
    hiboma 2014/05/25
  • 最近のsudoと環境変数

    sudoの環境変数の扱い方が最近になって変わっていることに気付いた。最近といっても一〜二年はたっているかもしれない。 sudoを介してコマンド実行するとき、あらかじめ決められた環境変数以外は消し去されてしまう。このためたとえば次のようなコマンド実行は意図通りには動かない。 $ GEM_HOME=/tmp/GEM sudo gem install rails 従来、このようなときにはenvを使って回避というのが一つのやり方だったように思う。もちろんsudoersでenvの実行が許可されていなければならない。 $ sudo env GEM_HOME=/tmp/GEM gem install rails sudo 1.6.9以降になると以下のような記述が可能となり、わざわざenvを使う必要がなくなった(バージョンは多少違うかもしれないが、少なくともDebian/etchの1.6.8p12ではこの

    hiboma
    hiboma 2012/01/30
    sudo HOGE=1 ...
  • Capistranoでのエラー処理(ロールバック処理) : \ay diary

    通常、Capistranoではリモートホスト上でのコマンド実行に失敗する(終了値が0以外になる)とそこでタスクを中断します。トランザクションの中でのコマンド実行であり、ロールバック処理が与えられていればそれを実行します。 ここではタスク実行の中断によりコマンド実行されないホストが生じる場合にロールバック処理がどのように行われるかを見てみたいと思います。 ロールバックの基的な動き まず、シンプルな例です。 role :foo, "mike", "tora" task :foo do run "hostname" end これを実行すると次のようになります(以下、動作確認はCapistrano 2.5.19/Ruby 1.8.7で行っています)。 * executing `foo' * executing "hostname" servers: ["mike", "tama"] [tampe

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