OS:Ubuntu 10.04.3 LTS lessでソースコードを閲覧したときにvimみたくカラーで表示したいなと思い続けて3年くらい経た矢先、source-highlightの紹介記事を拝見して矢庭に導入した。便利さが並外れてる。ソースコードと人生に彩りを与えるやつだ。然し乍らアクセスログは変わらず淡白な色合いを創業以来守り続けていたのでえいもう許さんと思う。 まずsource-highlightのインストールと下準備をする。 $ sudo aptitude install source-highlight $ vi .bashrc export LESS='-R' export LESSOPEN='| /usr/share/source-highlight/src-hilite-lesspipe.sh %s' そうしたらsource-highlightのディレクトリへ降りていってac
投稿ナビゲーション ← 前へ 次へ → ubuntu-10.04.1-server を grsecurity のパッチを当てたカーネルで再構築する grsecurity という Linux のカーネルパッチがあることを知り得たので、面倒くさいながらも試用してみようと思い立ったわけである。このカーネルパッチを当てることで何が良くなるのかというとセキュリティが強化されるという。どんな具合に強化されるのかといえば WIKIBOOKS の Grsecurity/Overview に詳しい。プロセスを起動したユーザの IP アドレスが /proc/<pid>/ipaddr に格納されるようになったり、dmesg と netstat が root ユーザしか実行できなくなるなどなんか凄そうな風情である。 現在、稼働しているカーネルにパッチを当てようと目論んでいたものの、バニラカーネルにしかパッチは適用
grsecurity という Linux のカーネルパッチがあることを知り得たので、面倒くさいながらも試用してみようと思い立ったわけである。このカーネルパッチを当てることで何が良くなるのかというとセキュリティが強化されるという。どんな具合に強化されるのかといえば WIKIBOOKS の Grsecurity/Overview に詳しい。プロセスを起動したユーザの IP アドレスが /proc/<pid>/ipaddr に格納されるようになったり、dmesg と netstat が root ユーザしか実行できなくなるなどなんか凄そうな風情である。 現在、稼働しているカーネルにパッチを当てようと目論んでいたものの、バニラカーネルにしかパッチは適用できんぜという説明を見た。やむなくカーネルのソースと署名をダウンロードする。ダウンロードするカーネルのバージョンは grsecurity パッチのバ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く