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インターネットと情報化社会に関するhigediceのブックマーク (118)

  • ネット企業は技術志向の経営を--梅田望夫氏が語るウェブの進化 - CNET Japan

    その深い洞察力でITやインターネットがもたらす時代のうねりを的確にとらえ、CNET Japan ブログに毎日書き続けた梅田望夫氏が、雑誌の連載やブログにつづった内容をもとに『ウェブ進化論』(筑摩書房刊)を上梓した。氏はこのの中で、「チープ革命」と「インターネット」そして「オープンソース」が次の10年の三大潮流だと定義し、その潮流によって生まれる「不特定多数無限大」の影響力をグーグルやWeb 2.0、ブログを引き合いにしながら解説している。このに描かれた世界を元に、梅田氏にウェブ社会の変化やグーグルについて話をうかがった。 --『ウェブ進化論』ではインターネット上の社会の変化を書いていますが、インターネット上の知識産業だとか、あるいはコンテンツ産業だとか、そういうもののあり方が変わっていくことだととらえてもよろしいですか。 産業論としてはそうですね。ただ人間の生活の局面全部を含んでいます

    ネット企業は技術志向の経営を--梅田望夫氏が語るウェブの進化 - CNET Japan
  • 「政府要請による削除もあり得る」:MS、MSNブログの検閲ポリシーを明確化

    中国人ブロガーの検閲で非難を受けていたMicrosoftは米国時間31日、自国の法律に違反するコンテンツの排除を求める各国政府からの要請を受け、新しいポリシーを発表した。 Microsoftの新しいMSN Spacesポリシーは、同社がコンテンツを削除するのは「内容が当該国の法律に違反していることを示した法的拘束力のある通告が政府からある」とき、あるいはコンテンツがMSNの規約に違反するときに限定される、と規定している。そして、コンテンツを削除する場合も、その対象となるのは通告を出した国に限定されるという。同社はまた、「コンテンツの削除理由は必ずユーザーに伝える」ことも約束するという。 Microsoftの法律顧問Brad Smithは、ポルトガルのリスボンで電話インタビューに答え、「一歩下がって十分な配慮がなされているかどうか確認する必要があると感じた」と語った。新しいポリシーは、各国首

    「政府要請による削除もあり得る」:MS、MSNブログの検閲ポリシーを明確化
  • 米政府、グーグルなどに召喚状--検索キーワードの開示を要求

    文:Declan McCullagh and Elinor Mills(CNET News.com) 翻訳校正:坂和敏(編集部)2006年01月20日 22時00分 米司法当局は、訴訟で合憲性を問われているオンラインポルノ規制法を弁護すべく準備を進めているが、このほどGoogleMicrosoftYahoo、America Onlineの4社に対し、数百万件に及ぶ検索記録の開示を求めた。しかし、Googleはこの要求を頑なに拒否している。 Bush政権は米国時間18日にカリフォルニア州サンノゼの連邦裁判所に文書を提出し、Googleに召喚に応じて情報を開示するよう求める命令を下すことを同裁判所判事に求めた。Googleが政府の要求に応じた場合、数多くのGoogleユーザーが入力した検索語が開示されることになる。 司法当局はGoogleに対し、同社の検索エンジンからアクセス可能なインター

    米政府、グーグルなどに召喚状--検索キーワードの開示を要求
    higedice
    higedice 2006/01/23
    感想: 米国での出来事だが日本でも無縁ではない。日本でもよく使われる検索サービスは米企業のものだ。Googleは愛国者法には引っかからなかったのだろうか。
  • ガイアックス、風評調査サービス「CGMマイニングネットボイス」の販売を開始

    オンラインゲーム事業、オンラインコミュニティ事業を展開するガイアックスは1月20日、「CGMマイニングネットボイス」の販売を開始した。 CGMマイニングネットボイスは、ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)などのオンラインコミュニティ内でユーザーが発する情報を人力でリサーチする風評調査サービスだ。いまや口コミと同等の影響力を持つオンラインコミュニティ数十メディアを風評調査の対象とし、ユーザーから発せられた様々な情報をより詳細に、正確にリサーチし、収集する。独自のテクニックを用い、人の手と目で調査するため、検索エンジンやマイニングシステム(大量な情報を解析することで、項目ごとの相関関係を探し出す技術)では見つけにくいクローズドSNS内の情報や、オンラインコミュニティ独特の顔文字、アスキーアートなど様々な「言語」に対応できるという。 基分析項目は、キーワード検索語、ポジティブ・

    ガイアックス、風評調査サービス「CGMマイニングネットボイス」の販売を開始
  • @IT Special なめらかなメッセージングを実現するSNS型RSSリーダーの開発

    ブロードバンドの普及とともに、インターネット上でやりとりされる情報の量は加速度的に増えている。ブログやSNSなどのコミュニティビジネスの隆盛を背景に、ネットのコミュニケーションのあり方も大きく広がってきた。 しかし開発者であるアーティキュレイト 副社長 鈴木貴晶氏によれば、ネットのコミュニケーションには3つの問題が起きているという。 (1)マスメディア化 Googleのページランクテクノロジなどによってリコメンデーション・エンジンはアルゴリズムが強固になった。しかしその副作用として、誰がどのエンジンを使っても同じようなリコメンデーションの結果が出ることになってしまい、この結果、ランキング上位に表示される特定のウェブサイトにアクセスが集中し、マスメディア化してしまう現象が起きつつある。 (2)たこつぼ化 ネット上のスフィアはどんどん細かくセグメント化しており、ネットの人々は自分の興味のある特

    higedice
    higedice 2006/01/13
    内容: インターネットでのコミュニケーションには、マスメディア化、たこつぼ化、スパム化という問題が発生している。共感度のネットワークで情報分類というコンセプトでSNS型のRSSリーダーでたこつぼ化が防がれた。
  • 近況 - フォーサイトクラブ・セミナー「ウェブ社会『大変化』への正しい対応・間違った対応」梅田望夫さん講演ログ

    仕事を早めに切り上げて梅田望夫(id:umedamochio)さん講演に行ってきました。私はフォーサイト誌の読者ではありませんが、フォーサイトクラブ・セミナーのお知らせを読んで講演の開催を知りました。ダメモトで抽選に申し込んだら当たった次第。 以下は私が講演を聴きながらPCのキーボードを叩いて記録したログです。 このログをご覧になる方にお願いしたいのですが、「ここに書いてあることが梅田さんの講演内容100%ではない、内容が正しいかもわからない」ということをご承知ください。 できるだけがんばって追いつきましたが、梅田さんのお話を正しく、完全に書き取れたわけではありません。ログを取りながら梅田さんの話の展開について行けなくて取りこぼした部分や、帰りの電車で記憶を頼りに追加修正した部分が結構あります。 梅田さんがblogエントリに書かれたなかで、今回の話に関連すると思う話題にリンクを張っています

    近況 - フォーサイトクラブ・セミナー「ウェブ社会『大変化』への正しい対応・間違った対応」梅田望夫さん講演ログ
  • wiki--集団による編集が変える報道のあり方 - CNET Japan

    wikiはわれわれの世界観をどうつくりかえているか 8月29日、ハリケーン・カトリーナがメキシコ湾岸に上陸すると、世界中の報道機関がこのニュースを伝えようと被災地にかけつけた。しかし、被害の全容を最も早く伝えたのは、いわゆる「報道機関」ではなかった。 従来の報道機関よりも先に、カトリーナの被害状況を伝えたのは「市民ジャーナリスト」を自認する人々だった。彼らはゆるやかな連合を形成し、ルイジアナ州はもとより、世界中からニュースを発信し、リンクを張り、写真を掲載した。しかし、彼らを統括していた「Wikinews」は、これらの市民ジャーナリストたちに、ただの1セントも払ってはいなかった。 「この悲劇の中から、少なくともひとつの奇跡--「Katrina Information Map 」が生まれたことをうれしく思う。wikiとGoogle Mapsを組み合わせたKatrina Information

    wiki--集団による編集が変える報道のあり方 - CNET Japan
  • タグ--ロボット検索への挑戦

    ウェブ検索に人間の視点を取り入れる 最近、テクノロジー関連のイベント--特にデジタルエリートの比率が高いイベントに参加した人は、そのイベントの「Flickrタグ」を告知している人の姿を見たことがあるかもしれない。 Flickrタグ--外国語のように聞こえるかもしれないが、ある意味でそれは正しい。Flickrは人気の高い写真共有サービスだ。Flickrのサイトにアクセスすると、登録ユーザーが投稿した5000万枚を超える写真のほとんどを見ることができる。ユーザーは自分が投稿した写真はもちろんのこと、他のユーザーが投稿した写真の大半にもキーワードを付けることができる。検索可能なこのキーワードは「タグ」と呼ばれ、Flickrをはじめとする急成長中のオンラインサービスに共通する大きな特徴となっている。 「Flickrタグがうまくいったのは、それが基的に人と人とを結びつけるものだからだ」とFlick

    タグ--ロボット検索への挑戦
    higedice
    higedice 2006/01/11
    内容: タグの易しい説明。 感想: インターネットだけでなく、企業内システムでの利用も紹介されているのが良い。
  • トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか [絵文録ことのは]2006/01/06

    「リンク」が絡む問題に関しては、「文化圏」というとらえ方でものごとを見ると、ネット上の議論もかなりすっきりする部分があるようだ。 ライブドアブログが、1月10日から「トラックバック元の記事にトラックバック先のブログURLが含まれていない場合、受付を拒否する仕組みを導入」すると発表した(livedoor Blog 開発日誌:年末年始を写そう!livedoor ピクスリニューアル、トラックバックスパム防止につきまして)。これは多くのブロガーからは「やっと導入か」という賛同の声も上がっているが、一方で「そんなことされたら、大量のトラックバックが送信できないじゃないか!」と激しく抗議するブログもあらわれた(CODY スピリッツ!:ライブドアブログのトラックバックスパム防止策導入についての文句をローゼンメイデン風に書いてみる)。 トラックバックするときに、相手記事への言及リンクは必要か不要か……トラ

  • エンターテインメント--地下の仕掛け人たち

    草の根の「トレンドセッター」 10月のとある日曜の晩、テキサス州オースチン郊外の射撃練習場に続く砂利道を、ほろよい機嫌の映画ファンたちが、蛇行しながら進んでいく・・・。 射撃練習場の駐車場は、映画「ドミノ」の試写会から流れてきた人々の車でほぼ埋め尽くされていた。試写会場には脚家も姿を見せた。映画会社はHarry Knowlesの強い勧めに従って、来場者に飲み物をふるまい、試写を観た後は射撃遊びに興じることができるよう取りはからった。Harry Knowlesはうわさ話、レビュー、業界ゴシップなどを満載し、「おたく」から業界人まで、幅広い層の支持を集めている人気サイト「Ain't It Cool News」の運営者だ。 異例の試写会だった。しかし、映画会社には責任訴訟専門の弁護士を雇ってでも、Knowlesの気に入る試写会を開催する必要があった。米国の好みを決定しているのは、事実上、彼のよ

    エンターテインメント--地下の仕掛け人たち
    higedice
    higedice 2006/01/06
    内容: ブログ、タグ、共有ブックマークといった「ソーシャルテクノロジー」時代の情報の伝わり方
  • マイクロソフト、中国人記者のブログをMSN Spacesから削除

    Microsoftは、歯に衣着せぬ発言の目立つ中国人ジャーナリストのブログを、同社の「MSN Spaces」サイトから削除したことを認めた。各国の国内法を遵守するのが社の方針だと、Microsoftは述べている。 調査報道記者であり、以前はCNNのレポーターも務めていたRebecca Mackinnonによると、Michael Antiの名でも知られるZhao Jingのブログが、2005年12月31日にMSNサーバから削除されたという。Mackinnonは、MSNのスタッフが中国当局に強制されたわけではなく、自ら進んで同ブログを削除したと主張している。 Microsoftの関係者は米国時間4日、ZDNet UKに対して、MSN SpacesにあったAntiのブログを閉鎖し、中国国内法における同サービスの合法性を維持したと話した。 「MSNでは、製品およびサービスが、国内外を問わず法律や規

    マイクロソフト、中国人記者のブログをMSN Spacesから削除
  • 年末特集:2005年にもっとも読まれた記事を発表!

    年の瀬となると、各所で2005年を総括するさまざまなランキングが発表されているが、CNET Japanでも2005年を振り返って、読者がもっとも読んだニュースのトップ15を取り上げてみた。 今年は特にグーグルの動向に注目が集まったという記憶がある。快進撃を続けるグーグルは、IT業界の巨人であるマイクロソフトも脅威を感じる存在になったほどだ。しかし、結果としては、グーグルに関するニュースでトップ15にランクインしたのは、たったの1つだった。 「グーグルが3D表示可能な地図ソフト『Google Earth』を提供開始」がそれだが、このニュース、実を言うと公開された6月29日時点ではさほどアクセスはされていなかった。だが、その後、コンスタントにじわじわとのびてきて、最終的にCNET Japanでもっとも読まれた記事となった。画期的なソフトウェアのGoogle Earthだが、Googleのサイト

    年末特集:2005年にもっとも読まれた記事を発表!
    higedice
    higedice 2006/01/04
    内容: CNet Japanで2005年にもっとも読まれた記事
  • 年末特集:2005年、最も重要な記事はこれだ!

    2005年もIT業界では数々のニュースがありました。昨日は1年間で最も読まれたCNET Japanの記事トップ15をご紹介しましたが(関連記事)、日はCNET Japanの記事の中で最も重要な2005年の記事をご紹介します。 とはいえ、記者が勝手に「これが重要だ」といっても説得力に欠けるかもしれません。そこでCNET Japanが誇る技術部隊が総力を挙げて、2005年に掲載した記事の文章の中から重要と思われる単語を抽出し、その単語が多く含まれる記事を重要と判断することにしました。 具体的には、TF IDFと呼ばれるアルゴリズムを利用しました。まず、2005年にCNET Japanに掲載された記事の文章をすべてMeCabという形態素解析ツールを使って単語ごとに分け、最も多く登場する単語をランキングにしました。同時に、Yahoo! 検索Webサービスを使って、Yahoo! 検索における各単語

    年末特集:2005年、最も重要な記事はこれだ!
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    higedice 2006/01/04
    内容: CNET Japanの記事の中で最も重要な2005年の記事
  • セミナーで決意したシリコンバレーへの恩返し

    九月十六日、東商ホールにて「ウェブ社会『大変化』への正しい対応・間違った対応」というテーマのフォーサイトクラブ・セミナーに講師として参加した。私は一般向け講演を何年かに一度しかしないので、五百人を超える聴衆を前にひどく緊張した。誌読者に加え、ネット経由でセミナーの存在を知った若い世代からの応募が数多くあったため、当日の聴衆には著しいばらつきがあることが予めわかっていた。そのことを念頭に、内容や構成を何週間も前から考え、当日話し始める直前まで頭の中でシミュレーションを繰り返していた。質疑応答も含めた二時間はあっと言う間に過ぎていき、終ったときには疲れ果てて、身体にはもう何も残っていなかった。当日の様子を収録したCDが十二月号に添付されて誌購読者のお手元に届くとのこと。どうぞお楽しみに。 講演の最後で私は、六月号巻頭「ウェブ社会『当の大変化』はこれから始まる」で詳述した「大変化」に対応

    higedice
    higedice 2005/12/30
    シリコンバレーで私は、人生の先輩たちが示すおっちょこちょいで楽天的なビジョンと明るい励ましに、どれだけ助けられ、救われてきたことだろう
  • シリコンバレーからの手紙 - 善・清・可能性を信じる「Web 2.0」の考え方

    「日社会には、若い世代の創造性や果敢な行動を刺激する『オプティミズム(楽天主義)に支えられたビジョン』みたいなものが決定的に欠けているのではないか。 (中略)シリコンバレーで私は、人生の先輩たちが示すおっちょこちょいで楽天的なビジョンと明るい励ましに、どれだけ助けられ、救われてきたことだろう」 前回の欄で私はこう書いた。いま話題の「Web 2.0」という新語を巡って、もう少しこのことについて考えてみたい。 インターネット時代が到来して十年が経過したが、十年も経てばその意味もずいぶん変わってくる。ならばそこを峻別し、これまでの世界を「Web 1.0」、これからの世界を「Web 2.0」と呼ぼう。シリコンバレーにそんな気運が高まったのが今年の春頃で、今もこの新語の定義を巡る議論が続いている。 「Web 2.0」とは、「ネット上の不特定多数無限大の人々を、受動的なサービス享受者ではなく

    higedice
    higedice 2005/12/30
    悪や汚濁や危険が存在するからという理由でネットを忌避し、「不特定多数の参加イコール衆愚」だと考えて思考停止に陥ると、これから起きる新しい事象を眺める目が曇り、本質を見失うことになる。
  • 検索とネットリテラシー

  • 規制に直面するSkype : Hotwired

  • 【レポート】デジタルデバイド解消に貢献する携帯電話 (1) PCよりもデジタルデバイド解消に効果がある携帯電話 | ネット | マイコミジャーナル

    Nokiaが途上国向けに提供している携帯電話の一例 今年9月、世界の携帯電話加入者数は20億台に達した。2002年に初めて10億の大台に乗ったとき、20億に到達するのは2006年〜2007年といわれていたのが、わずか3年足らずで倍増となった。現在、世界では万単位の人が、日々新たに携帯電話を手にしており、その多くを占めるのはアジアやアフリカなどの発展途上国の人々だ。 その価格と小さなフォームファクタから、携帯電話は、比較的手軽に入手できる通信手段となった。そして現在、携帯電話は途上国と先進国の格差を縮小するツールとして注目されている。今回、無線網ネットワークと携帯電話機の2つの事業で、アフリカ、アジアなどの途上国市場に進出しているフィンランドのNokiaに、携帯電話がもたらすデジタルデバイド解消の現状や課題について聞いた。 携帯電話が途上国にもたらすメリット デジタルデバイド問題が指摘され