午前中、母語推定タスクのミーティング。かなり試行錯誤をしているのに先行研究を越える知見がなかなか得られないのだが、これは先行研究の人たちが相当いろいろ試してこういうベースラインになっている、ということなのであろう……。なかなかうまく行かないものである。そもそもタスクをうまく分割できなかったため、2週間ぶんくらい作業に出戻りが発生しているのがちょっと痛い。 昼からスプリングセミナーの受付。3日間あるいは2日間、NAISTの受験を考えている人が実習に来るのである。今日は3日間で募集していたテーマの開始日で、10人くらいの受講生が集まる (明日は40人)。 集合時刻前にそこそこ人が集まっていたので、ざっくばらんにいろいろ聞いてみる。10人中いわゆる文系は1人。スプリングセミナーのことを知ったのは先輩からだったり、NAISTを検索したりだとか。 いつも使っている (日常的にログインする) ソーシャ
松山市の愛媛大学(柳澤康信学長)は、若手教員を任期付きで公募し育成、審査を経て終身雇用する「テニュア・トラック制度」を新年度から全学で導入する。同大によると、国内の大学で同制度を全学的に導入するのは初めてという。 同制度は文系が助教・講師、理系は助教を対象に5年任期で採用。スタートアップ資金など財政的バックアップを行い、教育・研究・マネジメントに関する能力開発プログラム(計100時間程度)を提供することで、教育者・研究者としての自立を支援する。 3~4年目に中間審査、5年終了時に教育・研究実績を総合的に評価する最終審査を行い、合格すれば終身雇用の教員となる。同大では新年度約20人の公募を予定している。 多くの先進諸国においては同制度が基本となっており、厳格な評価が行われているという。同大の柳澤学長は「研究能力だけでなくマネジメント能力も開発することで、バランスのとれた人材を育成し、教育力を
ねぎとろ姐さんのメルマガメールマガジン受信/解除手続き | ねぎとろのアフター ~いろいろごった煮~に触発されて、とりあえずChronicleとかInside Higher Edとかで読んだ記事をまとめてblogに書いてみようかな、と思い立ちました。 というわけで最近読んだ記事vol.1。 http://chronicle.com/article/College-Boards-Use-Personality/137663/?cid=at&utm_source=at&utm_medium=en 学長になるための適性検査というか性格診断というか。日本では考えられない話でしょうが、理事会が学長を選ぶときも大変、ということなのだと思います。 むしろ、大学の第一義的な責任者をきちんと選ばなければいけない理事会の責任ってすごく重いですよね。翻って学長選考会議如何… http://chronicle.c
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