現在位置 トップ > 政策・審議会 > 審議会情報 > 調査研究協力者会議等(高等教育) > 体系的なキャリア教育・職業教育の推進に向けたインターンシップの更なる充実に関する調査研究協力者会議 > 体系的なキャリア教育・職業教育の推進に向けたインターンシップの更なる充実に関する調査研究協力者会議(第4回) 配付資料
![体系的なキャリア教育・職業教育の推進に向けたインターンシップの更なる充実に関する調査研究協力者会議(第4回) 配付資料:文部科学省](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f92ee0ba1c48e8b9270478205498c5475c72a0c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.mext.go.jp%2Fcommon%2Fimg%2Fmext_ogp_img.png)
人的資本は長期的な経済成長を規定する重要な要因である。本稿は、「就業構造基本調査」(2007年)のミクロデータを使用し、大学院卒業者の就労および賃金について学部卒の労働者と比較しつつ観察事実を示すものである。分析結果の要点は以下の通りである。(1)大学院卒業者は学部卒に比べて就労率が高く、特に女性や60歳以上の男性で顕著である。大学院卒女性の場合、結婚や夫の所得が就労に及ぼす負の影響が小さい。雇用形態別には、大学院卒業者は正規雇用に就いている確率が高い。(2)個人所得で見ても世帯所得で見ても、大学院卒業者は高所得者が多く貧困率が低い。(3)大学院卒は学部卒比で約30%の賃金プレミアムがある。ただし、その大きさは産業や就労形態によって異なり、公務で非常に小さく、自営業主で非常に大きい。(4)大学院賃金プレミアムの男女差はほとんどない。(5)大学院卒の労働者は60歳を超えてからの賃金の低下が小
英教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は19日、開学50年未満の大学のみを対象とした2013年の「世界の新興大学ランキング」を発表した。筑波大が49位となり、日本から唯一、上位100校に入った。 1位は昨年に続き韓国の浦項工科大。上位5校のうち3校を韓国と香港が占めるなど、東アジア勢が高く評価された。筑波大は昨年の39位から順位を下げた。 ランキングは、毎年「世界大学ランキング」を発表している同誌が昨年から発表しているもので、今年で2回目。研究論文の引用回数や留学生の数など、13の要素を基に評価した。東京大や京都大などは開学から50年以上が経過しており、対象とはなっていない。 100位以内には28カ国・地域の大学が入った。国別では英国から最多の18校がランクインする一方、中国やインド、ロシアの大学は入らなかった。(共同)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く