現在の沖縄大学は日本復帰直前、存続の危機にあった。復帰に伴う大学設置基準の制度適用を受けてのことだ。しかし、残ることができた ▼それに一役買ったのが、大学設置基準の審査に関わっていた中村哲法政大総長(当時)だった。「沖縄大学は残すべきだ」と主張した。その縁で、法政大は今も沖縄大と連携協定を結んでいる ▼関わりはまだある。復帰直後、中村総長を中心に法政大沖縄文化研究所を設立した。研究所は、国内外の沖縄研究者を結ぶ情報拠点の役割を果たしている ▼法政大が沖縄との関係を深め始めた頃、この3人は同じ法政大のキャンパスで学んでいた。翁長雄志知事、田中優子法政大現総長(沖縄文化研究所員)、菅義偉官房長官兼沖縄基地負担軽減担当相だ。今は異なる立場で沖縄の問題に取り組む ▼22日、法政大で講演した翁長氏は、田中氏と母校への思いを語った。その席で出たエピソードによると、中村元総長は来県の際は翁長家に泊まって
(委員)野路國夫委員長、樫谷隆夫委員長代理、天野玲子委員、梶川融委員、金岡克己委員、栗原美津枝委員、中村豊明委員、浜野京委員 (事務局等)堀江官房審議官、栗原管理官他 平成29 年度に中(長)期目標期間が終了する24 法人に係る見込評価及び業務・組織の見直しに係る検討状況について 平成28 年度における独立行政法人の業務の実績に係る評価等の点検状況について 「独立行政法人の財務報告に関する基本的な指針」について その他 配付資料 議事次第 資料1~資料3 以下のとおり議事が進められた。 (1)平成29年度に中(長)期目標期間が終了する24法人に係る見込評価及び業務・組織の見直しに係る検討状況について 事務局から資料に基づき説明が行われた後、委員からユニットにおける議論の状況報告が行われた。その後、出席者間において議論がなされた。主な発言は以下のとおり。 【第1ユニットにおける議論の状況(報
木畠真希子さん 2011年明治大学法学部法律学科を卒業後、明治大学に入職。 教務事務部理工学部事務室に配属されたのち、中野キャンパス事務部中野教育研究支援事務室に異動。入職7年目。大学時代は塾講師のアルバイトに力を入れていた。 理工学部事務室での仕事について 理工学部事務室では、主に履修や成績に関する業務を行っていました。履修登録期間後に履修内容をチェックして、進級や卒業できるように履修登録できているか確認したり、先生から頂いた採点表の成績を成績通知表に反映したり、履修や成績に関わること全般を担当していました。 また、成績に関して不安のある学生さんの面談を先生と一緒に受けることもありました。 そのほか、新学期のガイダンスやシラバスの発行、学位記の作成など、見えないところで学生生活のサポートをしていました。 ある日のスケジュール 定期試験前の一日の流れです。
現場論: 「非凡な現場」をつくる論理と実践 作者: 遠藤功 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2014/10/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 前回に引き続き、遠藤功さんの現場論を読んだ感想等です。 活動を組織能力に昇華する 改善活動は比較的どこの職場でもやられていますがなぜ改善活動を行なっても非凡な現場にならないのか、それは単なる活動が組織能力に昇華できていないからだと書かれています。組織能力とは戦略を実行する力であり、単なる活動に取り組むだけでは組織能力の向上に繋がらないということですね。では、活動を組織能力に昇華するためには何を行えば良いのか、筆者は以下のように整理しています。 愚直に、とことんやり抜くこと 合理的な必然性(戦略的必然性と信条的必然性)が担保されていること 特に後者については、 戦略的必然性:何のためにその活動を行うか 信条
人材開発を志す人にとって必要な「資質」を3つあげるとすると「何」か? ・ ・ ・ 時折、考えることがあります。皆さんだったら、この問いに対して、どのような答えを考えるでしょうか? 巷で、よく引き合いにだされる答えとしては、 人の可能性を「信じること」 とか 明るさ、ポジティブさ とか 自らが成長しようという意欲 とか そういったものが掲げられます。 皆さんは、この問いに対して、どのような答えをお持ちになるでしょうか? 敢えて3つ選べと言われれば、どのようなものをお選びになりますか。 先ほどの答えに関しましては、どれもそうだよなと思いつつも、個人的には、その逆も「真」だよな、とも思います。 人の可能性を信じつつも、その限界も知っていること (僕は、ひとに「希望」をもっています。しかしながら「絶望」もしています) 明るく見えるのだけれども、実はネクラで、しかし、明るく振る舞うことができること
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