コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
2000年に北海道函館市に開学した公立はこだて未来大は、中部9県の国公立大にはない情報科学系の単科大。自ら問題を発見し解決する力を養う課題解決型学習(PBL)を、全国に先駆けて02年から進めてきた。PBLが一部の学生や、短期間にとどまる大学が多い中、情報科学に特化して集まった技術や人材を駆使し、地域社会の課題と向き合う函館発「未来大」式とは―。(北村希) 【はこだて未来大】地域単独の国公立大設置を目指した、北海道函館市と現在の北斗市、七飯町で2000年4月に開学。システム情報科学部のみの単科大。21年度は学部生1088人、教員69人。入学生は、道内133人、道外115人。授業料は年間53万5800円。主な就職先は、70%以上が情報通信業。22年度募集人員に占める総合型・学校推薦型選抜の割合は33%と、国公立大合計の22%を大きく上回る。 ガラス張りの五階建てキャンパス。モニター画面を前に学
鹿肉のおいしさを広めようと、神戸大学(神戸市灘区)の学生が鹿肉専門キッチンカーを製作する計画を立て、インターネットで支援を募っている。「くさい」「かたい」などと偏見を持たれることも多いが、「かむほどに肉汁があふれ、あっさりした後味。肉々しさを存分に味わえる」。農作物の鳥獣害対策としても注目されるジビエ(野生鳥獣肉)料理。学生は「鹿肉のおいしさを常識にし、日本に新たな鹿肉文化を醸成したい」と話す。(高田康夫) 同大学農学部4年の「あかりんご」(本名・鵜沼(うぬま)明香里)さん(23)。大学の農業サークルで訪れた丹波篠山市の農家で初めて鹿肉を食べ、おいしさに魅了された。仲間とサークルを立ち上げ、鹿肉を食べたことがない同大学の学生を対象に鹿肉パーティーをしたり、神戸市内のイベントで鹿カツを販売したりした。 新型コロナに見舞われた2020年は大学を休学し、高知県へ。猟師の手伝いをする傍ら、ジビエ専
『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』(DHBR)では毎月、さまざまな特集を実施しています。本稿では、DHBR2022年2月号特集「アジャイル化するプロジェクトマネジメント」への理解をさらに深めていただけるよう、関連する過去の論文をご紹介します。 DHBR2022年2月号の特集は「アジャイル化するプロジェクトマネジメント」である。本特集では、プロジェクトを成功に導くための要諦を論じる。 現代の経済の原動力はオペレーションからプロジェクトへと置き換わった。これは世界的な現象であり、企業組織や文化に大きな影響を与えるにもかかわらず、依然として多くのリーダーがプロジェクトマネジメントを一過性のものと考えている。 元プロジェクトマネジメント協会会長のアントニオ・ニエト=ロドリゲス氏による「プロジェクトエコノミーの到来」では、シンプルかつ強力な戦略フレームワーク「プロジェクトキャンバス」
2022年1月10日(月・成人の日) 2021年度の大学院のゼミが終了しました。あとは公開研究発表会を残すだけです。今年度は博士候補者を2人出すことができました。2人とも公開審査会まで終わっていますので、あとは最終承認を待つだけです。これで、累計10人の博士号取得者をゼミから出すことができます。 10人の博士号取得者というのは、日本全体から見てどれくらいなのでしょうか。ちょっと調べてみました。 次の資料によると、2014年の博士課程在学者数は73,704人で、同年の課程博士号取得者は13,437人でした。その割合は18%ですので、10人の博士課程在学者のうちおよそ2人が博士号を取得しているということになります。これらの数値は安定していますので、このような大雑把な計算でいいでしょう。博士課程在籍者5人のうち1人ですね。これは感覚的にも妥当な感じがします。 中央教育審議会大学分科会大学院部会
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く