研究振興局振興企画課学術企画室 岩村、朝田 電話番号:03-5253-4111(内線4228) メールアドレス:メールアドレス:singakuj@mext.go.jp PDF形式のファイルを御覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要な場合があります。 Adobe Acrobat Readerは開発元のWebページにて、無償でダウンロード可能です。
党派心・イデオロギー研究センター(CSPI)は、1990年~2020年の30年間に亘る米国科学財団(NSF)の科学助成付与状況を分析した報告書「科学助成における政治性と同質性の増大:NSF 助成の分析、1990年~2020年」を11月16日に発表した。本報告書は、自然言語処理を使用して、 7つのNSFの局において、1990年~2020年に NSF 助成を受給した研究論文の要約を分析した結果をまとめたものである。 生物科学 コンピュータ・情報科学工学 教育・人事 工学 地球科学 数理・物理科学 社会・行動・経済科学 主な結果は以下の通り。 政治性の高い表現を含む文書が現れる頻度は、過去30年間を通して着実に増加し、2020年の助成受給研究の30.4%は、論文の要約に政治性のある「公平性」「多様性」「包括性」「ジェンダー」「過小評価された」「少数派の」「格差」などの用語が含まれ、1990年の2
【ニュース・アメリカ】米国OSTP 長官とカナダ・イノベーション科学産業大臣、ST&I 協力に関する共同声明を発表 大統領科学顧問兼大統領府科学技術政策局(OSTP)長官のエリック・ランダー氏と カナダ・イノベーション科学産業省の フランソワ・フィリップ・シャンパーニュ大臣は、米国とカナダが科学・技術・イノベーション(ST&I) エコシステムを確実に強化する上で共通の優先事項に関して2021年11月3日に会談した際の協議内容をまとめ、米国・バイデン大統領及びカナダ・トルドー首相に宛てた共同声明を11月18日に発表した。ランダー長官とシャンパーニュ大臣は、人工知能(AI)や次世代半導体技術などを含む新興技術における協力強化についても話し合っている。両氏は、米国・カナダ両国共通の優先事項として、以下の6点を挙げている。 二国間ST&I協定を含む ST&I 協力の強化 科学成果の向上のために、包
2022年5月20日付で、国立大学図書館協会が、「大学設置基準改正に対する国立大学図書館協会の考え」を発表しています。 文部科学省の中央教育審議会大学分科会において大学設置基準の改正に向けた議論が進んでいることを受け、同協会の考えをまとめたと述べられています。 「大学設置基準改正試案」の作成をはじめとした同協会のこれまでの取組について言及したうえで、今後は「国立大学図書館機能の強化と革新に向けて~国立大学図書館協会ビジョン2025~」に沿った活動を通じ、図書館への多様化するニーズに対応するための大学図書館機能や専門的職員に求められるスキルを具体的に示していきたいとしています。 大学設置基準改正に対する国立大学図書館協会の考えについて(国立大学図書館協会) https://www.janul.jp/ja/news/20220525 大学設置基準改正に対する国立大学図書館協会の考え[PDF:1
体脂肪や内臓脂肪が多い人ほど認知機能が低いことを示す研究結果(*1)が、カナダMcMaster大学などの研究者たちによって報告されました。 体脂肪は認知機能に直接影響を及ぼすのか? 過剰な体脂肪(皮下脂肪・内臓脂肪)は糖尿病や高血圧、脂質異常症(血中の中性脂肪やコレステロールが異常値になった状態)などのリスクを高め、心筋梗塞や脳卒中などのリスクを上昇させることが知られています。脳卒中などの脳血管障害は認知機能の低下をもたらしますが、脂肪組織そのものが認知機能に直接影響を及ぼすのかどうかは分かっていませんでした。 そこで研究者たちは、脂肪と認知機能の関係を明らかにするために、カナダとポーランドの成人を登録して行われた2件の観察研究の参加者のデータを分析することにしました。対象としたのは、心血管疾患(心筋梗塞や脳卒中など)や心不全の経験がない、30歳から75歳までの9189人で、平均年齢は57
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教育改善を目的とした、Institutional Research(IR)による教育に関する情報の収集・分析 教育改善を目的とした、Institutional Research(IR)による教育に関する情報の収集・分析 IRとは、学内のデータを収集・分析・報告することによって、 学内の改善を促す機能です。日本医学教育評価機構(JACME)による医学教育分野別評価において、組織として包括的にプログラム評価するためのデータ収集と分析を行うことが求められており、本学では「医学部IR室」を設置して学内のデータを収集・分析・報告しています。 IR室における業務を、以下の通り研究としても実施することになりましたのでお知らせします。
教育改善を目的とした、Institutional Research(IR)による教育に関する情報の収集・分析 教育改善を目的とした、Institutional Research(IR)による教育に関する情報の収集・分析 IRとは、学内のデータを収集・分析・報告することによって、 学内の改善を促す機能です。日本医学教育評価機構(JACME)による医学教育分野別評価において、組織として包括的にプログラム評価するためのデータ収集と分析を行うことが求められており、本学では「医学部IR室」を設置して学内のデータを収集・分析・報告しています。 IR室における業務を、以下の通り研究としても実施することになりましたのでお知らせします。
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