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2023年3月5日のブックマーク (4件)

  • 新人を放置するのはリモートワークの問題じゃない

    最近、あるツイートが話題になっている。その内容は「自分で仕事を組み立てられる中堅以上でなければリモートワークは難しい。毎日在宅で放置されたら新人には『楽してお金を貰える環境』であり、キャリアに悪影響である」というものであり、多くの人々から反響を得ている。しかしながら、私はこの主張に違和感を覚えている。なぜなら、新人を放置するという問題は、リモートワークだから生じるわけではないからだ。 私自身、2020年に大学を卒業し、国内の大手電機系メーカーに就職した。ちょうどコロナ禍がはじまった最中ではあったが、入社後すぐに「我々の部署の新人はリモートワーク禁止」という通達が出され、私は会社に出勤しなければならなかった。リモートが許可される日はなく、フルリモートならぬ「フル出社」状態だった。 ところが、実際には、部署内で私はほとんどの時間を放置されていた。会社全体の新人教育プログラムはあったので、そこに

    新人を放置するのはリモートワークの問題じゃない
    high190
    high190 2023/03/05
    「状況に埋め込まれた学習」ですね。レイヴ、ウェンガーの正統的周辺参加論。"リモートワークだからではなく、企業文化や部署の体質の問題がある可能性がある"
  • AI時代に必要な教育とは? | VIEW next ONLINE

    前回は、シンギュラリティ的な変化は、今リアルタイムで生まれつつあること、その結果、答えの決まった問いについて正確かつ速く答える力の育成には意味がなくなり、むしろどのような世界がほしいのか、何が意味のある問いなのかを見出す力、キカイが生み出したモノを評価し、それを修正していくその人なりの心のベクトル、またそのベースになるその人なりの「知覚」を広げ、深めていくことが大切だとお伝えしました。 今回は、そうした資質・能力を身につけた人材を育成するための教育のあり方について、考えてみましょう。 未来=「夢」×「技術」×「デザイン」 これからの「未来」には、妄想的な夢を形にするということが必要になっていきます。未来を生み出すということは「夢」を描いて、「技術」的に解き、「デザイン」的にパッケージングすることだからです(見出しに提示した方程式)。 そのためにはAIが得意とするような作業を正しく理解し、使

    AI時代に必要な教育とは? | VIEW next ONLINE
    high190
    high190 2023/03/05
    中等教育の質保証については同意"早々に文理分断型の教育をやめるべきであり、高校卒業までにある程度のリテラシーを身につけるべき"
  • Googleのレイオフや労組について中の人が書いてみるよ

    ブコメとかツイッター見てるとGoogleのレイオフおよび労働組合の話について、誤解されている部分が少なくないようなので、需要あるかわかりませんが、中の人がすこしだけ書きなぐってみます。できるだけ中立的に書くことを試みますが、多様性のある社員のなかの、あくまで一社員🔡の主観ですので、Single Source of Truthではなく参考程度でお願いします。 レイオフ=クビなの?解雇規制のゆるいアメリカならレイオフ=クビです。Googleは米国以外では各国の法律にのっとって、レイオフに相当する処置を行うと伝えており、会社の現状を考えると日解雇(整理解雇)を行うのは相当な法的リスクを伴います。 そのためGoogle Japanは解雇ではなく、退職パッケージ(退職金と退職に伴う様々なサポートのセット)を提供する「退職勧奨」という形で対象となる人に通知を行いました。 勧奨なので、同意して退職

    Googleのレイオフや労組について中の人が書いてみるよ
  • 学内栽培ブドウでワイン 千葉商科大生「努力実った」 台風、獣害乗り越え すっきりした味わい /千葉 | 毎日新聞

    千葉商科大(市川市)は、キャンパス内で学生が栽培したブドウを使って醸造したワインを販売している。ワイン造りのプロジェクト立ち上げから4年。台風や獣害といった苦難を乗り越え、初収穫したブドウで完成にこぎ着けた。「努力が実った。すっきりとした味わいを楽しんで」と学生も一押しだ。 プロジェクトは2019年1月に始まった。大学構内の使われていない約565平方メートルの敷地を耕し、ブドウの苗木を植えた。学で出た野菜のくずやコーヒーの残りかすを肥料に活用した。 大学職員の紹介で知り合った山梨・勝沼の老舗ワイナリー「白百合醸造」の担当者から助言も受け、21年秋には250房が実った。だが、収穫直前に台風に見舞われ、ハクビシンにべられる被害にも遭い、収穫はゼロに。

    学内栽培ブドウでワイン 千葉商科大生「努力実った」 台風、獣害乗り越え すっきりした味わい /千葉 | 毎日新聞
    high190
    high190 2023/03/05
    "キャンパス内で学生が栽培したブドウを使って醸造したワインを販売"