タグ

2024年3月22日のブックマーク (6件)

  • テレワークが就業者の働き方やウェルビーイングに与える効果:日本におけるエビデンス : 経済社会総合研究所 - 内閣府

    ESRI Discussion Paper No.386 テレワークが就業者の働き方やウェルビーイングに与える効果:日におけるエビデンス 高橋 真也 元内閣府経済社会総合研究所特別研究員 太田 瑛介 内閣府経済社会総合研究所特別研究員 矢ヶ崎 将之 内閣府経済社会総合研究所研究官 要旨 研究では、日の就業者パネルデータを用いて、職場で仕事をおこなっている就業者がテレワークを行うことによりもたらされる働き方、ウェルビーイングへの影響について、テレワークの内生性バイアスに対処し、より精確な因果効果を示すことを試みた。具体的には、テレワークに関する企業内の制度変更(制度導入)を操作変数として用いて、時間当たり賃金や労働時間、幸福度、健康状態といった働き方やウェルビーイングに関連する結果変数に関してテレワークの因果効果の推定を行った。その結果、上方バイアスなどの内生性バイアスの存在が確認され

    テレワークが就業者の働き方やウェルビーイングに与える効果:日本におけるエビデンス : 経済社会総合研究所 - 内閣府
  • 少子化でも急増の公立大 若者流出防止の「ダム」か、将来の不良債権か | 毎日新聞

    佐賀県知事が県議会で要請した再議で、県立大構想に慎重な最大会派・自民党が提案した補正予算修正案は否決された=佐賀県議会で2023年12月21日午後3時28分、五十嵐隆浩撮影 地方自治体が設置する公立大が急増している。この30年あまりで2・5倍に増えて2024年度は101校となり、100校を超える。地域にとっては、若者の都心部への流出をい止める「ダム」の役割を期待する声は根強いが、少子化で大学経営の先行きに不透明さが増すなか、多額の公的資金が注がれることに疑念の目も向けられる。やはり少子化で苦境に立たされる私立大との不公平も指摘され、文部科学省は新設要件の厳格化に乗り出す。 県立大構想、不退転の決意 「県立大の設置は佐賀県特有の構造的な問題解決に向けて直接アプローチできる」 佐賀県の山口祥義(よしのり)知事は23年12月の佐賀県議会で28年度の開学を目指す県立大の意義についてこう強調した。

    少子化でも急増の公立大 若者流出防止の「ダム」か、将来の不良債権か | 毎日新聞
    high190
    high190 2024/03/22
    "少子化で苦境に立たされる私立大との不公平も指摘され、文部科学省は新設要件の厳格化に乗り出す"
  • 高等教育修学支援あり方会議が初会合(第9379号)

    中央省庁及び都道府県の機関や関連団体などの事務従事者を対象に、執務上の参考に供するための各種情報を正確・確実・迅速にお届けしています。 2024年3月22日 高等教育修学支援あり方会議が初会合(第9379号) 高等教育の修学支援新制度のあり方を検討する文部科学省の有識者会議(座長:福原紀彦日私立学校振興・共済事業団理事長)の第1回会合が、3月14日に開催された。昨年末に閣議決定された「こども未来戦略」で〝多子世帯無償化に伴う対象学生の学業要件見直し〟などが言及されていることを踏まえて設置したもの。今後、支給対象学生が拡がることを踏まえて、あり方を見つめ直すこととしている。関係者へのヒアリングなども行いつつ審議を進め、今年6月を目途に取りまとめを行う方針。 続きは紙面での掲載となります。 【目次】 高等教育修学支援あり方会議が初会合 大学生就職内定率、3番目の高水準 山梨大と福島大が連携協

    高等教育修学支援あり方会議が初会合(第9379号)
    high190
    high190 2024/03/22
    “関係者へのヒアリングなども行いつつ審議を進め、今年6月を目途に取りまとめを行う方針”
  • 知識を創造するSECIモデルの根幹にあるもの 連載 入山章栄の『世界標準の経営理論』第40回 | イノベーション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    図表2はSECIモデルの説明でよく使われる、有名な図である。似た図は、野中の1994年OS誌の論文にも載っている。この図の意味も、先ほどの氷山の図を見た後なら、つかみやすいのではないだろうか。暗黙知・形式知を持った個人が全人格ごと、別の個人の全人格とぶつからなければ、当の意味での「組織の知識の創造プロセス」は描けない、ということだ。 SECIモデルの根幹は、組織内における個人と個人、あるいはより多くの人たちの間での、暗黙知と形式知のダイナミックな相互作用である。図表1でいえば、2つの氷山がぶつかりあい、その海上と海面下の間で知がダイナミックにやり取りされるイメージだ。組織は最少で2人からなり、それぞれが暗黙知、形式知を持つので、結果としてこの知の相互作用プロセスは「2×2」で4つのパターンに分けて説明できる。それぞれを「socialization」「externalization」「co

    知識を創造するSECIモデルの根幹にあるもの 連載 入山章栄の『世界標準の経営理論』第40回 | イノベーション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • Google、PDF論文を劇的に読みやすくするChrome拡張「Google Scholar PDF Reader」

    GooglePDF論文を劇的に読みやすくするChrome拡張「Google Scholar PDF Reader」 米Googleが「Google Scholar PDF Reader」というPDF形式の論文を読みやすくするChromeブラウザ拡張機能の提供を開始した。 プラットフォームやOSに依存せず、クリーンで、文章の構造が一貫しているPDFは、学術文書の標準的なフォーマットとして広く利用されている。しかし、一方で、引用されている他の文献にジャンプするのが難しかったり、あるいは特定のセクションを閲覧したくても、PDFの構造上、簡単に移動できないなど、閲覧性に関して不便と感じる面もある。Googleは「Google Scholar」という学術論文の検索エンジンを提供している。シンプルで分かりやすい画面構成で、良質な学術文書を効率的に見つけられるサービスである。Scholar PDF R

    Google、PDF論文を劇的に読みやすくするChrome拡張「Google Scholar PDF Reader」
    high190
    high190 2024/03/22
    早速使ってみようと思います。"PDFファイルから自動的に目次を作成し、サイドバーに表示"
  • 20代ー30代のビジネスパーソンが陥りやすい「学びの死の谷(デスバレー)」!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    「コロナ禍のあと、オンラインのウェビナーが盛んになったことで、20代・30代のオンライン参加者が、めちゃくちゃ増えましたよ。昔は40代・50代が中心でしたが、今は20代・30代も増えました」 ・ ・ ・ ちょっと前になりますが、オンラインのウェビナーを主催している方が、こんなことを、おっしゃっていました。非常に印象的な一言でした(情報感謝です)。 といいますのも、わたしはかつてから、20代・30代の若手の方々に「学びのデスバレー(死の谷)」が存在している気がしていたからです。 ここで「学びのデスバレー(死の谷)」とは 1.20代・30代の若手のひとびとが、仕事に打ち込み、長時間労働を極める中で 2.学ぶことや読書から「はちゃめちゃ遠のき」 3.それ以降、学ぶことを一切辞めてしまうこと をいいます。そのくらい深い「死の谷」が、20代・30代にはあるようにイメージしてしまいます。これがややこし

    20代ー30代のビジネスパーソンが陥りやすい「学びの死の谷(デスバレー)」!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    high190
    high190 2024/03/22
    自己調整学習者であることが大事と(しかしまさにそうあること自体が難しい)。"自分の学びは、自分でデザインすること"