研修に誘われても「何だかな~」と忌避してしまう。「あなたもできる!モチベーションアップ!」うんぬんの自己啓発本も最近買わなくなった。単純に興味がなくなってきた。むしろ推理モノや社会派の小説を好むようになり、マンガを読むことも以前と比べ多くなった。学び疲れが発症し、娯楽・息抜きを欲しているのが今の状況。 何故なのか。自問して考えた結論は、研修に参加したり業務に役立ちそうな本を読んだりしても、有用な気づきがなかなか得られなくなったことが一因ということ。
![最近、自己研鑽に嫌気がさしている : 一大学職員の備忘録](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da78a05937633f7a2b4b2219826151c370cd607b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fparts.blog.livedoor.jp%2Fimg%2Fusr%2Fcmn%2Fogp_image%2Flivedoor.png)
おっす。Paruです。 ナンバリングについて今日も調べてみました。 ④長崎大学 「ナンバリング・システム」 例:ABCD12345678a AB・・・学部・研究科 CD・・・(カリキュラム上での)科目区分 1・・・・・レベル 234・・・科目区分を更に細分化 5・・・・・使用言語 678・・・学問分野 a・・・・・枝番(通し番号) 長崎大は結構長いコードですね。なので情報量が他大学と比べて多いです。 例えばGE-FY-1-111-1-001は「教養教育>教養ゼミナール科目>総合系科目・教養教育科目・日本語で実施」ということが分かります。 ⑤岡山大学 「 ナンバリング」 例: AREAtTGETxpqW AREA・・分野 t・・・・・・・授業形態 TGET・・・対象学生 x・・・・・・・レベル pq・・・・・・通し番号 W・・・・・・留意事項の有無 岡山大学の特徴は授業形態、そして留意事項の
昨日ようやく重い腰を上げて英単語の勉強を再開しました。 リスニングやばし、語彙力やばしの状態なので、焦りつつも今日の夜もまた勉強してみます。 因みに昨日からトップページに写真を入れてみました。場所は火山で一瞬にして消滅したポンペイの街です。 以前海外旅行で訪れたので何の気は無しに掲載しました。 さて今日はナンバリングについて各大学はどのようにしてるのか、軽くググってみました。以下、ざっくりとしたまとめです。詳しくはURLから。 ①千葉大学 「コース・ナンバリング・システム」 例:AB123 A・・・学部・研究科 B・・・学科・専攻分野 1・・・難易度(1~6) 23・・通し番号 なので、例えばLB301であれば、「文学部行動科学科・高度な内容を扱う科目」ということが分かるということですね。他大学と比べて文字数は少ないですが、シンプルで好きです。 ②金沢大学 「科目ナンバリング」 例:XXX
昨日今日と、忙しいやら諸々不安要素があるやら、どうやら疲れ気味な自分です。 今のストレス解消法は、ウォークマンを聴きながら・歌いながらの夕食作り。初めてつくったのが上手にできたときは嬉しいです。また、最近は英語学習(レアジョブ)に集中してるため、なかなかランニングもここ数カ月やってなく、冬も近づきつつある今、余計やらなくなるのではと心配してます。 よく英語で自己紹介、というのが外国人とのコミュニケーションの中であると思いますが、大学職員として自己紹介する時は、何と言ったらいいのでしょうか。というか、そもそも大学職員は英語で何と言うのだろう。 よく聞くのがadministratorとかadministrative staffですね。ただこれも実際外国人と話してみると、若干違ったイメージで伝わってしまうようです。いずれの語句も管理者、管理職員といった意味で伝わるようで、実際は管理というより実務
天気が悪い。 雨の中通勤するのはイヤなものだ。早く晴れないかなぁ。 なんかタイトル、いかにも商用的な匂いがしますね(笑) 決してそんなつもりは無かったのですが。。。 大学職員として働き、最初に戸惑ったのがワードやエクセルといった、オフィスソフトでした。 オートフィルや重複削除などよく分からず、当時はネット検索したり先輩に聞いていたりしました。 特に関数、マクロ。これが難問でしたね。 先輩が作成したマクロファイルを引き継ぐと、そのマクロがどのように動くのか確認しないといけないので、色々試行錯誤しながら理解していきました。今では「マクロの試験(VBAエキスパート)受けてみようかしら」となるまで成長できたのも、こうした経験があるからです。 そこで自分が「参考になる!!」と思うサイトをいくつか紹介します。 ----------------------------------------------
昨日は会議資料の作成や9月卒業予定者関連の業務に従事していた。 ここ2日間位はだらけずに仕事に集中できている。とても良いことだ。 よく学外研修に行かせてもらっているが、 その中で「この大学はSDが進んでいるなぁ」と感じる大学が2校あります。 それは山形大学と横浜国立大学。 まず山形大学は職員がアツい。業務マニュアル作成や多様な自発的研修などなど。 横浜国立大学も、「かもめcafe」という学内SDグループがあり、毎回興味深い研修を開催しています。 またメンター制度を導入し、縦の繋がり強化に一役買っています。 いずれも起爆剤となるような職員がおり、彼らがいたからこそ職員の意識向上につながり、そしてこうした行動結果が生まれているのだと思います。自分も起爆剤として、小さなアクションを起こしていき、その結果、周りの「イイネ」を得ながら大きな結果を生み出せればいいかなと日々感じています。 あとは学長や
従来,大学運営は学長・理事長を中心とした大学経営陣によって行われてきた。しかし18歳人口の減少やグローバル化による大学間競争の激化に伴い,大学は様々な面から改革を積極的に行う必要がでてきた。 そのために専門知識を有したスタッフや,実際に業務に携わる大学職員のスキルアップが求められるようになってきた。 2008年の中教審答申「学士課程教育の構築に向けて」にて,大学職員の能力開発=スタッフ・ディベロップメントの重要性が指摘されていることからも,今後は大学職員の重要性が高まることが予想される。 現在,私は教務系職員として働いており,そこで大学職員には,入試制度改革や学生支援等の変化に対応した事務処理のみを任されている。教員に言われたことをそのまま行えばそれでいい,という風潮がある。そのため能力開発に向けての強い意欲があまりない印象を受けている。 能力開発に向けて,各大学でSDが行われているが,活
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