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![平成28年度からの私立大学等の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧(平成27年8月27日):文部科学省](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f92ee0ba1c48e8b9270478205498c5475c72a0c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.mext.go.jp%2Fcommon%2Fimg%2Fmext_ogp_img.png)
平成27年8月27日 文部科学省 昨年11月及び本年4月に大学設置・学校法人審議会に諮問した,平成28年度開設予定の大学の設置等の認可申請に係る案件のうち,8月21日(金曜日)に開催された学校法人分科会及び8月24日(月曜日)に開催された大学設置分科会において審査が終了した以下の案件については,8月27日(木曜日)に判定を「可」とする答申がなされましたので,お知らせします。 1.答申内容【判定を「可」とするもの】 平成28年度開設予定の学部等 (1) 学部を設置するもの 15件(15校)[私立15件] (2) 短期大学の学科を設置するもの 3件( 3校)[公立 2件,私立 1件] (3) 大学の学部の学科を設置するもの 5件( 5校)[私立 5件] 平成28年度開設予定の大学院等 (1) 大学院を設置するもの 2件( 2校)[私立 2件] (2) 大学院の研究科を設置するもの 9件
公私立の大学の学部・学科の設置、大学院の研究科・専攻の設置及び課程の変更並びに短期大学の学科の設置にあたって、学位の種類や分野を変更しないなどの一定の要件に該当すれば、あらかじめ文部科学大臣に届け出ることにより、認可を要せずに設置することができます。 これに該当し、設置届出を受理した大学の学部等(平成27年6月分)については以下のとおりです。 (1)届出内容 平成28年度開設予定の設置届出を受理したもの(平成27年6月分) 〔内容〕
昨日は会議資料の作成や9月卒業予定者関連の業務に従事していた。 ここ2日間位はだらけずに仕事に集中できている。とても良いことだ。 よく学外研修に行かせてもらっているが、 その中で「この大学はSDが進んでいるなぁ」と感じる大学が2校あります。 それは山形大学と横浜国立大学。 まず山形大学は職員がアツい。業務マニュアル作成や多様な自発的研修などなど。 横浜国立大学も、「かもめcafe」という学内SDグループがあり、毎回興味深い研修を開催しています。 またメンター制度を導入し、縦の繋がり強化に一役買っています。 いずれも起爆剤となるような職員がおり、彼らがいたからこそ職員の意識向上につながり、そしてこうした行動結果が生まれているのだと思います。自分も起爆剤として、小さなアクションを起こしていき、その結果、周りの「イイネ」を得ながら大きな結果を生み出せればいいかなと日々感じています。 あとは学長や
ICU、APU、AIU・・・大学関係者しか分からない略語ですが、今回はAIUの話題です。 「IKUEI NEWS」Vol.71(電通育英会)に掲載されている鈴木典比古氏のインタビューです。 要約教育は“人工植林型”から“雑木林型”へ21世紀に入り、世界の高等教育の流れは教養教育重視へ向かっている。アメリカにおける高等教育の方向性を定めたグレイター・エクスペクテーションズ(大いなる期待)という報告書で強調されていたのが「リベラル・エデュケ―ション」、すなわちリベラルアーツ(教養教育)的な考え方が21世紀の教育の潮流になるというものだった。20世紀までの教育は“人工植林型”。同じ考え方の者が集まり、同じような教育を受け、同じような人材の作り出す。これは20世紀までの産業社会が必要とする人材にはマッチしていた。しかし、多様な人材が必要とされる21世紀においては“雑木林型”の教育が必要。多様性のあ
数年前から「社会学者」という古市某という人が、若手の論客として幅を利かせているのを、よく見かけるようになった。 「学者」というからには、どんな研究をして、いかなる学術論文を発表されているのかと思ってCiNii Articlesで検索をかけてみたが、 ざっと見る限り、いわゆる総合雑誌とかの記事が多くて、しかるべき査読を経たような学術論文はほとんど発表されてないようだ。 こういう人を学者と呼ぶのはミスリーディングだ。 参考までにwikipediaを検索してみると、この人は「大学院生」だとなっていた。 なるほど。 学者というのは、やはり、研究成果を世に問い続けてこその存在であって 既存の知見を上手く組あわせて、ただかみ砕いて説明したり、 ちょっとした思い付きで、複雑な問題を分かったったような気にさせたり、 ちょっと斜めからなんか気の利いたようなことを言って場を盛り上げる人たちとは違うと思う。 古
安倍政権が、大学改革でも大きな混乱を巻き起こしている。文部科学省が国立大学に対して「人文社会科学系や教員養成系の学部・大学院の組織廃止・転換」を通知したのだ。この教育改革には“致命的な欠陥”があると指摘する大前研一氏が、大学教育に求められる「リベラルアーツ(教養)」について解説する。 * * * 文部科学省は今年6月、国立大学法人に対し「社会に求められる人材」を育てるために「速やかな組織改革」を要求する通知を出した。その中で「とくに教員養成系や人文社会科学系の学部・大学院の組織廃止や社会的要請の高い分野への転換」を求めたことが大きな波紋を呼んでいる。 欧米では、文学、哲学から歴史、地理、さらに美術や音楽に至るまで、基礎教養的な領域を学ぶ「リベラルアーツ(一般教養)」が、極めて重要視されている。たとえばアメリカには、レベルの高いリベラルアーツカレッジが中西部を中心にいくつもあり、そこを卒業し
文部科学省は2016年度予算から、国立大学法人の収入の柱である運営費交付金のうち一般経費の約5%を学長の判断で使える学長裁量経費とする。学長のリーダーシップやマネジメント力の強化が狙いだ。現在、国立大は役員会で学長の裁量経費を決めている。同交付金に占める割合は大学によって異なり、十分な規模を確保できないケースもあるとされる。このため同省は学長が大学の将来を見据えて独創的な教育や研究を進められ
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