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ブックマーク / www.ibaraki.ac.jp (6)

  • 江戸時代の検地の再現に教育学部の学生たちが挑戦―史料をもとに試行錯誤 うまくいった?|茨城大学

    ホーム NEWS 江戸時代の検地の再現に教育学部の学生たちが挑戦―史料をもとに試行錯誤 うまくいった? 江戸時代の検地の再現に教育学部の学生たちが挑戦 ―史料をもとに試行錯誤 うまくいった? 時は令和三年三月某日、水戸市渡里の圃場にて奉行、百姓ら立ち合いのもと検地が行われた ― 冗談のようですが実際の話。教育学部の社会選修を中心とした学生たちが、近世の検地の様子を描いた絵や古文書を紐解きながら、当時の検地の再現に挑みました。社会科だけでなく、技術数学の選修の教員も参戦しての検地。果たして畑の面積はきちんと測れたのでしょうか... 日史で「検地」といえば、多くの人が豊臣秀吉の「太閤検地」を思い浮かべるはず。田畑の面積は年貢高に直接関わりますが、かつては百姓の自己申告による「指出検地」が一般的だったそう。それが秀吉の政策において、ひとつの土地にひとりの年貢請負人を決め、面積と田畑の質によっ

    江戸時代の検地の再現に教育学部の学生たちが挑戦―史料をもとに試行錯誤 うまくいった?|茨城大学
    high190
    high190 2022/12/07
    面白い。教育学部だから将来教員を目指す学生に学ぶ楽しさを体験してもらう内容。
  • 令和6年4月「地域未来共創学環(仮称)」開設に向けて設置構想中!|茨城大学

    茨城大学では、令和6(2024)年4月に、学部相当の教育組織「地域未来共創学環(仮称)」を設置することを構想しています。 この学環が目指すのは、ビジネスとデータサイエンスを中心とした分野・文理横断的な学びから、地域課題の解決や、新たな価値創出に挑戦する実践的な人材の養成です。 学環は、学部の垣根を越えた連携のもとに実現する学部横断的な教育課程である「学部等連係課程」の制度に基づき開設するもので、学の人文社会科学部・工学部・農学部の3学部の授業を中心にカリキュラムを構成します。 学生自身が強い関心をもつ社会課題に関連した授業科目等を自ら選択できる「課題先行型」、連係3学部(人文社会科学部、工学部、農学部)の授業を中心に構成された「文理・分野横断型」のカリキュラムを大きな特徴とし、大学での学びと学外での実践の中で、学生自身が追究する社会課題の解決に即した専門性を高めていきます。入学定員は4

    令和6年4月「地域未来共創学環(仮称)」開設に向けて設置構想中!|茨城大学
  • 茨城大学・県教育行政・高等学校の代表者が議論、教育の新たな共創へ―「茨城大学トップメッセージフォーラム」レポート(上篇)|茨城大学

    ホーム NEWS 茨城大学・県教育行政・高等学校の代表者が議論、教育の新たな共創へ―「茨城大学トップメッセージフォーラム」レポート(上篇) 茨城大学・県教育行政・高等学校の代表者が議論、教育の新たな共創へ ―「茨城大学トップメッセージフォーラム」レポート(上篇) 茨城大学、茨城県教育委員会・教育庁、茨城県内の公立・私立の高等学校の代表者が一堂に会して教育のあり方を議論する「茨城大学トップメッセージフォーラム」が、7月29日(金)、水戸キャンパスの講堂で開かれた。初めての枠組みでの試みとなったフォーラム。それぞれの立場から示された率直な声は、「今日は記念日になる」(太田寛行学長)という言葉どおり、新たなフェーズの到来を予感させるものだった。上・下の2回に分けてレポートする。 初めての機会 講堂の舞台にずらりと並んだ8人。左端に太田寛行 学長と教育担当の久留主泰朗 理事・副学長、右端にはアド

    茨城大学・県教育行政・高等学校の代表者が議論、教育の新たな共創へ―「茨城大学トップメッセージフォーラム」レポート(上篇)|茨城大学
  • 茨大名物「教育の質保証」各学部等の取り組みをシェア ―緩く始める、大上段に構えない、継続すること が大事|茨城大学

    ホーム NEWS 茨大名物「教育の質保証」各学部等の取り組みをシェア ―緩く始める、大上段に構えない、継続すること が大事 学生が茨城大学で学び、身につける力やスキルを、大学としてどうやって保証するか。そもそも身についたかどうかをどうやって知り、その情報をどう使えば、授業やカリキュラムの改善につなげられるのか。仮に良い仕組みを考えたとして、その仕組みを自主的に機能させ、学修の成果向上につなげることはできるのか。 ――こうした課題に長年向き合い、独自の「教育の質保証」のシステムと文化を作り上げてきた茨城大学。みんなで試行錯誤を重ねながら地道に続けてきた質保証の取り組みが、大学全体の教育目標の達成度の向上に着実につながっていることがわかってきました。そこで、それぞれの学部等でこの間取り組んできた質保証・教育改善の活動・成果を全体でシェアすべく、5月25日に全学の研修会(FD)が行われました。任

    茨大名物「教育の質保証」各学部等の取り組みをシェア ―緩く始める、大上段に構えない、継続すること が大事|茨城大学
  • 「大学改革アクション・プログラム」を策定しました | お知らせ

    茨城大学は平成16年の国立大学の法人化以降、改革を積み重ねてきましたが、社会の変化のスピードと期待の大きさから見れば、改革努力は部分的なものにとどまっていると言わざるを得ません。 学の最大の課題は、大学改革の方向性を全学で共有し、学部や分野毎の改革努力を全学の大学改革に大きく統合して、学の特色を明確に打ち出すことです。 茨城大学は、教育改革と教育研究組織再編、ガバナンス改革をパッケージにした包括的な改革を着実かつスピード感をもって進めるため、「大学改革アクション・プログラム」 を策定いたしました。 「茨城大学改革アクション・プログラム」 のご案内 「茨城大学改革アクション・プログラム」 策定の背景と目的は以下のとおりです。 茨城大学は、国内外の大きな社会的変化に対応して教育・研究・社会貢献機能を更に強化し、特色のある教育研究の成果を打ち出すことによって、持続的な競争力を持ち、社会に貢献

    「大学改革アクション・プログラム」を策定しました | お知らせ
  • 国立大学法人茨城大学学長選考について | お知らせ

    (平成26年6月3日更新) 国立大学法人茨城大学学長選考会議 (議長 : 柳生 修 [コロナ電気 (株) 代表取締役社長]) は、現学長の任期が、平成26年8月31日で満了となることに伴い、以下のとおり学長選考を行いました。 茨城大学学長選考会議規則第12条の規定に基づき、下記の者を学長候補者として選考いたしましたので、公表いたします。 学長候補者 三村  信男 (みむら  のぶお)  (64才) 茨城大学副学長、茨城大学広域水圏環境科学教育研究センター教授 選考の理由 学長の選考にあたって学長選考会議は、「推薦に係る資料」、「意向聴取の結果」 及び 「面接の結果」 を参考に、慎重に審議を尽くしました。 その結果、学長選考会議は、上記の者が国立大学法人法第12条第7項 「人格が高潔で、学識が優れ、かつ、大学における教育研究活動を適切かつ効果的に運営することができる能力を有する者」 に定める

    high190
    high190 2014/06/03
    最終的には内部昇格。外部大学の理事は落選。
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