本学人間科学研究科未来共⽣イノベーター博⼠課程プログラムにおいて生じた一連のハラスメント事案につきましては、皆様にご心配・ご迷惑をお掛けしておりますこと、お詫び申し上げます。 人間科学研究科未来共⽣イノベーター博⼠課程プログラムのウェブサイトに掲載しておりました「未来共⽣イノベーター博⼠課程プログラムにおいて生じた一連のハラスメント事案についての謝罪及び今後の改善案 ― 関係教職員、コーディネーター、責任者より ―」については、人間科学研究科「未来共生イノベーター博士課程プログラム」での意見として掲載しておりましたが、現在、全学委員会組織にて、被害者の方への配慮を最優先し、大阪大学としての最終的な判断へ向けた対応を継続中であることから、取り下げいたしました。 最終的な判断および対応については、改めてお知らせいたします。
公立大学法人大阪が設置する新大学の英語名称について、 6月26日付けで本学総長のコメント を大学ホームページに掲載しました。 今回の報道を受け、本学において、どのような点が混乱を招き、両大学にとって大きな障害となるのかについて、少なくとも、以下の点に関して不都合があることを改めて確認しました。 大阪公立大学の英語名称とされる 「University of Osaka」は、すでに海外等で大阪大学の名称として広く使用されている実態があり、本学を表すものとして一般的です。 今後も、英語名称の「University of Osaka」は大阪公立大学を示すものとしてではなく、大阪大学と認識されると思われますので、多くの関係者の皆様に無用の混乱を招くことのないよう、引き続き、改めて 大阪公立大学の英語名称を再考いただくことを強く申し入れる所存です。 ① 「University of Osaka」は、大
大阪府立大学と大阪市立大学を統合して、再来年4月の開学を目指している新しい大学(大阪公立大学)について、この度、その英語名称が「University of Osaka」と決定されたとの報道があり、大変驚いているところです。 本学の英語名称「OSAKA UNIVERSITY」は、長年にわたり使用している名称であり、海外においても広く認識され、定着しているところです。大阪公立大学の英語名称はこれと酷似しており、今後、受験生や本学の学生・卒業生をはじめ、一般市民の皆様、特に海外の研究者、学生に大きな混乱を招き、世界にはばたく両大学の未来にとって非常に大きな障害となることは必至です。 そのような事態にならないよう憂慮しておりましたが、結果として、双方の間で意見交換が行われないまま決定がなされたことは誠に残念でなりません。 昨日、大阪府知事、大阪市長、公立大学法人大阪理事長あてに、その旨をお伝えした
大阪大学の名称で大学情報を流したり、時間割作成等のサービスを受けられることをうたった、スマートフォンアプリやWebサービスがインターネット上に出回っています。大阪大学個人IDとパスワードの入力を求めるものもありますが、これらは本学が開発したものではなく、本学とは一切の関わりがありませんので、ご注意願います。(大学公式のスマートフォンアプリは「マイハンダイアプリ」のみです。) 大阪大学個人IDとパスワードに限らず、第三者に対してIDまたはパスワードを提供する行為は、個人情報の流出に直結する非常に危険な行為です。個人情報、成績情報の漏えい、履修情報の改ざんなどの損害を被るばかりではなく、迷惑メールの送信などに悪用され、他者に損害を与える可能性があり、場合によっては損害賠償請求の対象となり得ます。 大阪大学全学IT認証基盤サービス利用規程では、利用者の義務として以下のように決められています。 (
20世紀初頭にカーネギー教育財団が高校教育の学習量を時間で測定する仕組として提唱した「カーネギー単位」に起源をもつ米国の大学では、一般的な「セメスター単位」は、1週間1時間(実際の授業時間は50分であることが多い)の授業(講義)を1回受講し、学生が15週履修することに対して「1単位」が認定される。さらに、1時間の授業に対して2時間以上の予復習が「期待」されており、日本と同じく1単位には45時間の学習が必要となっている。多くの大学で講義科目は「3単位」科目として開講されており、50分の講義が月水金と3回同じ時間帯に開講されるか、90分の講義が2回開講されるのが一般的である。したがって、1セメスター当たり5科目受講し、15セメスター単位を学習することが「フルタイム」の条件となる。そのため、1週間に15時間(実際には50分×15回=12.5時間)の授業の他に30時間の自習が必要とされる。数字上は
在学生 イベント情報 SERU学生アンケートを実施しています【2月27日(金)まで】 2014年12月15日 (月) から 2015年2月27日 (金) 本学では、教育の質の保証と教育改革を推進するため、米国の研究大学における学生経験調査の国際コンソーシアム(Student Experience in the Research University(以下「SERU」という。))に参加しました。SERUの活動は、学生の経験を理解し、教育をより良くすることを目的としています。 この度SERUと連携して、以下のとおり、全学部・研究科の正規学生を対象に学習成果等に係るアンケート調査を実施しますので、ご協力をお願いします。 なお、アンケートに協力いただいた方の中から抽選で、5名にiPad mini Retinaディスプレイ、100名に500円分の阪大オリジナル図書カードを進呈します。 実施期間 平成
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