サイボーグ化されたのは、アフリカに生息する体長6cmの「クビワオオツノカナブン」。研究チームは、背中に約1〜1.5グラムの小型装置を取り付けた。この装置からは6つの電極が出ており、カナブンの脳や飛翔筋を刺激。飛行、左右への旋回、そしてホバリングを無線で操作できるという。以前は、カナブンの飛翔を開始させることと終わらせることはできたが、飛ぶ方向の制御までは自由にできなかったという。
盛り上がりと共に複雑化するドローン業界。 アメリカでは、以前からドローン飛行についてある程度の規制を設けるべきとの意見があり、商業利用ドローンに対する法律が話し合われてきました。やれ操縦者は免許制にするとか、やれ何時間のレッスン必須だとか、いろいろ噂が飛び交っていましたが、その規制案の第1弾が、アメリカ連邦航空局(FAA)より発表されました。その内容は、ドローン趣味人や写真家には大きな影響ないものの、アマゾンのような大手企業にはなかなか厳しいものに。 ネタ元のFAAページより内容すべてをチェックすることができますが、以下ハイライト。商業利用に限った話です。趣味で飛ばす人は関係ありません。 ・重さ25kg未満 ・飛行エリアは、操縦者、又は確認担当者の視界に入る範囲内のみ ・目視確認(コンタクトレンズ、メガネのみ利用可)できる範囲内、操縦者から近い範囲のみ ・関係者以外の頭上を飛んではならない
世界最速! 中田ヤスタカのCAPSULEからドローンを極めた最新MV2015.02.10 08:007,565 日本人によるドローンから生まれた「アート」。 Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅなど、日本のトップアーティストのエレクトリックでポップな世界観をゼロから作り出すサウンドプロデューサー、中田ヤスタカ。独自の音楽性でリスナーの創造力を刺激する、サウンドのイノベイターともいえる彼が、今度は日本のトップクリエイター達と新たな映像体験を届けてくれました。 ミュージシャン「中田ヤスタカ」の活動の中心ともいえる「こしじまとしこ」との音楽ユニット「CAPSULE」が2月18日(水)にリリースするニューアルバム「WAVE RUNNER」。その新作リリースにあたって、驚き満載の最新MV「Another World」が公開となりました。 監督はPerfumeやサカナクションのMVやビジュアルを担当し
2015.01.15 スキル 昨年話題になったアメリカのロックバンド『OK Go』のミュージックビデオ。その演出にも用いられ、注目を集めたのが「ドローン」だ。 その応用の可能性については、広告、アートなどあらゆるクリエイティブな領域でクリエイターが模索を行っている。そんなドローンを巧みに操るプロフェッショナル「ドロニスト」を肩書きに、大手クライアントの案件を手掛ける人物と出会った。 イメージソースの森正徳氏、その人に、ドローンを操る上で求められる専門性、今後ドローンによって起こる「発明」について話を聞いた。 株式会社イメージソース ドロニスト 森 正徳氏 2006年に株式会社イメージソースに入社。以来、テクニカルディレクターとして、企業のデジタルマーケティングの企画開発を手掛ける。現在は主に、空間全体の演出を行うインスタレーション案件など、顧客企業からの「こんなことできますか?」というリ
今のとこ、アメリカのお話ですが。 アメリカで商業用ドローンが今後大きく展開しそうな気配です。米連邦航空局(FAA)が、無人飛行機に関する規定を設けるにあたって、現在最終確認段階にあるんだそう。しかも、その内容はいくぶん厳しいものになる模様。だって、ドローンを飛ばす人は免許が必要だというのですから。 ネタ元のウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、FAAは商業用ドローンの飛行に複数の規定を設けようとしているそうです。たとえば、パイロットは専用の免許を取得する必要があり、また飛行時間は日中だけというもの。また、飛行高度も400フィート(約123m)で、パイロットの可視圏内に限るそうです。この規定が適用されるのは、大型ドローンだけでなく55ポンド(約25kg)以上のものは小さなものも含めすべて、つまりDJI Phantomらへんも含まれるということです。 これはまだ「事情通からの話」レヴェル
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