VRを軸としたインターネット上の新しいコミュニケーションのプラットフォーム、「メタバース」への期待が急速に高まっています。 新型コロナウイルスによるパンデミックの影響もあり、リアルのイベントが開催が困難となる中、「VRChat」や「cluster」などソーシャルVRサービスのユーザー数は大きく拡大し、バーチャル空間上でのイベントも数多く開催されるようになりました。 それに注目した企業活動もすでに活発化しています。 FacebookがMetaに名前を変え、自らをメタバースを推進する企業と位置付けたことは大きく報じられましたが、国内でもサンリオが「SANRIO Virtual Fes in Sanrio Puroland」を12月に開催予定であったり、バーチャルマーケット(Vket)2021のようなバーチャル空間上のイベントに多くの企業が出展するなど、企業のメタバース参入が相次いでいます。 そ
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