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2017年1月17日のブックマーク (6件)

  • 頭がいい人は「分かりやすい説明」をする時、何を考えているのか

    当たり前の話かも知れないんですが、ちょっと書かせてください。 「頭がいい人は、難解なことでも分かりやすい言葉で説明出来る」みたいな信仰というか、都市伝説というか、聖闘士の伝承みたいなテキストが時折観測されるんですが、みなさんご存知でしょうか。 「頭がいい人 説明」とかでぐぐってみると、いろんなページが引っかかりますよね。 私、あれちょっと違うというか、色々誤解されてるなあ、と思っていまして。 正確には、「頭がいい人は、相手に説明をする目的と、相手にどこまで理解させる必要があるかを見極めることが上手い」というべきなんじゃないかなあ、と。そんな風に考えているのです。 昔、私が今とはまた違う職場にいた頃、一人「すごく説明が上手い人」が同じ部署にいました。彼のことを、仮にTさんと呼びます。 Tさんはエンジニアで、私よりも十年くらい先輩で、当時その職場に参加したばかりだった私がいたチームの、チームリ

    頭がいい人は「分かりやすい説明」をする時、何を考えているのか
  • 「文学って役に立つの?」って面接できかれたら

    もし面接官から「文学って役に立つの?」と聞かれたら 「失礼ですが、面接官が学部時代にされた勉強の中で役に立っているものを教えていただけますか」 と返そうと思ってる(`・ω・´) さぁ今日もシャドーボクシングだ(`・ω・´) 【追記】 こんな面接官と一緒に働きたくなくない? 「こうすれば通るよ」ってコメントが多くてびっくり。 仮想敵を効果的に殴る方法を考えたいだけだよ(´・ω・`) 個人的には勉強と仕事は重なるところもあるけど、そうじゃないところも多いなって思ってるよ。

    「文学って役に立つの?」って面接できかれたら
  • 訓練された鳥は飼い主の手の中で水を飲み、水遊びをする : カラパイア

    めっちゃ飼い主に慣れている鳥のいる風景。飼い主が水道の水を出し、洗面台に手を掲げると、鳥がピョンピョンやってきて、その手の中にたまった水を仮設プール代わりに使うのだ。 まずは水を飲んで、そしたらもう自由気ままに羽をパシャパシャさせながらの水遊び。これは飼い主冥利につきるだろうなぁ。

    訓練された鳥は飼い主の手の中で水を飲み、水遊びをする : カラパイア
    highAAA
    highAAA 2017/01/17
  • LINEスタンプの売上はLINE Payでの受け取りがオススメ

    送金手数料540円を払って1000円受け取るとか正気の沙汰ではないのでそのまま放置していましたがLINE Pay経由にすると、手数料無料だということに気づきました。 今回はそのあたりの手続きの話などをしたいと思います。 LINEスタンプの分配額と手数料について ご存知の方が多いとは思いますが、LINEスタンプを作り、売れた場合、分配額が支払われます。 スタンプの金額は120円、240円、360円、480円、600円の中から自由に設定でき分配額は以下いづれかの計算式で決まります。 (a) 審査申請日が2015年1月31日までの場合: (クリエイターのマイページにおいて確定額として通知されたコンテンツの売上総額)×50% (b) 審査申請日が2015年2月1日以降の場合: (クリエイターのマイページにおいて確定額として通知されたコンテンツの売上総額 - Apple App Store、Go

    LINEスタンプの売上はLINE Payでの受け取りがオススメ
  • 153455

    2017年の正月、40代の日人女性の友達からの年賀状が届いた。彼女とは長い付き合いで、毎年フランスへ年賀状を送ってくれる。新年のあいさつの横には、何年も変わらない、悲願のメッセージが書き添えられていた。「今年こそ、結婚できますように!」。そのメッセージはますます悲しく聞こえてきた。 私は2009年まで日の高校のフランス語教師として、日に住んでいた経験があるが、住んでいた頃、日では「結婚」というテーマがどれくらい重大なことか、十分に理解していた。当時、私は20代だったから、周りの日女性の友達とお茶することがよくあったが、「結婚」が話題になることが多かったからだ。 「彼氏いるの?」「どんな人がタイプ?」「結婚は何歳までにしたい?」というのがお決まりの質問だ。私もよくされたが「これが日文化なんだろうな」と割り切っていたので、気にせずいつも素直に答えていた。 「何歳までに結婚したい?」

    153455
  • 婆ちゃんに戦争の話聞いてきた

    今年87歳になった婆ちゃんに、 正月、田舎帰った時に戦争の話を聞いてきた。 当時「この世界の片隅に」のすずと、 同じような年齢で戦争を経験した婆ちゃんに当のところは、 どうだったのかなと聞いてみたいと思ったのがきっかけだった。 婆ちゃんは7人兄弟の三女。 婆ちゃんのお母さんは、早く亡くなっていて 物心ついたころには、後としてきたお母さんに育てられたそうだ。 婆ちゃんが子供のころは婆ちゃんのお父さんは事業に成功していたらしく 家にはお手伝いさんが何人もいたらしいのだが、 戦争前に事業に失敗。 家は途端に貧しくなったらしい。 たまたま勉強が優秀だった婆ちゃんは、 小学校の先生が何度も何度も婆ちゃんの家に来て 婆ちゃんを女学校に入れて欲しいと、お父さんを説得したそうだ。 当時はまだまだ少なかった奨学金の話を持ってきてくれたり、 授業料免除の手続きなどをするなど、 当に熱心に動いてくれたらし

    婆ちゃんに戦争の話聞いてきた