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匿名性に関するhimagine_no9のブックマーク (147)

  • ダナ・ボイドの主張:Google+やFacebookの実名ポリシーは権力の濫用だ - YAMDAS現更新履歴

    danah boyd | apophenia - “Real Names” Policies Are an Abuse of Power Google+ の実名ポリシー(とその後の迷走)や、Facebook のランディ・ザッカーバーグ(彼女は Facebook を離れているが)の「インターネットの匿名性は無くすべき」という発言が話題になっているが、ソーシャルネットワークの研究者である danah boyd が、Google+ や Facebook のポリシーを真っ向から批判している。 実は彼女の文章を週末に翻訳して公開しようと思ったのだが、以前は CC BY ライセンスだった彼女のブログがいつの間にか All Rights Reserved に変わっており、翻訳意欲が萎えてしまったのでここでは内容紹介にとどめる。 今回の実名ポリシー問題は Twitter の #nymwars ハッシュタグ

    ダナ・ボイドの主張:Google+やFacebookの実名ポリシーは権力の濫用だ - YAMDAS現更新履歴
    himagine_no9
    himagine_no9 2011/08/08
    名乗り方は本人が決めるべきだと思うし、正直GoogleやFacebookの押しつけ的なシステム作りはウザくて仕方ない。
  • 実名化するウェブ Googleが限定公開プロフィール削除へ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:2分] Googleの一部サービスを利用する際にユーザーが作成した「Googleプロフィール」のうち、一般に公開されていない「限定公開プロフィール」が7月31日に削除されることが分かった。Googleはその理由を「Google プロフィールを使用してユーザーを見つけオンラインで交流できるようにすることが、サービスの効果的な利用につながる」から、としており、プロフィールを一般公開する方向にユーザーを誘導しようと考えているようだ。検索エンジンの専門ブログの米search engine landがエントリーの中で明らかにした。 Googleプロフィールは、GoogleTwitter風サービス「Google Buzz」を利用する場合や、RSSリーダー「Google Reader」で他のユーザーと情報共有する際に必要となるページで、氏名、職業、勤務先、学歴など、自分に関する情報を記載で

    実名化するウェブ Googleが限定公開プロフィール削除へ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
    himagine_no9
    himagine_no9 2011/07/07
    またGoogleの悪い病気が‥‥。っていうか、サービスインするときからその方針を立てておけと言いたい。
  • 勝間和代のクロストーク | 毎日新聞

    毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

    勝間和代のクロストーク | 毎日新聞
    himagine_no9
    himagine_no9 2009/10/12
    メディアとしてのインターネット(の一部)と、社会としてのインターネットを混同。メディアとしての役割を期待される場を実名性にすれば済むだけの話。現実社会でも実名をラベリングして生活する人は一握りだろう。
  • ネットだからって本名プレイしなくたっていいじゃないですか - 最終防衛ライン3

    実名・匿名論が活発になっていたので、今更ながら所感をダラダラと書く。 今回の発端は、毎日jp で連載されている、ネット上でも実名で表現を:勝間和代のクロストーク のトークイベントである 「勝間和代のクロストーク」イベント らしい。さらにネット上で火がついたのは、Geekなぺーじ : ネットで実名を出せない理由 による Twitter 上での発言をまとめ、それを元とした記事かなと。 実名、匿名とは? 実名匿名論で先ず問題となるのは、論者によって実名と匿名の意味が違う所。例えば、404 Blog Not Found:匿名発言者は、自分の気持ちがわからない人が多い によると小飼弾さんは 「実名」は、「公式名」のみならず、発言者IDのこと。「小飼弾」だけではなくdankogaiもダンコーガイも、同じ発言者を示す「実名」だ。ハンドルやペンネームもよって「実名」。 404 Blog Not Found

    ネットだからって本名プレイしなくたっていいじゃないですか - 最終防衛ライン3
  • オンライン匿名性の終焉--単一IDが与える影響を考える

    今、われわれはインターネットの新しい時代を迎えようとしているようだ。匿名で顔のないIPアドレスの代わりに、ソーシャルコンピューティングや変化し続けるテクノロジによって、「現実」世界と「仮想」世界の境界が不鮮明になってきている。Web 2.0は、あるサイトでは写真を投稿し、別のサイトではStumbleUponでブックマークを登録し、さらにTwitterやDiggに参加するなど、自分の生活の断片をネット上で共有することで、自分のアイデンティティが部分的に少しずつ公開されて行く世界を造り出した。しかし、ソーシャルメディアの登場は、新しいウェブを急速に形作る変化の1つにすぎない。 近い将来のウェブでは、もはや匿名性は存在しない。匿名性はすでに存在しないという主張も成り立つかもしれないが、それは完全に正しいわけではない。今でも、例えばTwitterなどのソーシャルネットワークサイトで、他人の名前やブ

    オンライン匿名性の終焉--単一IDが与える影響を考える
  • 米証券取引委員会、「ジョブズ氏が心臓発作」の誤報を調査

    米国時間10月3日、Appleの最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏が心臓発作で倒れたとの誤報が流れた。米証券取引委員会(SEC)は、この偽情報を流した人物を探している。 CNNの広報担当者であるJennifer Martin氏はCNET Newsの取材に対して、SECの調査員がこの虚報を「iReport.com」に投稿した人物に関する情報を求めて接触してきたと語った。CNN傘下のiReportは、会員登録した一般市民が投稿したニュースを掲載するサイトだ。 Jobs氏が心臓発作で倒れたという記事は、Appleによって完全に否定されたが、その前に同社の株価は急落していた。Appleの株価は9%以上下落した後に反発し、10月3日の取引終了時には97.07ドル(前日の終値から3%下落)だった。 一部の観測筋は、何者かが株価を操作するためにこの情報を流したのではないかと見ている。また、こ

    米証券取引委員会、「ジョブズ氏が心臓発作」の誤報を調査
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/10/06
    オオゴトになってまいりました。
  • 「S・ジョブズ氏が心臓発作」の誤報でアップル株価が急落

    CNN iReportはSteve Jobs氏が米国時間10月3日朝に心臓発作に襲われたと報じたが、Appleはこれを否定した。 CNNのiReportというコーナーに根拠のない噂話が投稿されたことを受け、Appleの株価が3日午前、急落した。その後、Silicon Alley Insiderなどのブログが、CNNからの情報としてこのうわさを取り上げた(もっとも、Silicon Alley Insiderの記事タイトルは疑問符で締めくくられていた)が、Appleの広報が報道を否定したことを受けて、記事はアップデートされた。一方のCNNは問題となった記事を削除している。CNNのiReportは「市民ジャーナリズム」をうたっているセクションだった。 何者かがAppleの株価を操作して利益を得ようとした疑いがあるため、この事件には調査が入ることだろう(編集部注:英文原稿の執筆後、米証券取引委員

    「S・ジョブズ氏が心臓発作」の誤報でアップル株価が急落
  • 「ジョブズ氏が心臓発作」報道で考える匿名情報の信頼性

    今週のAppleはさらに悪いことになっていた可能性があるのだろうか。今朝までそんなことは思いもしなかった。 CNNの市民記者サービスiReportは、Appleのスティーブ・ジョブズCEOが心臓発作で病院に運ばれたと伝えたという。サラ・ペレスがその内容をReadWriteWebのブログに掲載した。サラがリンクを張ったiReportの記事はもう閲覧できなくなっており、これが誤報だというサラの主張を裏付けている。 記事がなくなってしまった以上、わたしには報道の真偽は確認できない。iReporterのjohntwが書いた記事として、サラが転載した内容は以下の通り。 スティーブ・ジョブズ氏が深刻な心臓発作を起こし、数時間前に緊急救命室に運ばれた。内部関係者がわたしに語ったところでは、ジョブズ氏は胸の激しい痛みと息苦しさを訴え、救急車が呼ばれた。情報源は明かせないが、極めて信頼できる人物だ。これにつ

    「ジョブズ氏が心臓発作」報道で考える匿名情報の信頼性
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/10/06
    匿名情報に騙された記者が記事を出したという話かと思いきや、書いた記者自身が匿名だったという話? / お国柄というか、日本じゃ「匿名」の記事は当たり前だもんなぁ。ま、会社の看板はかかってるけども。
  • 10代のネット利用を追う: 問題はネットではなく現実の側にある〜「学校裏サイト」著者に聞く

    学校裏サイトやネットいじめの問題が注目を集めている。これらを含むネット上の有害情報を問題視した総務省の要請により、今年から未成年者の携帯電話利用はフィルタリング原則加入となったが、果たしてフィルタリングで解決できるのか? それ以外に防ぐ方法はあるのか? 「学校裏サイト~進化するネットいじめ~」(晋遊舎ブラック新書)などの著作があり、青少年のネット利用に詳しい渋井哲也氏に話を聞いた。 ● 自殺の原因はリアルにある 2003年頃から、ネットで自殺の仲間を募る事件が報じられている。渋井氏は、ある取材の最中に埼玉県で起きた集団自殺を知った。「人が練炭と同じくらいの“手段”としての意味しかなく、空虚な関係でした。ひとりが嫌というより、ひとりでも死んだだろうという印象を受けました。2002年10月に発生し、12月に報じられた、自殺系サイトで知り合って心中した事件をヒントにして、自殺サイトで人を募って心

  • 【レポート】なぜ捕まるのか? とまらない犯行予告と逮捕劇に見る"ネットは匿名"の誤解 | ネット | マイコミジャーナル

    中を震撼させた秋葉原殺傷事件では、ネットを使った犯行の実況中継まがいの書き込みがなされていた。こんな事をしていたのに犯人が事前には捕まらなかったのは「ネットが匿名だからだ」と思った人も多いであろう。この真似をして、いたずらのつもりで「ネット犯行予告」を行う者が相次いでいる。 ネットは匿名? それとも簡単に追跡可能? 俗にネットは匿名であるといわれることが多い。確かに、ネット上で公開されている個人のWebページやブログ、掲示板での書き込みを見ても、日では特に人の実名が記載されていないことが多い。匿名性を信じて掲示板などに不用意に書込をする人も後を絶たない。 その一方で、ワンクリック詐欺などでは「IPアドレス(またはドメイン、IDなど)が分かっているぞ」と脅されて、お金を払ってしまう人がいる。こうした情報が分かると、相手が自分のこと(住所氏名など)を知っているのではないかと不安になるか

  • 通信の秘密に関連する問題、抜本的な法制度改革を

    「Interop Tokyo 2008」において13日、「ネットワーク時代の匿名性の光と影」と題したコンファレンスが開催された。情報通信分野のコンサルタントであり、経済産業省などのプロジェクトなどにも多数参画しているクロサカタツヤ氏、インターネットプロバイダー協会の行政法律部会長であるNTTコミュニケーションズの甲田博正氏、Winny作者弁護団の事務局長を務める弁護士の壇俊光氏によって、インターネットの匿名性と、それに伴う問題について議論が行なわれた。 ● 当にインターネットは匿名なのか 一般に、インターネットは匿名性が高いと言われている。その匿名性のために、掲示板サイトや、出会い系サイトなどで、利用者が匿名であることから、さまざまな問題が起きていることも事実である。 では、実際にインターネットはそれほど匿名性の高い通信手段なのだろうか。この疑問に対してクロサカ氏は、「現状では、物理層を

  • 自主規制や民度とか - finalventの日記

    ⇒自主規制をどうワークさせるか - 池田信夫 blog 今度の規制については、「有害情報の例示」や「登録制」など問題は残るが、基的に民間による自主規制という線が守れたのはよかった(高市氏は採決に欠席したそうだ)。 コメント欄を承認制の件では、へたれとか自己内の警察という批判も受けた。自律は律せられるに非ずということが通じない人は多い。 しかし限界だろうと、池信先生はいう。 これはもう民度の問題だ。Facebookのみならず、校内網でも日人よりはるかに多くの中国人が実名で議論しているのに、日SNSもブログも匿名だから、人的ネットワークが広がらない。最近、急成長しているLinkedInでは、SNSで求職できるが、そういうビジネスも匿名では生まれない。 一般論としては「民度」というワードは議論停止になりがちなので、できるだけそこを避け、可能性を模索しないといけない。ただ、率直に言えば、や

    自主規制や民度とか - finalventの日記
  • Facebookが日本語サイト公開、実名ユーザー登録で差別化図る

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/05/20
    Facebookって、非ユーザー向けの情報がまだ足りない気がするんだけど俺が見つけられないだけ? 「個人情報も掲載できるが、‥‥公開範囲を細かく設定することが可能」ってどこ読めば判る? / ヘルプから辿るのか。
  • 「Facebook」日本語版公開 “実名交流”でmixi追撃

    米Facebookは5月19日、SNS「Facebook」の日語版を公開した。同日、創業者でCEOのマーク・ザッカーバーグ氏(24)が来日して会見し、「mixiやMySpaceにない強みは、Facebookは実名での利用を推奨しており、情報の信頼性が高いこと」などと述べた。 ザッカーバーグCEO(左)と、インターナショナルマネージャーのハビエル・オリバン氏。オリバン氏はNTTデータで携帯機器向け動画技術の開発経験を持つ FacebookはMySpaceに次ぐ世界2位のSNS。世界で7000万人のアクティブユーザーがおり、3分の2は米国外のユーザーという。(1)実名登録を推奨し、リアルの友人同士の交流の場と位置付けていること、(2)APIを公開し、外部開発者が自由にアプリケーションを開発できること――が特徴だ。 ザッカーバーグCEOがハーバード大学在学中の2004年2月、友人と情報共有する

    「Facebook」日本語版公開 “実名交流”でmixi追撃
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/05/20
    イマドキ実名制が売りになるとでも? mixi が実名制から匿名容認へシフトせざるを得なかったのを知らないのか。
  • けんじろう と コラボろう! > 学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた。 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    高校の娘が学校裏サイトとやらで攻撃された。 攻撃の内容は、私のような第三者(親だが)から見れば、極めて些細なものだ。無視すればいいのではないかと思っていた。また、この件があるまで、「裏サイト」とか「2チャンネル」というものを知らず、もちろん、見たことも無かった。うちの若者から「吉田さん2チャンで話題になってましたよ」と聞いたことはあったし、学校裏サイトも先月に娘と見た金八先生で見たイメージぐらいしか、持っていなかった。 書込みの内容は以下のようなものだ。(学校などが想定できる発言を削除してある。言葉尻もなおした) <誹謗中傷の内容> 「、、○○(私の娘の実名)って、いろんなところで、みんなの悪口を言ってるらいしいよ」 「○○(くん)に色目つかってない?うざいよね。 ○○(くん)も無理に付き合わずに○○(私の娘の実名)を無視すればいいのに。」 「○○(娘)の顔ってヒドクない? 臭そう。 誰か

    けんじろう と コラボろう! > 学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた。 : ITmedia オルタナティブ・ブログ
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/03/26
    ←マジな話、こういう組み合わせで語らねばならない国ってあるわけなんだよな。
  • No.8 一目でわかる匿名レベル!:Empowerment blog:オルタナティブ・ブログ

    今回は、これまでに書いてきた匿名性の要素をまとめます。 匿名性は、人を特定する「人到達性」と、投稿や行為が同一人物であるかを判定する「リンク可能(不能)性」の2つの要素で構成されます。 いわゆる「実名」「仮名」「完全匿名」をこれらの軸で整理すると図のようになります。 人到達性とは、たとえば実名が明らかになっていること、基四情報(氏名・住所・性別・生年月日)が明らかになっていること、支払や訴えに対する責任がとれる状態であることだと考えてください。一般には、人到達性が満たされていれば「実名」「匿名ではない」とされ、人到達性が満たされていなければ「匿名である」とされています。ネットが匿名性の高い場と考えられているのは、コミュニケーションを図る相手のこうした情報が必ずしも明らかではないからでしょう。 リンク可能性(不能性)については、No.5を参照してください。 さて、この図に2つの要

    No.8 一目でわかる匿名レベル!:Empowerment blog:オルタナティブ・ブログ
  • 大迫正治 REPEDANT BLOG > OpenIDによるデジタル・アイデンティティの世界に諸手を挙げて賛同できない : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    OpenIDが最近盛り上がっている(オフィシャルサイト)。と言ってもまずはテクノロジー先行だ。OpenIDに関するブログ記事などを見ても仕様についての話が多い。細かい仕様や実装方法は@ITの記事などをご覧いただくとして、実際のユーザーメリットについて考える。 OpenID対応サイトが増えると、一つのOpenIDを利用してそれらのサイトの認証をパスすることができる。複数のユーザーアカウントの同一性の保証がなされるので、利用者はそのアカウントとリアルな自分を結びつけて実際に証明する機会は一度で済むというわけだ。OpenID対応サイトとしてGoogleBloggerやYahoo!日米、mixi、livedoorなどが名乗りを上げたので急速に話題性が高まっている。 より具体的には、これまではサイトの数だけメールアドレスとパスワードを管理していたが、OpenID対応により、一つのURLを記憶してお

  • ネットの匿名性について考える(1) - モノゴト・ジェイピー(MONO-GOTO.JP)

    弁護士の小倉秀夫氏に聞く ネットでの誹謗中傷問題(中) 実名を使うのが基 それがネットをよくしていく と題する記事がJ-CASTニュースに掲載されています。 個人的に、オレとしてはインターネット実名制には「条件付き」で賛同の立場です。モラルの問題ではなく、以下に引用した箇所に太字で示した部分について、ネット世界の可能性を感じているからです。 小倉 匿名中心では、現実社会の地位をアップさせる手段としてネットを利用しにくくなります。実名なら損をする、匿名で発言しないと危ないようなら、そうしたインセンティブがなくなるからです。発言によって社会的な評価が高まる可能性がある若い人にとっては、こうした状況は損ですよね。ネットで叩いている人は気分がよいでしょうが、それ止まりです。2ちゃんねるで嫌がらせをしても、その人の地位は上がりません。また、ポジティブに評価されても、それを収穫できません。こうしたネ

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/02/12
    俺的には、実名と匿名(俺の場合は変名)ってのは外へ出す情報のコントロールに過ぎない。リアル世界へと繋がるメリットを勘案して変名を選ぶのもアリ。 / 但しトレーサビリティは並行して確保しないとダメだろうな。
  • J-CASTニュース : 弁護士の小倉秀夫氏に聞く ネットでの誹謗中傷問題(中) 実名を使うのが基本 それがネットをよくしていく

    ネット上の誹謗中傷にどう対処するか、匿名だから氾濫するのか。こうした疑問について、ネット実名制を唱える弁護士の小倉秀夫氏に話を聞いた。 プロバイダーか、発言者か、誰かが必ず責任を負うべきだ ――小倉さんのおっしゃる実名制とは、まずどんな考え方か教えて下さい。 小倉 実名制といっても、2つのフェーズがあります。1つは法的なシステム、もう1つは情報発信者の倫理ということです。法的なシステムについては、まず、不特定多数の人たちに責任の所在が明示できるように、現実社会の名前、つまり実名を使うのを基とするような制度にするべきです。たとえペンネームなどを使う場合でも、発言の被害者から氏名、住所の開示の請求があれば、いつでも開示できることが望ましい。もし、匿名を使うならば、プロバイダーやブログ事業者がその責任を負うようにしなければなりません。情報を発信する以上、そこに社会的人格が結びつく必要があり、プ

    J-CASTニュース : 弁護士の小倉秀夫氏に聞く ネットでの誹謗中傷問題(中) 実名を使うのが基本 それがネットをよくしていく
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/02/09
    ←はてブのコメントがね! もう少し冷静になれよと思う。