やっぱり私的複製されることを前提に許諾時の価格設定をすればいいだけじゃない?という気がしてならない。
すでに随所でニュースが流れていますが、OPACからのオープンアクセスコンテンツ検索・アクセスを実現した実践女子大学図書館が、webから無料で使える学術雑誌のダイレクトリ、"Directory of Open Access Journals in Japan"(DOAJJ)を公開しています。 実践女子大の取組みについて オープンアクセスコンテンツを活用する電子リソース検索:実践女子大学図書館が提供するOPACと横断検索 DOAJJ http://jcross.jissen.ac.jp/atoz/index.html?b_type=AtoZ 各ニュース Directory of Open Access Journals in Japan公開 - Open Access Japan | オープンアクセスジャパン 実践女子大学図書館、日本のオープンアクセス誌のダイレクトリを作成・公開 | カレント
学校裏サイトやネットいじめの問題が注目を集めている。これらを含むネット上の有害情報を問題視した総務省の要請により、今年から未成年者の携帯電話利用はフィルタリング原則加入となったが、果たしてフィルタリングで解決できるのか? それ以外に防ぐ方法はあるのか? 「学校裏サイト~進化するネットいじめ~」(晋遊舎ブラック新書)などの著作があり、青少年のネット利用に詳しい渋井哲也氏に話を聞いた。 ● 自殺の原因はリアルにある 2003年頃から、ネットで自殺の仲間を募る事件が報じられている。渋井氏は、ある取材の最中に埼玉県で起きた集団自殺を知った。「人が練炭と同じくらいの“手段”としての意味しかなく、空虚な関係でした。ひとりが嫌というより、ひとりでも死んだだろうという印象を受けました。2002年10月に発生し、12月に報じられた、自殺系サイトで知り合って心中した事件をヒントにして、自殺サイトで人を募って心
私的利用を目的とした録音録画機器に課金する「私的録音録画補償金」に関する文化庁での議論が10日、再開した。だが、会議の冒頭でメーカー側が示した「著作権保護技術があれば補償金は不要」との意見に対し、権利者側は「メーカー側も対価の還元で合意したはず」と激しく反論。権利者とメーカーの溝はむしろ深まる結果となった。 「著作権保護技術により補償金は不要」とJEITA 権利者とメーカーの意見の対立が表面化したのは、5月8日に開かれた文化庁の「私的録音録画小委員会」の席。私的録音録画補償金の課金対象に、iPodなどの携帯音楽プレイヤーとHDDレコーダーを加えることが同庁から提案された。 だが、これらの製品に課金されることになるメーカー側は、「縮小することになっているはずの補償金制度が逆に拡大されることになる」と反発。これに対し、権利者側も「メーカーは議論のちゃぶ台返しをしたも同然」と批判。「PCを補償金
ソーシャルミュージックサービスのLast.fmは1月、「Artist Royalty Program」を開始する予定であると発表した。レコード会社と契約していないアーティストが、Last.fmの広告付きの音楽ストリーミングまたはウェブラジオで自分の楽曲が再生されるたびに著作権使用料を受け取ることが可能になる(楽曲は最初、アーティストによってアップロードされなくてはならない)。 Last.fmは米国時間7月9日、Artist Royalty Programが開始され、これまでに45万曲以上がアップロードされたと発表した。 Last.fmの共同設立者であるMartin Stiksel氏は9日の発表の中で、「Last.fmは、有名バンドと同じように自分たちの楽曲で収入を得られる機会を提供することで、条件を対等にしている。寝室をスタジオ代わりにして楽曲を制作している若手ミュージシャンは、Last.
日本の漫画を米国で販売する際には、独特の苦労や工夫が必要になる。暴力や性表現に対する規制が厳しいため、漫画「NANA」は16歳以上向け。18禁の巻もあるという。大きなサイズの本が好まれるため、日本よりも一回り大きい単行本を作るといった工夫もしている。 日本の漫画やアニメDVDなどを米国や欧州で販売しているVIZ Media(カリフォルニア州サンフランシスコ)に、人気作品や販売の実態、苦労を聞いた。 VIZ Mediaは、1986年に小学館の子会社として設立。現在は小学館と小学館プロダクション、集英社が出資している。 米国版「少年ジャンプ」や、日本の少女漫画を掲載するオリジナル雑誌「Shojo Beat」などを発行しているほか、「ドラゴンボール」「NARUTO」「NANA」といった人気漫画の単行本も販売。日本アニメをDVD化したり現地テレビ局にも販売しており、漫画のせりふや効果音を英訳したり
iPhoneが電子書籍端末に――7月11日に発売されたiPhone 3Gや、iPod touchで利用できるアプリケーションをダウンロードできるストア「App Store」がiTunes内にオープンした。 日本を含む世界中から有料・無料さまざまなアプリが公開されている。ゲームやWebアプリなど定番に加え、楽器やそろばんを再現したアプリ、漫画本や辞書のアプリまである。 漫画は「ゴルゴ13」「ケロロ軍曹」などが1話分無料で公開されている。それぞれ、セルシスのiPhone用ビュワーを利用しているようだ(iPhoneで漫画を セルシスがビュワー開発)。有料のものは「沈黙の艦隊」などが1冊115円で販売中。iTunes Storeで楽曲を買うのと同じ感覚で、ワンクリックで購入できる。
7月11日午前11時45分から、iPhone 3Gの販売開始セレモニーがヨドバシカメラ マルチメディアAkibaの店頭で行われた。イベントにはソフトバンクモバイルの孫正義社長をはじめ、CMでテニス部のコーチ役をしていた谷原章介さんらが出席し、正午の発売に向けてカウントダウンを実施した。 セレモニーで挨拶に立った孫正義氏は「私もiPhoneをさっそく使い始めています」と述べ、「(iPhoneは)6800種類の周辺機器、アクセサリが世界中にあって、楽しみ方がたくさんある。最高の音楽が楽しめる環境が整っているし、モーションセンサーが入っているので、(本体を)右に左に傾けて新しい感覚のゲームを体感できる」などとiPhone 3Gの特徴を紹介。「いろいろな電器製品があるが、これほど人々に感動を与える製品というのは、歴史上何回かしか現れないと思う。まさにiPhoneはその代表的な製品だろう」と語った。
7月11日、東京・表参道の旗艦店ソフトバンクモバイル旗艦店での早朝販売に続き、全国でも正午から「iPhone 3G」の販売が始まった。東京・秋葉原のヨドバシカメラ マルチメディアAkibaでは、販売開始に合わせて発売イベントが行われ、ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏に加え、ソフトバンクモバイルのテレビCMにも出演している俳優の谷原章介さんが駆けつけた。 発売を前に店舗前の特設会場に登場した孫社長は、「iPhoneには全世界で6800種ものアクセサリーがあり、楽しみ方が広がる。常時音楽を持ち歩け、モーションセンサーの搭載で新しい感覚のゲームが楽しめる。Yahoo!JAPANもパソコンで見るよりiPhoneで見た方が楽しめるのではないか」と、iPhone 3Gのメリットを強調。 さらに「これほど、人々に感動を与えてくれる家電はほかに何台もない。感動と興奮を1人でも多くの人に提供したい」と話
■ 日本のインターネットが終了する日 (注記:この日記は、6月8日に書き始めたのをようやく書き上げたものである。そのため、考察は基本的に6月8日の時点でのものであり、その後明らかになったことについては脚注でいくつか補足した。) 終わりの始まり 今年3月31日、NTTドコモのiモードが、契約者固有ID(個体識別番号)を全てのWebサーバに確認なしに自動通知するようになった*1。このことは施行1か月前にNTTドコモから予告されていた。 重要なお知らせ:『iモードID』の提供開始について, NTTドコモ, 2008年2月28日 ドコモは、お客様の利便性・満足の向上と、「iモード(R)」対応サイトの機能拡充を図るため、iモード上で閲覧可能な全てのサイトへの提供を可能としたユーザID『iモードID』(以下、iモードID)機能を提供いたします。 (略) ■お客様ご利用上の注意 ・iモードID通知設定は
ダビング10が7月開始となった経緯 ダビング10とは、デジタル放送番組の著作権保護機能に関する統一呼称のこと。広く浸透させるために電子情報技術産業協会(JEITA)が設けた呼び名で、総務省の情報通信審議会で提案されたデジタル放送の私的利用を巡る運用ルールがその本質だ。その具体的な内容と登場までの経緯については、本連載の過去記事を参照して欲しい。 当初予定より約1カ月遅れた理由だが、かんたんに言ってしまえば「補償金(私的録音録画補償金)をどうするか」だ。 著作権者側は、コンテンツの適正な保護とクリエイターが適正な対価を得られる環境の実現を掲げ、私的録音録画補償金制度対象機器の見直し案を提示。現在対象外とされるポータブルオーディオやHDDレコーダー、次世代DVDなどについても、補償金の対象に含めるよう要求していた。5月に開催された私的録音録画小委員会では、対象にiPodなど「携帯用オーディオレ
紆余(うよ)曲折あり当初予定から送れること約1カ月、7月4日午前4時からの開始となった「ダビング10」。昨年冬モデル以降の各社レコーダーの多くが対応しており、利用することで、これまで以上に柔軟な番組録画と運用が可能となった(各社レコーダー、ダビング10対応予定一覧)。 このダビング10、ただ単純に使うと、HDDに録画した「ダビング10」コンテンツのディスクが10枚作れるだけだが、うまく使えばコピーワンス時代では実現しなかった楽しみ方も可能だ。 デジタル・メディア評論家 麻倉怜士氏の月イチ連載『麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」』。今回はエアチェック歴40年以上という麻倉氏にダビング10、そしてダビング10時代にのエアチェックについて尋ねた。 求められる「ダビング10-2」の考え方 ――当初は6月開始の予定だったダビング10がいよいよ開始されましたね。 麻倉氏: 本当に難産でしたが、急転直下の開始
前回まで,ネット法に関連した問題を取り扱ってきました。ネット法で取り扱うデジタルコンテンツの中心は著作権の対象となる著作物でしたが,肖像権・パブリシティ権もその対象となると少し触れました。しかし,その中身については詳しく説明しませんでした。 しかし,デジタルコンテンツを取り扱うサービスを提供する上で,肖像権・パブリシティ権の処理は避けて通ることはできません。そこで,今回からはこれらの権利はどのようなもので,具体的にどのような場面で問題とされているのかを取り上げていきます。 判例の蓄積で認められるようになった肖像権 肖像権とは,自己の肖像を他人が権限なくして絵画,彫刻,写真その他の方法により作成・公表することを禁止する権利(注1)と捉えられています。前回も指摘した通り,我が国では肖像権に関する明文の規定はありません。肖像権(パブリシティ権含む)については,専ら判例の蓄積により,利益あるいは権
録画ファンがよく使う「ダビング」という用語が、ここまで広く一般に知れ渡ったのは、サービス開始延期などのトラブルの功績と言えそうだが、なにはともあれ、ダビング10が無事にスタートしたことを評価したい。ダビング10開始と切り離して、補償金制度をじっくりと議論できるようになったことも一定の進歩だと思う。 ……というように、ダビング10について考えると、筆者にはさまざまな思いが浮かんでくる。そこで前回に続いて、締めくくりとしてダビング10と補償金、そして今後の放送トレンドに対する筆者の意見も述べておきたい。 残りダビング回数を保持してムーブしたい 消費者の立場からすると、停電やメディア書き込み時のエラーなどによる「ムーブ時の失敗」を防げる点で、ダビング10は有効である。また、10回もダビングできれば十分と感じる一般ユーザーも多いことだろう。ただし、1人が10枚のディスクを抱えていてもあまり意味がな
4.議事要旨 チーム員の紹介 事務局よりワーキングチームの進め方等についての説明とそれに関する質疑。 事務局より今までの我が国の著作権の国際的対応についての報告と質疑。 上原座長よりWIPOを巡るこれまでの議論の動向について報告。 鈴木委員より地域連携協定によるマルチの補完可能性について報告。 発表に関する質疑応答並びに現状ベースの国際対応についての議論を行った。
図1 JEITAの見解を説明する,著作権専門委員会 委員長の亀井正博氏(左)と常務理事の長谷川英一氏(右) 図2 「ユーザーの複製行為が私的録音録画の範囲を超えないようにふたをかぶせる」ものが著作権保護技術であるという権利者団体の主張にも反論した。採用した著作権保護技術が許容するコピーの数によって私的複製の範囲が変わってしまうという考え方が著作権法30条の解釈として正しいか,小委員会などでの学識者の意見を待ちたいとした(JEITAの資料) 電子情報技術産業協会(JEITA)は,2008年7月10日に開催された私的録音録画小委員会の今期第3回会合の直後に,JEITAの見解を説明する記者説明会を開いた。第3回会合で「JEITAの意見は2年前と変わっていない」という指摘があったことに対して(Tech-On!の関連記事1),「そもそも我々の主張は,議論なしで放置されてきた。それなのに『長い間やって
私的録音録画補償金の議論が盛んだ。 ただ、補償金を取ったとして、それがちゃんと権利者へ分配されているかどうかの議論を見ることはほとんどない。補償金をとるというのは、公正な権利者への分配ができるということが前提になるべきだが、実際のところどうなのだろうか。 補償金のありかた 津田さんの提案 - Copy&Copyright Diary その点では、私は津田さんの提案された DRMがついていれば補償金は不要 補償金をかけるのであれば、家庭内で自由なコピーを認める という2択はユーザーフレンドリーな補償金制度を構築できるのではないかと思う。 権利者もメーカーもこの津田さんの提案をちゃんと受け止めてほしい。 このDRMありなら補償金なし、DRMなしなら補償金ありという考え方については私も賛成だ。 どれだけ複雑なシステムをつくったところで完璧にはなり得ないシステムなので、むしろ関係者にわかりやすいほ
本日開催された文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会は、権利者側とメーカー側の対立で紛糾したようです。 「経緯は知らぬ」「言い逃れだ」・コピー補償金問題、10日再開の審議は大荒れ インターネット-最新ニュース:IT-PLUS http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITba000010072008 第3回・私的録音録画小委員会が開催 − iPod/ダビング10課金への議論は平行線 AV&ホームシアターNews http://www.phileweb.com/news/d-av/200807/10/21460.html “iPod課金”議論、振り出しに 権利者とJEITA、小委員会で激論 - ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/10/news117
7月10日に開かれた私的録音録画小委員会(文化庁長官の諮問機関・文化審議会内)で、電子情報技術産業協会(JEITA)と権利者側の意見が対立し、議論が暗礁に乗り上げている(“iPod課金”議論、振り出しに 権利者とJEITA、小委員会で激論)。 「DRMがあれば補償金は不要」と主張し続けるJEITAに対し、権利者は「せっかく進んだ議論を突然2年前の振り出しに戻した」と批判。文化庁の川瀬真・著作物流通推進室長も「JEITAは以前の主張を蒸し返し、ちゃぶ台を返した」と言い、学者の委員からは「このままでは結論が出ない。JEITAはもう少し譲歩できないか」と求める声も挙がった。 JEITAは何を意図し、補償金の議論をどこに持って行こうとしているのだろうか。小委員会後に開いた会見で、著作権専門委員会委員長の亀井正博氏、同副委員長の榊原美紀氏、常務理事の長谷川英一氏が記者からの質問に答えた。 ――JEI
昨日の大井先生の話で、著作権判例では有名な『POPEYE事件』(あまり似てないポパイの図像と「POPEYE」の名を使った商標シールを著作権者が訴えたが、著作権の保護期間を過ぎているとして退けられた)について、僕も以前判例集で読んでたけどちゃんと理解できてなかったな、という点があった。 僕は「マンガの連載は、第一回目が原著作物で、二回目はその〈翻案〉(=創作性を加味)、すなわち二次著作物であり、三回目は二回目の、四回目は三回目の二次著作物である」っていう理解がオドロキで、それしか印象に残ってなかった。 が、それはあくまで「ストーリーと一体になったマンガ作品」についての理解であり、じつはポパイのキャラクター自体は原著作物にまったく同じ図像を見いだせなくとも(格好も服装も表情もまったく同じ図像は実際には見いだしにくいし、ましてヘタな模写なので似てない)、アキラカにそれとわかる以上、キャラクター単
本日のウフフな裁判情報や裁判トリビアなど、超リアルな裁判ネタがずらり! 阿曽山大噴火の“裁判な1日”をタイムリーにお届けします! 七夕と言えば、織姫と彦星が年に一度だけ会えるロマンチックな日です。 そんな七夕に、北海道では色んな国の首相や大統領が久しぶりに会ってる訳ですよ。 で、東京地裁でもドラマチックな出会いがあったんです。 その出会いは、民事裁判での事。原告がMで被告がM(民事は実名出していいのかな?打ち合わせしてないのでイニシャルで)の著作権侵害不存在確認訴訟。 内容は、Mが作ったCHEMISTRYの曲「約束の場所」の歌詞が、Mの漫画「銀河鉄道999」に出てくるセリフに酷似してる、と。 それで、盗作したと主張するなら証拠を出せと(ミュージシャンの)Mが訴えた訴訟です。 単純に(漫画家の)Mが(ミュージシャンの)Mを盗作って事で訴えたのなら、在り来たりなんだけど、これは逆。盗作じゃな
結局、議論は平行線のまま、何一つ決まらずに*1、録音録画補償金制度に関する著作権法改正は見送られる見込みとなったようである。 「文化庁は携帯音楽プレーヤーのiPodなどに著作権料(補償金)を課金する内容の著作権法改正案について、当初予定していた今秋の臨時国会への提出を見送る方針を10日までに固めた。補償金を著作権団体に支払う家電メーカーが反対しており、文化審議会著作権分科会の小委員会での審議継続は困難な情勢。課金対象の拡充が難しくなり、補償金制度は縮小の流れが強まりそうだ。」(日本経済新聞2008年7月10日付朝刊・第11面) ここで気をつけなければいけないのは、録音録画補償金の対象機器は、あくまで「政令」で指定することになっているから、法改正ができないからといって、「課金対象の拡充が不可能」というわけではないこと、そして、それゆえに、今後補償金制度が「縮小」するという結論が直ちに導けるわ
ブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などを運営するアイシェアはこのほど、「お風呂に関する意識調査」の結果を公表した。 調査は2008年6月25〜27日の間、同社が提供するサービス会員の男女を対象に実施、441人の有効回答が得られた。風呂またはシャワーについて「朝入る派」と「夜入る派」を訊ねたところ、全体の約7割が「夜入る派」を占めた。男女別では、「朝入る派」は男性21%に対して、女性16.2%。世代別では、20代で32.3%、30代で19.5%、40代で12.3%となり、年代が低いほど割合が高いことがわかった。30代、40代は朝、通勤前の家事や子どもの世話などが関係しているのかも知れない。 一方、自宅の湯船につかる頻度について、「毎日」と回答した割合は男女ともに約50%。世代別では、40代の53.5%に対し20代では40%と、世代による開きが認められた。また、「1カ月に1回」と回答した人は1
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こんな記事を匿名で書いてる俺は死ねばいいのに!コメント欄やタグの表現について - はてなブックマーク日記 - 機能変更、お知らせなど記事を立ち上げてから24時間が経ったので終了します たくさんの返信を頂き 有り難うございました615名のユーザーが登録されています 適当に追加したり削ったりして ご利用ください最終更新: 2008年7月10日 22時13分 abekameri|abesinzou|activecute|admmey|adole|Agguy0c|aksumi|albertus|alfa156ts|alharascholar|alloreverything|ama2|Amerikan|andalusia|anigoka|ansel|AntiSeptic|antonian|Apeman|API|Archaeopteryx|ariasblog|Arisan|arisia|arkanal
DVD専用プレーヤーなどの価格に著作権料に当たる補償金を上乗せする著作権保護制度の対象に、「iPod(アイポッド)」をはじめとする携帯音楽プレーヤーやハードディスク内蔵型の録画機器を加えるとした文化庁の改正案が10日、文化審議会の小委員会で審議され、同案は事実上撤回された。文化庁は改めて検討の上、来年初めに報告書を提出する方針。 小委員会ではメーカー側が、デジタル放送番組を10回までコピーできる「ダビング10」など複製の制限があれば補償金制度は不要だと主張。著作権者側が反発したが、歩み寄りはなかった。文化庁は小委員会でコンセンサスを得られなかったとして、来年の通常国会に提出を予定していた著作権法改正案を断念するとみられる。今後は補償金制度の対象機器とともに、私的複製の範囲を定めた著作権法30条の扱いが焦点となる。 5月の審議では、文化庁案に対し制度改正を求めて賛成する意見が大勢を占めていた
反・貧困キャンペーン Fighting MAL Antenna CCCD・輸入権に反対する立場から、そうした話題のみを扱う、MALによる2つ目のblog Music Watchdogs 音楽愛好家有志によるWatchdogプロジェクト recommuni これから一番期待したい、SNS型音楽配信サービス MAL Antenna - recommuni version SNS型音楽配信サイト レコミュニ内 MALの日記とレコメンド曲 If I Didn't Love You Squeese: Singles - 45's And Under 最初は「しかしまあヘンな曲だなあ」と思うのに、しばらくするとやみつきになってしまう、という音楽は存在します。たまたま一番最近に私がこの現象にとらえられてしまったのがこの曲。 レコード針が飛んだのか?、と一瞬ぎくっとするような不思議なコーラス。ねじくれてい
コピー問題?>毎日新聞 補償金問題じゃないの? JEITA:補償金に改めて反対の考え示す コピー問題 iPod(アイポッド)などの携帯デジタル音楽プレーヤーやハードディスク駆動装置(HDD)を「私的録音録画補償金」の課金の対象に加えるかどうかをめぐり電機メーカーと著作権団体の意見が対立している問題で、メーカー側の団体、電子情報技術産業協会(JEITA)は10日会見し、「補償金の対象とする合理性はない」と今後も課金に反対する考えを示した。 JEITA著作権専門委員会の亀井正博委員長(富士通)は「補償金はコピーが際限なく行われて著作権者に経済的損失が生じる場合に補償するものだ。両機器ともデジタル技術で複製をコントロールしている。現在課されている補償金も、将来的には縮小・廃止すべきだ」と説明した。 この問題は、同日開かれた文化庁の文化審議会小委員会で議論されたが、著作権団体は「妥協点を探そうとし
もはやどうでもいい話:ダビング10をめぐる素敵な冒険w 上記のタイトルは単なる洒落で特に意味は無いんだけど、このグダグダな展開は、ある意味モンティ・パイソンのエピソードの一つを見るような滑稽感があるねぇ: 「経緯は知らぬ」「言い逃れだ」・コピー補償金問題、10日再開の審議は大荒れ(日経IT-PLUS) “iPod課金”議論、振り出しに 権利者とJEITA、小委員会で激論(ITmedia) iPod課金先送りへ、権利者とJEITAの対立で補償金議論振り出しに(INTERNET Watch) 非常に驚くべきことに、という程でもなく以前からそうなんだけど、今回も大手メディアのほとんどはナシのつぶてで、ネットニュースメディアだけが取り上げる、でも結構重要な「著作権」にまつわるお話。 それにしても、いまだに著作権行政が、文化庁というあまり問題処理能力のなさそうな人々に委ねられている事実が謎ではありま
文化庁は7日、第3回著作権分科会 私的録音録画小委員会を開催した。本委員会は06年の発足以来、機器等の製造メーカー、コンテンツ権利者団体代表、有識者などが集い「私的録音・録画補償金制度」の在り方について議論を交わしてきた。 補償金制度をめぐっては、課金対象の拡大を求める権利者側と制度自体の縮小・廃止を求めるメーカー側で意見が対立してきた。 今年5月に行われた第2回の同小委員会で、文化庁が「音楽CDからの録音」、「無料デジタル放送の録画」にも制度を拡大する改正案を提出。iPodやダビング10対応のHDDレコーダー等も新たに課金対象となるというこの改正案に対し、メーカー側から反対意見が続出した。 前回提出された文化庁の改定案では、著作権保護技術が機能している場合には原則として課金の必要はないとしつつも、PCからの複製が可能で著作権保護技術が有効に機能していない「音楽CDからの録音」、著作権保護
JEITA、補償金制度に関する見解をあらためて表明 −BD補償金は本体/メディアの両方か。「契約と技術で解決を」 社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は10日、私的録音録画補償金制度に対する見解を、マスコミ向けに説明。「著作権保護技術により複製がコントロールされている場合、補償金は不要。技術改良に伴い、今後は縮小・廃止すべき」という従来の主張をあらためて説明。 その上で、今後はハリウッドなど、北米に見られるコンテンツホルダを中心としたビジネスモデルを構築するため、技術面での支援をJEITAとして今後も実施。「補償金といった法制度によってではなく、契約と技術による解決を志向することにより、消費者の認識や不公平が是正され、権利者に対する利益の還元も推進できる、Win-Winの関係を築いていきたい」とした。 ■ 権利者団体の質問に回答 冒頭、JEITAの著作権専門委員会委員長の
デジタル放送への完全切り替え、すなわちアナログ放送の停波は、2011年7月24日に行なわれる。あとちょうど3年だ。ところが日本のデジタル放送の普及率は、現在でもまだ4割程度である。それはいったいなぜか。 日本のデジタル放送は「不便」だ 放送のデジタル化は、世界的な趨勢である。すでにスウェーデン、イタリア、フィンランドなどの諸国はアナログ停波を実施している。放送をデジタル化すれば電波の使用領域が圧縮できるため、それで空いた領域を他のことに使えるというメリットが生まれる。 日本も早くそうすればいいのではないか、と海外の人は思うだろう。しかし日本のデジタル放送は、他国とは全く違っている。デジタル放送の受信世帯が未だもって4割程度なのは、アナログ停波を知らないからではない。現行のデジタル放送に不満があるからだと筆者は思っている。 デジタル放送は、アナログ放送に比べて不便だ。これまでアナログ放送では
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