友人の広告企画制作会社で、Webサイトのコーディング指示に関する注意すべきことを話しました。
![グラフィックデザイナーやディレクターがhtmlコーディングの指示に関して注意すべきこと / Shiro Kuro Inc.](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/850205c522a14afb052fe1cd41bd451898dc45c4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F7cbad02613574f99b667682224c45ed3%2Fslide_0.jpg%3F7797640)
友人の広告企画制作会社で、Webサイトのコーディング指示に関する注意すべきことを話しました。
Microservices Meetup で話した step by step BFF の話です。
有名なライブラリーを読み込んだり、リアルタイムでプレビューしたり。サクッとコードを書いて確認できる「Web Maker」はオフラインで使えるCodePenライクな開発環境。フロントエンド開発者におすすめのChrome拡張です。 この記事では、筆者のKushagra Gourが自ら開発したWeb Makerについて紹介します。Web Makerはブラウザーの拡張機能で、フロントエンド開発者向けの爆速のオフライン開発環境です。 フロントエンド開発者なら、CodePen、JSBin、JSFiddleなど既存のコード開発環境を使ったことがあるでしょう。どれもすばらしいもので、必要な機能を備えています。私は主に、直面している問題を解決するときやスニペットについて仲間と議論するときに使っていました。しかし、インターネットを経由する必要があり、立ち上げて使えるようになるまでの遅れを避けられないことに、多
WebアプリにしろWebサイトにしろパフォーマンスはとても重要です。どんなに高機能であっても、どんなにデザインが良くても、パフォーマンスが悪ければユーザーは離れてしまいます。 とは言え現場はキツキツのスケジュールで、パフォーマンスにまでこだわる余裕がないよ!パフォーマンスはひとまずできる限りのところまで頑張るよ!となってしまうこともあるかと…。 この問題の解決の糸口はパフォーマンスを良くする手段をどれだけ知っているかです。仕様を決めるとき、デザインを決めるとき、実装するとき、それぞれのフェーズでパフォーマンスを常に意識していると自ずとハイパフォーマンスに近づきます。 というわけで今回はフロントエンドの観点から、イマドキのパフォーマンス改善手法をまとめてみました。イマドキと謳っておきながら2年前くらいの技術が出てきたりして最新の話題でもないのですが。 ちなみに、本題に入る前にWebパフォーマ
WEBデザイナー、WEBディレクターにかかわらずWEBデザインの制作やミーティングの際、参考サイトを探される方は少なくないことでしょう。 「このような雰囲気のサイトにしませんか?」 「このようなレイアウトはいかがでしょうか?」 参考サイトと共にWEBデザインを固めていく事は制作の現場ではよくあります。 WEBデザイナーにとっても、初めて関わるジャンルの案件や行き詰ったときなんかはWEBデザインの参考にするために多くのサイトを渡り歩きます。 そんな時に役に立つのがWEBデザイン参考サイトです。 星の数ほどあるWEBサイトをまとめてくれている、WEBデザイン参考サイトが実は沢山あります。 うまく活用することで、参考サイトを探す時間を限りなく短くすることができます。 今回はそんなWEBデザインのまとめサイトを一気にまとめてみました。 WEBデザインに関わる方は是非ブックマークしてくださいね。 W
140年の歴史を持つ日本経済新聞社が、日経電子版アプリで内製化とアジャイル開発に挑戦した理由と現実、そして課題とは(前編) 日本を代表する新聞社のひとつである日本経済新聞社は、スマートフォンから記事を読むことができる日経電子版を提供しています。そしてこのスマートフォンアプリ開発において、同社は内製化とアジャイル開発による迅速なリリース体制を実現しました。 講演者自身が「古い体質」と説明する企業で、それまで外注によって開発されてきたアプリを、どのように内製化へ持ち込み、アジャイル開発の体制を実現していったのでしょうか。 1月12日と13日に行われたスクラムのイベント「Regional SCRUM GATHERING Tokyo 2017」では、同社でモバイルアプリケーションの開発チームを担当する武市大志が登壇。内製化やアジャイル開発を実現するために改革と改善を繰り返してきた背景と事情を詳しく
先日、2016年アドベントカレンダーのはてブ数の分析というブログ記事を投稿した。このデータの可視化には様々な技術が使われている。本記事では、どのような技術を活用して作成したのかについて説明する。 ソースコードはこちら。 概要 このVizは、QiitaとAdventarに投稿された、全アドベントカレンダー及びそこに登録された記事のはてなブックマーク数を元に、どのカレンダーや記事が人気なのか、あるいはQiitaとAdventarのどちらが人気なのかを視覚化することを目的として作成された。データソースは、Qiita及びAdventarに登録された、アドベントカレンダー2016の全カレンダーページである。カレンダーには記事のメタデータが含まれている。記事そのもののページやユーザページのクロールはしていない。 システムの概要 データの収集→ETL→BIという流れで処理を行った。 データ収集 Webク
後輩「先輩、このシステム僕が引き継ぐ事になりました。よろしくお願いします」 先輩「そうかそうか、やっと肩の荷がおりるな」 後輩「これ2016年に作ったシステムなんですよね。僕その頃まだ入社してないんで、最初の方から教えてもらっていいですか」 先輩「よしわかった。環境構築から順を追って説明する」 〜 先輩「まずはじめにnode.jsを入れる」 後輩「あ〜昔流行ったサーバーサイドでJavascript使えるやつですよね。このシステムnodeで動いてたんですね」 先輩「いや、nodeは使ってない」 後輩「え?」 先輩「nodeに付属しているnpmというパッケージマネージャーを使ってる」 後輩「なんでまたそんな回りくどいことを・・・」 先輩「当時はnpmが一番メジャーだったんだよ。今主流のN3(N3 is Not Npm)はまだ無かったしな」 〜 先輩「よしnode入れたな。じゃあnpm inst
なんかすごい思い付きで www.adventar.org に参加してみたんですけども。 気づいたらいつの間にか自分の日になっていて面倒くさくなってきて激しく後悔したびっくりしたという。 ぼくはWebディレクターでありデザイナーさんではないし、すてきデザインができるようなビジュアルセンスのようなものは、誠に残念ながら母上から授けられずにこの世に生を受けているものですから、"いわゆる"デザインはやらないんですが、その前の画面設計についてはワイヤーフレームなるものでいっつもやっておりますので、その観点からなんか書きましょうとそういうことですお母様(謎) そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいでぃれくたーのお時間です。 Webディレクターとしてはえーと、もうすぐ丸12年になります。そうするとまあ、たぶん数千ページは「ワイヤーフレーム」をつくってきたんじゃないかと思います。正確な数字はわかんないです
Onsen UI Advent Calendar の12/9の記事です。 Onsen UIは、モバイルアプリのネイティブライクなUIをHTML + CSS + JavaScriptで簡単に構築することを目的としたUIライブラリです(UIフレームワークともたまに呼ばれます)。 ↓みたいなネイティブなモバイルアプリっぽい画面をサクッと作ることができます。 私は数年前から開発メンバーとしてOnsen UIの設計開発を行っています。この記事では、Onsen UIに求められるUIライブラリとしての要件とそれを解決するためにどのようなアーキテクチャを取っているのかについて解説します。 特定のフレームワークに依存しない jQuery UIやReactの上に乗っかっているUIライブラリなどのように特定のフレームワークの仕組みを使って実装されたUIライブラリというのはたくさんありますが、ある特定のフレームワ
この投稿は 10年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 先日、日本語Webフォントを導入してみた結果、個人的にはこの見映えに満足しているのですが、Webフォント導入に対してこんな反対意見を聞きます。 Webフォントはパフォーマンスがよくない 読み込むときにチラつきがあるのがむかつく 見られない端末がある 「見られない端末がある」は自明のことなので、グレイスフルデグラデーションの考え方に則って対応すればよいでしょう。このサイトでは特に意識していませんが…… 今回はパフォーマンスとその影響について簡単なABテストを実施してみました。条件は次の通りです。 このサイトにおいて検索流入が割と多いページ3つにおいて、Webフォントの適用有無を1:1で試してみる さて、一週間ぐらい寝かせておいたのですが、なんと1,000PV行きませんでしたので
公開日 : 2010年6月6日 (2021年2月2日 更新) カテゴリー : アクセシビリティ 最近、プログレッシブエンハンスメント(Progressive Enhancement)という言葉をよく目にするようになりました。Webユーザーの増加、ユーザーの閲覧環境の多様化(パソコンだけでなく、携帯電話やスマートフォン、支援技術など)、ユーザーの抱える身体的状況の多様化(障害、加齢、怪我、など)、といった背景を踏まえて、より幅広く、多くの人が情報にアクセスできるようにすることを目指したWebサイトの開発理念です(Webアクセシビリティを実現するための技術的方法論のひとつとも言えますね)。以下、簡単にご紹介したいと思います。 基本的な考えかた あらゆるユーザーに対して、基本的な体験ができるようにします(たとえば、そのサイトが伝えたい情報には、どんな閲覧環境下にいるユーザーでもちゃんと到達できる
トレタ アドベントカレンダー3日目担当の増井です。 最近、新しいサービスリリースに少し関わることがあり、そこに向けてオススメした開発で役に立つサービスをここでもまとめてみることにしました。 私が、実際にトレタやキタヨンを作るときに使ったサービスを中心に上げています。特に使った方がいいサービスには [必須]を書いてみました。 他にもオススメのサービスがあったら、コメントで教えていただけると嬉しいです! BrowserStack [必須] https://www.browserstack.com http://qiita.com/tags/BrowserStack 言うなら"Browser as a service"。色々なブラウザをリモートで操作してWebの動作確認をしたり、指定したURLのスクリーンショットを多種多様なブラウザで撮ってきてくれるサービス。 Chrome Extensionを
画像: N高等学校課外授業(N予備校)での生放送授業のブラウザ上での見た目、コメントが書ける 目次 はじめに 教えることになったきっかけ Web企業にエンジニアとして就職できるようになる、というミッション 既存のWeb教材に感じた問題意識 「各自進められるゲームブック形式の教材」と「徹底的にフォローする生放送授業」 コンセプトをもとに構成されたコースと内容 ゼロからプログラミングができるようになった人が生まれた日 永劫、プログラミングは一部の天才たちのためのものか? プログラミング学習のモチベーションの課題と対応 まじめなオタクたちが社会をよくしようと頑張ること さいごに はじめに 自分はこの8ヶ月間、Web上で非対面のプログラミング教育、具体的にはHTML教材と生放送授業を中心としたプログラミング教育をN高等学校の生徒に行ってきました。 ここに書かれている内容は、これからプログラミング教
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