米Teslaの株価が急落している。12月27日(現地)の取引で11.4%急落。年初からは69.93%下落した。時価総額は、年初の1兆1366億ドル(約138兆6000億円)から3418億ドル(約45兆7000億円)に減少した。
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輸送用トラックを抱える多くの大企業が「Tesla Semi」を試す準備を整えている。物流輸送を手がけるDHL Supply ChainとTitanium Transportation Group、Fortigo Freight ServicesがTeslaのクラス8の電気セミトラックTesla Semiを少量発注したことをそれぞれ発表した。 The Wall Street Journal(WSJ)によると、DHLは物流センターと工場の間で商品を輸送する短距離のシャトル走行や顧客への同日配達に使用するため、10台のTesla Semiを発注したという。さらに、DHLはTesla Semiの長距離走行の適性を評価し、ドライバーが参加するさまざまなテストを実施することも計画している。 DHL Supply Chainの輸送担当プレジデントのJim Monkmeyer氏は、同社がTeslaと協力し
オーストラリアのジェームズタウンに建設されたテスラのパワーパックシステム。仏再生エネルギー企業ネオエン提供(2017年11月29日撮影、12月1日入手)。(c)AFP/NEOEN 【12月1日 AFP】オーストラリア南部で1日、世界最大の蓄電施設が正式に稼働を開始した。複数の当局者らが明らかにした。このプロジェクトは米電気自動車(EV)大手テスラ(Tesla)のイーロン・マスク(Elon Musk)最高経営責任者(CEO)が主導しており、(南半球の)夏場の電力需要を満たすため、自らが課していた100日以内という期限よりも早く稼働を開始した。 蓄電施設が建設されたのは、サウスオーストラリア(South Australia)州の州都アデレード(Adelaide)から北へ230キロ離れたジェームズタウン(Jamestown)。テスラ社の「パワーパック(Powerpack)」システムが使用されてお
Tesla Motorsが同社の自動車向けに自動運転技術を開発していること、そして、9月に発表予定の電気セミトラックを開発していることは、周知の事実だ。今回、Reutersが発見した電子メールによって、同社がそれら2つの取り組みを連携させる計画であることが明らかになった。それらの電子メールには、カリフォルニア州とネバダ州で行われる「隊列走行」テスト計画の概要が書かれている。 隊列走行とは、基本的に複数の車両(今回のケースでは大型トラック)がお互いに非常に近接して走行する走行隊形のことだ。「ロードトレイン」(自動車の隊列)という別名を耳にしたことのある人もいるかもしれない。空気力学的な効率が増すことも隊列走行の利点の1つである。後続車両は基本的にNASCARのレーシングカーのように前の車両のすぐ後ろを走行するからだ。しかし、それに自動運転の要素が加わることで、車両間の距離をさらに縮め、より多
米電気自動車大手テスラが出荷を始めた同社初の電気自動車(EV)の量産車「モデル3」に注文が殺到している。問題は、同社のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がこの注文に応えられるだけの生産ができるかどうかだ。一方、ドイツの高級車メーカーのBMWとダイムラーは全く反対の問題を抱えている。両社はディーゼル車の開発には長けているものの、誰がこれを欲しがるだろうか、という問題に直面しているからだ。 独自動車メーカーは何十年も、完璧にデザインされた技術の傑作を世に送り出すことで世界の高級車市場を支配してきた。だが、ここにきて米アップルが「iPhone」で通信業界に殴り込みをかけた時と似た事態に直面している。 当時の携帯端末大手のカナダのブラックベリーやフィンランドのノキアは、自分たちより優れた技術を持って、それに裏打ちされた洗練された商品を販売するアップルという米企業の登場に立ち向かわなければなら
トヨタ自動車は、電気自動車の開発などで提携していたアメリカのテスラの株式をすべて売却し、資本提携を解消したことが明らかになりました。 しかし、その後は方針の違いなどから共同での開発は進まず、トヨタは2014年にテスラの株式の一部を売却したうえ、独自に電気自動車の開発体制を強化していました。関係者によりますと、トヨタは去年の12月末までに残る株式もすべて売却したということで、名実ともに提携関係を解消したことになります。 電気自動車は、アメリカやヨーロッパ、中国などでの環境規制の強化のほか、走行距離の向上などを背景に次世代のエコカーの柱と位置づけられていて、自動車メーカー各社の間で開発競争が激しくなっています。
By Thomas Hawk かねてより人工知能(AI)の可能性に着目し、「AIとヒトの融合」をテーマの1つに掲げている実業家のイーロン・マスク氏が、ついに人間の脳にAIを接続する技術を開発する企業「Neuralink」の立ち上げを発表しました。 Elon Musk's Neuralink will plug AI into your brain https://www.engadget.com/2017/03/27/elon-musk-neuralink-ai-cranial-computing/ Elon Musk Launches Neuralink to Connect Brains With Computers - WSJ https://www.wsj.com/articles/elon-musk-launches-neuralink-to-connect-brains-wit
島全体の電力を太陽光発電とバッテリーでまかなう試みを実現させていたテスラが、今度はさらに大規模な設備をハワイのカウアイ島に完成させました。この設備では約5万5000枚ものソーラーパネルを使ったメガソーラーと、272台のテスラ製蓄電装置「Powerpack」(パワーパック)を使って人口約6万7000の島全体の電力を昼夜を問わず再生可能エネルギーである太陽光でまかなうというものです。 Kauai is moving from diesel generators to renewable energy with help from Tesla | Ars Technica https://arstechnica.com/business/2017/03/kauai-is-moving-from-diesel-generators-to-renewable-energy-with-help-fro
最終更新日:2016/11/23 先日の自動運転事故により、嫌な形で知名度が上がってしまったテスラだが、現状、テスラ車の魅力は自動運転機能にあるわけではない。自動運転機能がなくとも、テスラ車は素晴らしい車だ。このことを意外と知らない人が多いので、熱弁したい。 僕の友人に、テスラのモデルSに乗っている人がいる。何度か一緒にドライブに行き、自分で運転させてもらったこともある。テスラ車に初めて乗ったとき、その完成度の高さと先進感に心底驚いた。新しい形の車に、心が躍った。これほど乗る人の心を躍らせてくれる車を、ぼくは他に見たことがない。はじめてiPhoneを手にしたときと同じような、いやそれ以上の感動があった。 そして、何より、これほどの車を10年あまりで開発し、量販にまで漕ぎ着けたことは衝撃的だ。約80年の歴史があるトヨタと、たった10年で戦えるようになったのだ。スゴさでいえば、ラグビー日本代表
米電気自動車ベンチャー「テスラ」は6月30日、同社製の自動車で自動走行中に死亡事故が起き、米高速道路交通安全局(NHTSA)が調査を始めると明らかにした。AP通信によると、自動走行中の車としては初の死亡事故という。 NHTSAによると、事故があったのは5月7日、フロリダ州の高速道路上。テスラの「2015モデルS」が自動走行モードで走行中、側道から入ってきたトレーラーが目の前を横切るように左折。テスラはそこに突っ込むように衝突し、運転手は死亡した。 自動走行は完全な自動運転の前段階の技術で、自動で車線変更をしたり、周囲との車間距離を測って自動で減速したりする。完全な自動運転ではなく、事故の責任は運転手にある。 テスラによると、トレーラーの車体が高かったことに加え、当日は晴天でトレーラーの車体の白い色をセンサーが感知できず、ブレーキが作動しなかった可能性があるという。(サンフランシスコ=宮地ゆ
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