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宇宙と研究に関するhiro777hiro56のブックマーク (34)

  • ハイパーカミオカンデ 建設現場が初公開 岐阜 飛騨 | NHK

    宇宙などから降り注ぐ極めて小さな素粒子、「ニュートリノ」の観測を進め、日人研究者のノーベル物理学賞受賞にもつながった岐阜県飛騨市にある大規模な観測装置「スーパーカミオカンデ」の後継となる「ハイパーカミオカンデ」の建設現場が29日初めて報道関係者に公開されました。 飛騨市神岡町の東京大学宇宙線研究所が運用する大規模な観測装置「カミオカンデ」と「スーパーカミオカンデ」は、宇宙などから降り注ぐ極めて小さな素粒子、「ニュートリノ」の観測に成功するなどして、日人研究者の2度のノーベル物理学賞受賞につながりました。 3年前から「スーパーカミオカンデ」のおよそ8倍の「ニュートリノ」が観測できる「ハイパーカミオカンデ」の建設が地下600メートルの場所で進められていて、29日は水が入った巨大なタンクを収めるために掘り進められている建設現場が報道関係者向けに初めて公開されました。 公開されたのは高さ21メ

    ハイパーカミオカンデ 建設現場が初公開 岐阜 飛騨 | NHK
  • キヤノンの大口径超望遠レンズを束ねた「望遠鏡アレイ」が宇宙の謎に迫る! | CAPA CAMERA WEB

    キヤノンは、国際研究プロジェクト「Project Dragonfly」が研究を進める望遠鏡アレイ「Dragonfly Telephoto Array」の拡張計画に協力することを発表しました。 米国ニューメキシコ州に設置された「Dragonfly Telephoto Array」 Image by Pieter van Dokkum, Yale University. ■カメラ用交換レンズを束ねて宇宙を観測する「望遠鏡アレイ」 「望遠鏡アレイ」とは、複数の大口径超望遠レンズを束ねて1つの大きな望遠鏡のようにして、宇宙の観測に活用するというものです。米国のイェール大学とカナダのトロント大学による国際研究プロジェクト「Project Dragonfly」では、キヤノンの大口径超望遠単焦点レンズ「EF400mm F2.8L IS II USM」を束ねた「Dragonfly Telephoto Ar

    キヤノンの大口径超望遠レンズを束ねた「望遠鏡アレイ」が宇宙の謎に迫る! | CAPA CAMERA WEB
  • かくして中国は、巨大な電波望遠鏡から観光客とスマートフォンを締め出した

  • 低予算で大発見!太陽系の “最果て” に小天体 日本の研究者 | NHKニュース

    太陽系の最も外を回る惑星、海王星のさらに外側に存在すると考えられている、直径が20キロより小さい無数の小天体の一つを、国立天文台などのグループが見つけることに成功しました。こうした小天体は惑星がつくられる材料と考えられ、太陽系の成り立ちの解明につながる成果として注目されています。 こうした小天体について国立天文台や京都大学などのグループが独自に改良した小型の望遠鏡を使って観測を行った結果、直径およそ2.6キロの小天体1つを見つけることに成功しました。 国立天文台によりますと、海王星より外にあるこの大きさの小天体を実際に確認したのは世界で初めてだということです。 小天体は惑星の材料になったと考えられ、衝突と合体を繰り返して地球などの惑星ができたとされています。 しかし海王星の外側では衝突の確率が低く、惑星にまで大きくならないまま残ったとみられています。 研究グループは観測を基に小天体の数につ

    低予算で大発見!太陽系の “最果て” に小天体 日本の研究者 | NHKニュース
  • 宇宙旅行、脳に永続的な影響か 最新研究

    国際宇宙ステーションで5時間11分にわたる船外活動を行ったロシア人宇宙飛行士アレクサンダー・スクボルソフ氏。(Photograph by Steve Swanson, NASA) 人間の体は、重力の中でうまく働くように進化してきた。無重力下では、地上と同じようには機能しない。体液が頭のほうに上ることから、DNAの働きの変化まで、宇宙旅行は健康に何も問題がない人にも過酷な経験だ。 新たな研究によって、宇宙に滞在した宇宙飛行士の体を調査した結果、特に重要な臓器に影響が見られるという懸念が報告された。脳である。この研究結果により、無重力状態で長期間滞在すると、地球に帰還して7カ月が経過しても、脳に影響が残りうることが明らかになった。 2018年10月25日付けの学術誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン」に発表された論文で、およそ半年間におよぶ国際宇宙ステーション(ISS)での滞在

    宇宙旅行、脳に永続的な影響か 最新研究
  • 宇宙の「隠れていた物質」が、ついに発見される|WIRED.jp

  • 火星への移住は無理だった? そこに「大気」はつくれない、という研究結果

  • 軍事に代わり新しい産学協創は宇宙から開拓される イノベーションと基礎科学研究の新トレンド | JBpress (ジェイビープレス)

    ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた「DF2」銀河。欧州宇宙機関提供。(c)AFP PHOTO / ESA/Hubble〔AFPBB News〕 ある件でご連絡を差し上げていたのですが、ご返信が滞りがちで心配していた矢先のことでした。当に残念です。 高畑さんとの思い出や、彼の人生航路から考えることなど、追悼記事を準備したいと思っています。 さて、今回のトピックスですが、大学は新年度を迎え、予算のことなど雑務に追われているのですが、とみに基礎科学研究がやりにくい時代になっているのを痛感します。 私が学生だった30年ほど前には、大学の細々とした研究を大きく凌駕して、企業がR&D(研究開発)を牽引していたものです。 企業にも様々なプライドがあり、例えばソニーは江崎ダイオードでノーベル賞を出したとか、キヤノンは光技術では世界トップを牽引とか、そういった企業風土がありました。 いま上に名を挙げた会社がどうこ

  • 土星の環の中にある土星の月・パンの奇妙な姿をとらえた写真が公開

    土星の衛星のひとつで、土星の環の内側に存在する「パン」の詳細な姿を見ることができる写真が公開されました。 New images of Saturn’s walnut-shaped moon dazzle scientists | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2017/03/new-images-of-saturns-walnut-shaped-moon-dazzle-scientists/ 土星の環の内側に存在する「土星の月」ことパンの詳細な姿をとらえたのは、1997年に打ち上げられ2017年9月にすべてのミッションを終える土星探査機のカッシーニ。カッシーニの撮影したデータを画像化する作業を担当している惑星科学者のカロライン・ポルコ氏が、現地時間で2017年3月9日に「これは赤道に膨らみを持つ(直径)35kmのパンの驚くほど精細

    土星の環の中にある土星の月・パンの奇妙な姿をとらえた写真が公開
  • 世界初「惑星系」が形づくられる様子を観測 | NHKニュース

    私たちの太陽系と同じような「惑星系」が形づくられようとしている様子を日の理化学研究所などのグループが、南米・チリにある巨大な電波望遠鏡を使って、世界で初めて観測することに成功しました。私たちの太陽系がどのように形成されたのかを解明するヒントになる可能性があると注目されています。 その結果、この星の周りでは、ガスやちりが渦を巻くように円盤状に漂っていて、その最も外側の部分では、ドーナツ状に膨らみができている様子が確認されました。 グループによりますと、この膨らみがあることによって、その内側ではガスやちりが集まり始め、いくつもの惑星の集まりである「惑星系」が形づくられると見られるということで、こうした「惑星系」の形成過程が捉えられたのは世界で初めてだということです。 グループでは今後さらに、こうした惑星系の形成過程の観測を重ねれば、私たちの太陽系がどのように形成されたのかを解明するヒントを得

    世界初「惑星系」が形づくられる様子を観測 | NHKニュース
  • 6,500万年前に恐竜を滅ぼした小惑星衝突の「タイムライン」が明らかに:調査結果

  • 初の重力波観測、100億年以上前の「2つの巨大恒星」の成れの果てだった (sorae.jp) - Yahoo!ニュース

    今年の2月12日に世界で初めて観測された「重力波」。6月には2度目の重力波が観測されるなど、いよいよ重力波天文学の格的な始動を感じさせるニュースがいくつも飛び込んできました。そして今回、1回目に検出されたの重力波を生み出した2つのブラックホールは、100億年以上前に誕生した2つの巨大恒星のなれの果てだったという研究がNatureに報告されています。 2月に観測された1回目の重力波は、太陽質量の29倍と36倍のブラックホールがお互いの周りをスピンし、最終的に合体したことで発生したと予想されていました。そしてワルシャワ大学のBelczynski氏とそのチームは、1回目の重力波の検出「GW150914」を元に、2つの恒星がどのようにしてブラックホールになったのかをシミュレーションしました。 その結果、ビッグバンから20億年後、現在から120億年以上前に誕生した2つの星が、このブラックホール

    初の重力波観測、100億年以上前の「2つの巨大恒星」の成れの果てだった (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
  • イルカの「会話」が地球外知的生命体からのメッセージの探索に大きく関与していた

    By Dhammika Heenpella 高い知能を持つと考えられているイルカは、独自のコミュニケーション方法を用いて仲間と「会話」していることが知られています。そんなイルカの会話と人間の会話の違いを比較して分析するところから、地球以外の星に住むとされる地球外生命体から送られてくるメッセージの解析に役立てようとする試みが行われていました。 Dolphins Are Helping Us Hunt for Aliens - Facts So Romantic - Nautilus http://nautil.us/blog/dolphins-are-helping-us-hunt-for-aliens 1961年、アメリカ・ウェストバージニア州にあるグリーンバンク天文台で、異星人とのコミュニケーション手法およびその科学について模索する会議が開かれました。これは、地球外の知的生命体を探査する

    イルカの「会話」が地球外知的生命体からのメッセージの探索に大きく関与していた
  • 宇宙の「重力波」を初検出 米チームが確認 アインシュタインが100年前に予言(1/2ページ)

    宇宙から届く「重力波」を米国の研究チームが世界で初めて検出したことが11日、関係者への取材で分かった。アインシュタインが100年前に存在を予言しながら未確認だった現象で、新たな天文学や物理学に道を開く歴史的な発見となった。今後の検証で正しさが揺るがなければ、ノーベル賞の受賞は確実だ。 検出したのはカリフォルニア工科大とマサチューセッツ工科大などの共同研究チーム。米国の2カ所に設置した大型観測装置「LIGO」(ライゴ)の昨年9月以降のデータを解析し、重力波をキャッチしたことを確認した。 重力波は重い天体同士が合体するなど激しく動いた際、その重力の影響で周囲の空間にゆがみが生じ、さざ波のように遠くまでゆがみが伝わっていく現象。アインシュタインが1916年、一般相対性理論でその存在を示したが、地球に届く空間のゆがみは極めて微弱なため検出が難しく、物理学上の大きな課題になっていた。 チームは一辺の

    宇宙の「重力波」を初検出 米チームが確認 アインシュタインが100年前に予言(1/2ページ)
  • 冥王星に信じがたい5つの新事実発覚

    冥王星の山々や氷の平原や谷が日没の光にほのかに輝き、かすんだ空も光を放っている。(PHOTOGRAPH BY NASA/JHUAPL/SWRI) 冥王星はきわめて小さな天体だが、流れる氷河、興味深いくぼみのある領域、かすんだ空、多くの色を持つ風景など、信じられないほど多様な特徴が見られる。溶岩ではなく氷を噴き出す「氷の火山」や氷に浮かぶ山々があり、さらに衛星は予想もつかない動きをしているようだ。(参考記事:「冥王星“接近通過”をめぐる10の疑問に答える」) 2015年7月に冥王星へのフライバイを成功させたNASAの探査機「ニューホライズンズ」の科学者チームは、11月9日、米国天文学会惑星科学部会の年次総会で新たな観測結果を発表した。観測データが示す冥王星は、事前の予想とは全く異なる天体だった。(参考記事:「冥王星の三つの事前想像図」) ニューホライズンズの主任研究者であるアラン・スターン氏

    冥王星に信じがたい5つの新事実発覚
  • 「重力波」世界初観測へ 望遠鏡が完成 NHKニュース

    アインシュタインが存在を予言した「重力波」と呼ばれる現象を観測しようと、東京大学などが岐阜県の山の地下深くに建設した巨大な観測装置が完成し、報道関係者に公開されました。かつて重力波が直接捉えられたことはなく、世界が100年越しで挑んできた物理学の難題の行方に注目が集まっています。 しかし、極めて重い星が爆発しても、伝わってくる空間のゆがみは、太陽と地球の間の距離が水素の原子1個分伸び縮みする程度と考えられ、世界でも直接観測できた例はありません。 このため東京大学宇宙線研究所などでは、世界に先駆けて重力波を捉えようと、岐阜県飛騨市の山の地下深くで巨大な観測装置の建設を進めてきました。 完成した装置は「重力波望遠鏡」と呼ばれ、長さ3キロある2のパイプがL字型につなげられていて、この中でレーザーを使って精密に距離を測ることで、重力波による空間のゆがみを捉えます。 重力波を捉えることで、世界が1

  • 太陽系から最も近い太陽系外惑星が消えた!

    ケンタウルス座α星Bbの想像図。ケンタウルス座α星は三重連星で、想像図にはそのうちの2つの恒星(左がA星、中がB星)と、B星のまわりを公転する惑星Bb(右)が描かれているが、この惑星が存在しないことが明らかになった。(PHOTOGRAPH BY REUTERS) 科学者が1つの惑星を消滅させた。このほど発表された研究によれば、太陽系から最も近い太陽系外惑星として話題になったケンタウルス座α星Bbは、観測データ上にあらわれた幽霊にすぎないという。 2012年に科学誌「ネイチャー」にこの惑星の存在が報告されたときには、推定質量が地球程度だったこともあり、画期的な発見と評された。ケンタウルス座α星系は、地球からの距離がわずか4.3光年で、『アバター』や『トランスフォーマー』などのSF作品の登場するキャラクターの故郷に設定されている。そんなに近いところに生命が棲んでいるかもしれない惑星が見つかった

    太陽系から最も近い太陽系外惑星が消えた!
  • 30年間天文学者を悩ませ続けた「土星の六角形の渦」の謎が解明(米研究) : カラパイア

    ほぼ30年間も謎だった土星の北極を取り囲む六角形の渦巻きの謎がついに解き明かされた。 土星の北極では、全幅32,187kmに広がる奇妙な六角形構造が土星の自転周期とほぼ同じ速度で回転している。これまでその原因は不明であったが、米ニューメキシコ州ソコロにあるニューメキシコ工科大学の惑星学者ラウル・モラレス=フベリアス教授の最新の研究によって、雲のある大気層で極周囲を東へと吹くジェット気流が、その下に流れる風に押されて六角形になることが判明した。

    30年間天文学者を悩ませ続けた「土星の六角形の渦」の謎が解明(米研究) : カラパイア
  • 地球の引力が月の表面に無数のひび割れを作っていることが判明(米研究) : カラパイア

    地球の海の潮汐の原因が月の引力であることは良く知られている。だが、月を繋ぎ止める地球の引力の方が、月にずっと大きな影響を与えているそうだ。 NASAの科学者によれば、地球の引力が月面に無数のひび割れを作り上げているという。これまで3,200以上のひび割れが特定されており、それぞれが長さ数km、深さ数mはある。 米国立航空宇宙博物館のトーマス・ワターズ博士によれば、無数の断層が走る方向にはあるパターンが存在しているという。

    地球の引力が月の表面に無数のひび割れを作っていることが判明(米研究) : カラパイア
  • 物質・時空ナゾ迫る巨大装置、建設1兆円 文科省は慎重 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    宇宙誕生直後の状態を再現して、物質や時空がどのように生まれたのかという謎に迫る巨大加速器「国際リニアコライダー(ILC)」を、北上山地に造りたいと岩手県が熱望している。国際協力で建設するが、費用は1兆円以上。文部科学省は予算のめどがたたないこともあり慎重だ。造るべきかどうか。あなたはどう思いますか? 電子や陽子などを光速近くまでに加速し、衝突させる実験は物理学の基原理の解明に大きく役立ってきた。現在の最大の加速器は、スイスとフランスにまたがる1周約27キロの円形加速器LHCだ。欧州合同原子核研究機関(CERN)が運営し、2012年に陽子衝突実験で「最後の未発見粒子」といわれたヒッグス粒子を発見した。 しかし、ほかにも未発見の粒子があるかもしれない。時間と空間の構造が現在の常識とは違う可能性もある。謎を解くには、ヒッグス粒子をたくさんつくり、その性質を詳しく調べるのがいい。そのために構

    物質・時空ナゾ迫る巨大装置、建設1兆円 文科省は慎重 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース