タグ

宇宙と衛星に関するhiro777hiro56のブックマーク (16)

  • 日の丸GPS、誤差6センチ 衛星みちびき打ち上げ成功 自動運転や農業に活用 - 日本経済新聞

    GPS(全地球測位システム)の核となる準天頂衛星「みちびき」の2号機を載せたH2Aロケット34号機が1日、種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。2号機は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。日GPSは2018年春の格運用に向け一歩前進し、高精度の測位情報をビジネスに生かす取り組みが活発になってきた。2号機は2週間ほどで日の上空を回る軌道に到達する。政府は18年3月

    日の丸GPS、誤差6センチ 衛星みちびき打ち上げ成功 自動運転や農業に活用 - 日本経済新聞
  • 土星の環の中にある土星の月・パンの奇妙な姿をとらえた写真が公開

    土星の衛星のひとつで、土星の環の内側に存在する「パン」の詳細な姿を見ることができる写真が公開されました。 New images of Saturn’s walnut-shaped moon dazzle scientists | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2017/03/new-images-of-saturns-walnut-shaped-moon-dazzle-scientists/ 土星の環の内側に存在する「土星の月」ことパンの詳細な姿をとらえたのは、1997年に打ち上げられ2017年9月にすべてのミッションを終える土星探査機のカッシーニ。カッシーニの撮影したデータを画像化する作業を担当している惑星科学者のカロライン・ポルコ氏が、現地時間で2017年3月9日に「これは赤道に膨らみを持つ(直径)35kmのパンの驚くほど精細

    土星の環の中にある土星の月・パンの奇妙な姿をとらえた写真が公開
  • インド、人工衛星103基を同時打ち上げへ 史上最多

    インド南東部スリハリコタのサティシュ・ダワン宇宙センター(SDSC)から打ち上げられた同国初の観測衛星を載せたロケット(2015年9月28日撮影、資料写真)。(c)AFP 【1月5日 AFP】インドが人工衛星103基を載せたロケットを来月にも打ち上げることが分かった。地元メディアが4日報じた。成功すれば一度に打ち上げる人工衛星の数としては史上最多を塗り替える。低予算の宇宙開発で知られるインドは、商用分野での事業拡大を目指している。 インドのPTI通信によると、ロケットは来月中に南東部スリハリコタ(Sriharikota)のサティシュ・ダワン宇宙センター(SDSC)から打ち上げられる予定だ。国産の人工衛星3基のほか、米国やフランス、ドイツなど外国の衛星100基を搭載。一度で103基の打ち上げに成功すれば、2014年6月にロシアが記録した39基を上回り過去最高を更新する。 インド宇宙研究機関(

    インド、人工衛星103基を同時打ち上げへ 史上最多
  • 宇宙の神秘。巨大な「氷の火山」を準惑星ケレスで撮影 エベレストの半分サイズ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙の神秘。巨大な「氷の火山」を準惑星ケレスで撮影 エベレストの半分サイズ 2016/09/09 天文 火星と木星の間にある小惑星帯に位置し、その中でも最大サイズとなる 準惑星「ケレス」 。この冷たくゴツゴツした天体で、NASAの探査機ドーンは エベレストの半分ほどの標高の「氷の火山」 を撮影しました。 この標高4000メートルほどの氷の火山は「 Ahuna Mons 」と呼ばれています。その特徴は地球の火山のように岩石のマグマを吐き出すのではなく、 低い温度の氷のマグマを噴出 していることでしょう。なおこの氷とは水に限ったものではなく、アンモニアやメタンも含みます。 Ahuna Monsの表面温度はマイナス40度ほどとなっており、氷はカチカチに凍って山のような形を形成します。また科学者は、この氷の火山が 最近形成 されたものではないかと考えています。なぜなら、これまでこの火山が地殻変

    宇宙の神秘。巨大な「氷の火山」を準惑星ケレスで撮影 エベレストの半分サイズ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 土星の環に潜む小さな衛星「パン」が撮影される | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    昨日は木星にNASAの探査機「ジュノー」が無事投入されましたが、その一つ外側を周回する 土星 も非常に興味深い天体です。NASAは6月5日、 土星の環の中にある衛星「パン」 の写真を公開しました。 パンは土星の環の内側に位置する衛星で、直径は20kmほどとなっています。また、土星の環にさまざまな影響をあたえることから「 羊飼い衛星 」として定義づけられています。そしてパンは自身の重力によって土星の環の「 Encke Gap 」と呼ばれる隙間を作り出し、さらにはその形も整える役割を果たしているのです。 さらに、パンのような羊飼い衛星はリングの遠点に「波」を起こすことがわかっています。この波は衛星と環の物質の共振によって発生するもので、その波を観察することで土星の輪に関する情報を知ることができるのです。 今回の写真は土星探査機「カッシーニ」により、今年の4月3日に可視光線にて撮影されまし

    土星の環に潜む小さな衛星「パン」が撮影される | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 木星の衛星「エウロパ」の海は、生命を生み出しうる:研究結果

  • X線天文衛星「ひとみ」、浮かび上がった3つの問題点 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)のX線天文衛星「ひとみ」が通信を絶ってから1か月近くが過ぎた。当初は謎に包まれていた原因も分析が進み、およその可能性が判明してきたところだ。そこで、前回の記事では書ききれなかったより詳しい解説とともに、筆者が考える疑問点や問題点を述べていくこととする。 [前回記事リンク]X線天文衛星「ひとみ」、2重のトラブルで「自分で回った」と推定 問題その1、スタートラッカ異常時のアルゴリズム まず第一に、最初のトラブルと考えられている姿勢制御システムの問題について、改めて整理しよう。 「ひとみ」の姿勢制御システムは、2つの方法で自分の姿勢(向き)を知ることができる。慣性基準装置(IRU)とスタートラッカ(STT)だ。 IRUは、衛星を回転させたときの反動を測定する装置だ。回転いすに座った状態で目をつぶり、いすを回された感じを想像すると良いだろう。回されたときに受ける力を

    X線天文衛星「ひとみ」、浮かび上がった3つの問題点 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 通信途絶の衛星「ひとみ」 何らかの理由で回転か | NHKニュース

    通信が途絶えている日の天体観測衛星「ひとみ」が地上の望遠鏡から撮影され、地上から見える「ひとみ」の明るさが数秒おきに変化していることが分かりました。専門家は「ひとみ」は何らかの理由で回転しているのではないかと指摘しています。 こうしたなか、岡山県倉敷市にある科学館「倉敷科学センター」が28日夜、「ひとみ」を地上から望遠鏡で撮影することに成功しました。撮影は10秒間に6回、断続的に行われ、1回の露出時間を長めにして1の光の筋に見えるように行い、1枚の画像に合成しました。 その結果、「ひとみ」が明るく見えるときと、薄暗く見えるときがおよそ7秒おきに繰り返されていることが分かったということです。 また、アメリカ西部アリゾナ州の天文家も「ひとみ」とみられる物体を動画で撮影し、同じように数秒おきの短い周期で地上から見える明るさが変化している様子を捉えました。 こうした画像や映像について、JAXA

    通信途絶の衛星「ひとみ」 何らかの理由で回転か | NHKニュース
  • 天体観測衛星 「ひとみ」と命名 NHKニュース

    ブラックホールなど宇宙の謎に迫る日の新しい天体観測衛星が17日午後5時45分、鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケット30号機で打ち上げられ、打ち上げは成功しました。JAXA=宇宙航空研究開発機構は、これまで「アストロH」と呼んでいた衛星の名前を17日夜、新たに「ひとみ」と命名しました。

    天体観測衛星 「ひとみ」と命名 NHKニュース
  • アクセルスペース、衛星で地球観測サービス - 日本経済新聞

    ■宇宙ベンチャーのアクセルスペース(東京・千代田) 2018年に衛星を使った地球観測サービスを始めると10日、発表した。17年に超小型衛星3基を打ち上げ、衛星から地上を毎日撮影して画像データ

    アクセルスペース、衛星で地球観測サービス - 日本経済新聞
  • 探査機「カッシーニ」、土星の衛星エンケラドスの海から吹き出す“噴水”に突入へ

    今回のフライバイでは、エンケラドスに高度50キロまで近づき、南極付近から吹き出しているプリュームを通過する。 エンケラドスは直径500キロメートルほど。氷の下に海が全球に広がっていることが分かっており、氷の割れ目から海の水などが間欠泉のように吹き出ている。 カッシーニによるこれまでのプリューム観測で、地球の海底で見られる「熱水噴出孔」と同様の熱水環境がエンケラドスの地下海にもあることが判明。熱水噴出孔は生命の起源として有力視されており、エンケラドスにも生命の存在が期待されている。

    探査機「カッシーニ」、土星の衛星エンケラドスの海から吹き出す“噴水”に突入へ
  • 冥王星の衛星カロンの詳細なカラー写真、NASAが公開

    米航空宇宙局(NASA)は10月2日、探査機「ニューホライズンズ」がとらえた冥王星の衛星カロンのカラー写真を公開した。これまでで最も解像度が高い写真だという。 青、赤、赤外光によるデータを合成し、カラーを強調した。東西に走る巨大な谷は長さ1600キロに及び、グレートキャニオンの4倍長く、場所によっては2倍深いという。星の規模と不釣り合いに巨大で、カロンの「複雑で暴力的な」歴史を物語っているという。 カロンは冥王星最大の衛星で、直径1200キロ。主星である冥王星に対する質量が大きく、冥王星に天体が衝突(ジャイアントインパクト)したことで誕生したという見方もある。

    冥王星の衛星カロンの詳細なカラー写真、NASAが公開
  • 情報収集衛星、鬼怒川水害でグーグルにKO負け:日経ビジネスオンライン

    突然といっていいだろう。9月11日、内閣官房・内閣情報調査室(内調)は、情報収集衛星(IGS)で撮影した、鬼怒川の水害の情況の画像を公開した。公表された画像は2枚。デジタル処理で解像度を落としてあるが、IGSで取得した画像が公開されたのは、これが初めてである。 画像公開の背景には、内調が、現在衛星4機体制のIGSを8機体制に倍増させ、さらに衛星間通信を行うデータ中継衛星を新たに保有する意志を示していることがある。 ところが、同じ11日、グーグルは、災害関連情報を集約して表示するサイト「Googleクライシスレスポンス」で、水害地域の詳細衛星画像を公開した。米民間地球観測会社の衛星が取得した画像は、デジタル処理で劣化させたIGS画像より鮮明。かつグーグルマップの上に重ねて表示され、拡大縮小も自由自在。利用者の利便性は衛星情報センターの2枚の画像を圧倒的に上回っていた。虎の子の画像を公開するこ

    情報収集衛星、鬼怒川水害でグーグルにKO負け:日経ビジネスオンライン
  • 地球観測衛星「だいち2号」後継機開発へ NHKニュース

    災害の状況の把握などに大きな成果を挙げている、地球観測衛星「だいち2号」について、文部科学省は、一度に観測できる範囲を2倍以上に広げて、広範囲に被害が及ぶ災害でも一度に被災状況を観測できる後継機の開発を、来年度から始める方針です。 しかし、高い解像度で一度に観測できる範囲は幅50キロに限られるため、津波や洪水など被害が広範囲に及ぶ災害の場合、全体の状況を把握するには数回に分けて観測する必要があります。 このため文部科学省は、一度に観測できる範囲を幅100キロから200キロと大幅に広げた、「だいち2号」の後継機の開発を、来年度から始める方針です。 現在の「だいち2号」では、通常、ある地点を観測する際は、その上空を通過するまで待つ必要があるため、日全国をくまなく観測するのに3か月かかっていますが、後継機では半分以下に縮めたいとしています。 文部科学省は「だいち2号」の後継機を、5年後の平成3

  • 気象衛星が捉えた中国・天津の大爆発、気象庁

    気象庁が公開した、気象衛星が捉えた中国・天津の大爆発を示す白い点(2015年8月12日撮影)。(c)AFP/JAPAN METEOROLOGICAL AGENCY

    気象衛星が捉えた中国・天津の大爆発、気象庁
  • NASA探査機、11年間のミッション終了 水星表面に墜落

    水星の表面。米航空宇宙局の水星無人探査機「メッセンジャー」から届いた最後の画像のうちの一枚(2015年4月29日撮影、30日提供)。(c)AFP/HANDOUT-NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Carnegie Institution of Washington 【5月1日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の水星無人探査機「メッセンジャー(Messenger)」は、11年間に及ぶ探査ミッションを成功裏に完了した後、燃料切れで水星表面に墜落した。NASAが30日、発表した。 メッセンジャーは、「MErcury Surface, Space ENvironment, GEochemistry, and Ranging」のそれぞれの頭文字をとって命名された世界初の水星周回探査機。グリニッジ標準時(GMT)4月30日

    NASA探査機、11年間のミッション終了 水星表面に墜落
  • 1