Tweet 2016年の一大イベントは、7月の「10年先も生き残るアドセンス戦略セミナー」と「10年先も生き残るアドセンス戦略ワークショップ」を開催したことです。どのような内容だったのかや感想を書いてみようと思います。 こちらはセミナーの様子です。北は北海道から南は鹿児島県まで日本全国から沢山の方に来ていただきました。本当にありがとうございました。 セミナーの詳細レポ(10年先も生き残るアドセンス戦略セミナー)は以前に書いたので、今回は12月に終わったワークショップについてのレポを書こうと思います。 このワークショップは10年先も生き残る特化サイトを一緒に作りましょうというもの。8月から(神戸は9月から)12月までの約5か月間で計6回のカリキュラムになっていました。 参加者を募集したところ、80名以上(神戸38名・東京47名)の方が参加するという、とんでもないワークショップに。ワークショッ
大事なプレゼンで、新事業の企画立案で、マネジメントで…。ビジネスにおいて、重要な意思決定を迫られた時、どういう戦略を立てれば成功できるのか、迷ったり悩んだりした経験はありませんか? 成功のヒントは、歴史の中にあると考えたのが、ビジネス戦略コンサルタントの鈴木博毅氏。3000年を振り返り、歴史を変えた成功者たちの思考と行動を、著書『戦略は歴史から学べ』の中で分析しています。 今回はその中から、歴史の偉人2名の事例を、一部ご紹介しましょう。 古代の戦術家・ハンニバルから「戦略思考」を学ぶ 紀元前264年、現チュニジア~イタリア・シチリア島の西側を支配していたカルタゴと、イタリア半島で勢力を拡大したローマが衝突し、「ポエニ戦争」が勃発、以後100年以上争いが続いた。 カルタゴ軍を率いたハミルカル・バルカは、得意としていた海戦でローマに大敗。その息子であるハンニバルは、父の雪辱を果たしたいと考えた
『戦略は歴史から学べ———3000年が教える勝者の絶対ルール』鈴木 博毅 戦略は歴史から学べ―――3000年が教える勝者の絶対ルール 作者: 鈴木博毅 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2016/03/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) Amazon Kindle 楽天 7net 戦略と歴史 戦略。どうやって行動していくかの考え方ですね。 本書では、そんな戦略を歴史から学ぶという一冊です。 歴史から学びたい方に参考になりますね。 ここに注目・言葉・名言 機会を活用する 「カエサルの姿勢を「機会活用戦略」と呼ぶならば、どんな特徴があるのでしょうか。 カエサルに学ぶ機会活用の実践 ・(これから)戦場となる場所に最適で到着し優位を占める ・(これから)必ず必要になる物資を押さえる ・(これから)必ず通過する場所に強固な自軍の砦を先に築く」(p.50) 機会を活用する戦略 ローマ
どんなキーワードでも上位検索を獲得できる どうも千日です。競合の多い市場をレッドオーシャン、競合の少ない市場をブルーオーシャンと言いますね。 ライバルの少ない市場で少ないコストで最大の利益を得る戦略をブルーオーシャン戦略といい、多くの人がそれを探しています。 当然ですが、ブルーオーシャンはなかなか見つかりません。 今回のブログは『それならレッドオーシャンにチャレンジしてみようよ』という提案です。実は、どんなキーワードでも検索の上位をゲットするスキマがあるんです。 千日のブログにはそのスキマをぬって競合の多い検索ワードで現在4位につけている記事があります。 『住宅ローン 変動 固定』 4位 『住宅ローン 2016』 ニュースの次で4位 『2016 住宅ローン』 ニュースの次で4位 なんだ3位以内じゃないのか そうなんです。3位と4位はかなり違います。しかし、タイトルと書き出しによって、クリッ
カスタマーエクスペリエンス(CX)が重要視され始めた昨今、注目を集めているのがCMO(チーフマーケティングオフィサー)の存在だ。CXとは、単なる商品に対するユーザー満足度ではない。サービスや商品の中身だけでなく、ユーザーがどのようにして商品を選び決定するのかという購買行動まで含めて、ユーザー体験を最適化するという考え方なのだ。 そんなCXに力を入れて取り組んでいる企業の1つが、日本航空(JAL)である。日本を代表する航空会社であり圧倒的な知名度を誇る同社は、どのようにして顧客が求めているものを分析、理解しているのか。路線事業企画部事業マーケティング戦略グループの深田康裕グループ長に聞いた。 顧客は機内食で航空会社を選ばない --御社がCXに力を入れ始めたのはいつ頃のことでしょう。 深田氏:顧客に対する取り組みを本格的に始めたのは2012年4月です。社長に就任した植木(義晴氏)が、「JALは
「ブルーオーシャン症候群」とは、密かに日本企業に蔓延する病である。その症状には以下のようなものがある。 自社事業とは遠いところに、競争が少なくて儲かる事業領域があると信じている そしてその事業領域は楽勝で参入できると思っている よって、少人数、少額、短期間で新規事業が創出できるべきだと思っている 結果として(実は当たり前に大変な)新規事業創出に本腰が入らない そもそもブルーオーシャンとは 「ブルーオーシャン」は、長きにわたって日本のビジネスマンが好きな言葉だ。(ちなみにアメリカではとんと聞くことがない)。 ちょっと前に、元マッキンゼーコンサルタントの日本人3人で「ブルーオーシャン」の話になった。大体こんな感じの会話だったはず。 「なんか、『楽勝で参入できる競争が少なくて儲かる事業領域』みたいな意味で、『ブルーオーシャン』って使うよね?」 「そうそう。そんなのあるわけないのに」 「だよねー。
多くの人がやっているように、僕も年が明けるとすぐにその年の目標を立てます。 今年はとあるホテルのカフェに連日通い、「2015年の戦略」を立てるために、自分とひたすら向き合いました。 僕は2015年をどう過ごしたいのか・・・? 何を手に入れたいのか・・・? どんな景色を見たいのか・・・? そして、アフィリエイトでいくら稼ぎたいのか・・・? 限られた「時間」と「エネルギー」をどこにどのくらい配分するのか? 最初に考えたのは、「時間」と「エネルギー」の配分です。 自分の限られた「時間」と「エネルギー」をどこに投資するのか?どれくらい投資するのか? それを決めたら、あとは自分が設定したルールに従うだけです。 もっと言うと、「時間」と「エネルギー」、そして「お金」の投資先や投資量が、その後の人生を決めると言っても過言ではないと僕は思っています。 というか、当サイトの過去記事を久しぶりに読んでいて思っ
バーバリーは日本の大衆を捨てた? 堀潤氏(以下、堀):このコーナーは、専門分野に長けた論客の皆様に独自の視点で今、知るべきニュースを角度をもって思う存分お話いただきます。 榎本麗美氏(以下、榎本):では、改めてゲストをご紹介します。矢野経済研究所・代表取締役社長の水越孝さんです。お願いします。 水越孝氏(以下、水越):よろしくお願いします。 榎本:そして、Bloomberg特派員で、北アジア速報チーム責任者のガロウド・リーディーさんです。お願いします。 ガロウド・リーディー氏(以下、ガロウド):よろしくお願いします。 堀:それでは早速ですが、水越さんからテーマの発表お願いします。 水越:これです。 (テーマ「バーバリー(英)、日本の大衆を捨てた?」について) 榎本:アパレル大手の三陽商会が、英国の高級ブランド、バーバリーと結んでいた日本での販売契約を6月30日に終了しました。 堀:さて。ま
マクドナルドのクーポンが大幅改悪 「回数・時間制限導入」…クーポンが消えて戸惑うユーザーも 1 名前: シューティングスタープレス(神奈川県)@\(^o^)/:2015/04/22(水) 20:22:21.80 ID:aBcvfCy90.net 日本マクドナルドが商品の購入に使えるスマートフォン向けのクーポンアプリをリニューアルし、「McDonald's Japan」の提供を始めた。 今回からクーポンを使用する際に回数制限と時間制限が加わり、ユーザーからは戸惑いの声が上がっているようだ。コネタ編集部でもアプリをインストールして、マクドナルドの店頭で注文してみた。 「使用していないのにクーポンが消えてしまった」 iOS版が2015年4月20日からダウンロード可能になった「McDonald's Japan」アプリは、商品画像が大きく表示され、画面をスワイプして操作できるのが特徴だ。プッシュ通知
若者の早期離職が問題になっている。入社3年以内の退職が3割を超えるとか。そんな世間一般レベルほど酷くはないが、僕の勤める会社も、一時期、二十代前半の若手社員の1年以内の離職率が8割を超えていて、大変に苦労した。 けれども社長以下全従業員が一丸となってこの問題に取り組んだ結果、現在、弊社ではこの問題は公式には存在しないことになっている。早期離職は会社にとっても離職者にとっても大変不幸なことだ。今日は特別に、早期離職問題を解決した弊社の取り組みを公開する。参考にして負の連鎖を断ち切ってもらいたい。 1.退職金廃止/「退職金を無くせば必死に働くしかなくなるだろう」とワンダーな考えに至った上層部。結果、退職金ストッパーがなくなり早期離職だけでなく全社的に離職が加速。 2.社員旅行の復活/早期離職者が絶えないのは会社への帰属意識が足りないから。そう考えた上層部が10年ぶりに社員旅行を復活。旅費は全額
99U:私は成功した知人に会うと、必ずこう聞くようにしていました。「あなたのキャリア戦略は?」できるだけ気軽な感じで聞きます。彼らの素の反応を見たいからです。 しかし、本当の意味で「キャリア戦略」を持っている人はほとんどいませんでした。多くの人が眉をひそめて「どういう意味だい?」と聞き返してきました。(もっとシンプルに「はあ?」とだけ返されることも) 私がこの質問を投げかけてきた理由はシンプルです。仕事で成功する確率を高めるには、戦略が必要だと信じているからです。また、戦略を作るための方法論も必要でしょう。 とはいえ、「戦略」は、人によって別のことを意味します。戦略とは「ビジョン+計画」のことだと考える人もいます。また、戦略とは「現状の最適化」、あるいは「ベストプラクティスに従うこと」だと言う人もいます。さらには、変化の激しい現代では、もはや戦略を立てるのは不可能だと主張する人もいます。
4月、5月と、立て続けにポイントサービス系と、スマート決済のニュースがありました。 楽天ポイント 楽天、共通ポイント市場に参入 11社参加で10月開始:朝日新聞デジタル ポンタ&リクルートポイント ポイントサービス:リクルート、Pontaと業務提携 - 毎日新聞 ヤフー&Tポイント 「ウルトラマン商店街」をTポイントで活性化 ー ヤフーとTポイントが商店街の活性化を狙う | Shopping Tribe 食べログ 飲食店向けモバイルカード決済「食べログPay」提供開始 最安水準の決済手数料 - ITmedia ニュース 僕はポイント系、スマート決済系の話は大好きで、過去に何度かブログの記事も書いているのですが、今回も誰も取材に来てくれなかったので、勝手にまとめます。 今回の発表で、各種陣営はこんな風にまとまりました。ポイント系の事業計画してる人は、この表、試験に出ますのでまるごと暗記して下
ネスレ日本がオフィスコーヒー需要の獲得に力をいれている。 3月中旬、都内のあるホテルの一角に800人を超える人の熱気が充満していた。集まったのは、「ネスカフェアンバサダー」と呼ばれる人たちだ。ネスカフェアンバサダーとは、「バリスタ」「ドルチェグスト」など1万円前後のコーヒーマシンを、職場で使うことを前提に、ネスレ日本から無料で借りている顧客のこと。ネスレ日本は、アンバサダーにマシン専用のコーヒーパックを販売して収益を得ている。 この日は、ネスカフェの製造元であるネスレ日本が、アンバサダーたちをホテルに招待して「サンクスパーティ」を開いた。パーティ会場のステージには、同社の高岡浩三社長に続き、タレントや芸人が次々と登場。ビュッフェ形式の食事に加え、同じくネスレが手掛ける「キットカット」の新商品試食コーナー、写真撮影コーナーなど、さまざまなブースが用意し、アンバサダーたちをもてなした。 サンク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く