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選挙に関するhiro777hiro56のブックマーク (69)

  • 首相 参院選の選挙公約に憲法改正の考え NHKニュース

    安倍総理大臣は衆議院予算委員会の基的質疑で、夏の参議院選挙で憲法改正を自民党の選挙公約に掲げて国民に訴える考えを示すとともに、憲法改正に積極的なおおさか維新の会を「極めて健全な党だ」と評価し、政策面での協力に期待を示しました。 これに対して安倍総理大臣は、「消費税を上げることができる環境を作っていく考えであり、さらなる延期は考えていない。リーマンショック級の出来事が起こらない限り、消費税を引き上げていく。これは現下の社会保障制度を次の世代に引き渡していかなければならず、また、国の信認を維持していくために必要だ」と述べました。そして、安倍総理大臣は「議員定数の是正については、議会政治の根幹に関わる重要な課題であり、与党がリーダーシップを発揮しながら、各党、各会派と真摯(しんし)に議論を行い、早期に結論を得ることが大切だ」と述べました。 共産党の笠井政策副委員長は、海上自衛隊が行っているアフ

  • スペイン総選挙でポデモス躍進:欧州政治に「フォースの覚醒」(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2年前には存在すらしなかった政党ポデモスが、スペイン総選挙で69議席を獲得して第三党に浮上した。「あまりにも早くピークに達しすぎて息切れした」と言われていたポデモスだが、選挙前の巻き返しは見事だった。 ファイナンシャル・タイムズは、ポデモスの『REMONTADA』(カムバック)は党首パブロ・イグレシアスの個人的魅力に負うところがあると書いた。実際、彼は選挙戦でがぜん力を発揮するタイプの人だと思う。 「左派は庶民に語りかけていない。庶民に届く言葉を発さなければ左派は勝てない」 と言い続けてきたイグレシアスの演説内容を読むと、政治における言葉の重要さを痛感する。 英国でいえば、チャーチル、サッチャー、ブレアなど、歴史に残る政治家を語る時、まず人々が口にするのは彼らが残した言葉だ。 例えば、選挙前のテレビの党首討論中継では、シウダダノスの美男党首のまるで20年前のブレアを思わせるようなキラキラし

    スペイン総選挙でポデモス躍進:欧州政治に「フォースの覚醒」(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • トランプ氏支持、4割台に上昇 「入国禁止」発言追い風:朝日新聞デジタル

    来年の米大統領選に向けた共和党候補者指名争いで、不動産王のドナルド・トランプ氏に対する世論調査の支持率が上昇し、出馬表明以降初の4割台を記録した。調査は同氏の「イスラム教徒の入国禁止」発言後に実施したもので、発言が追い風となった格好だ。 米モンマス大が14日に発表した世論調査によると、トランプ氏の共和党支持層からの支持率が、前回10月の28%から41%に上昇した。トランプ氏は7日、暫定的措置としながらも「イスラム教徒の米国への入国を全面的かつ完全に禁止する」との声明を発表。調査は10日から13日まで実施したもので、この声明後の同氏の支持率が示されたのは同大の調査が初めてだ。 トランプ氏の「イスラム教徒入国禁止」の声明をめぐっては、米NBCとウォールストリート・ジャーナルが10日に発表した共同世論調査で、「反対」が57%で過半数を占め、「賛成」は25%にとどまったが、共和党支持層では「賛成」

    トランプ氏支持、4割台に上昇 「入国禁止」発言追い風:朝日新聞デジタル
  • 年金受給者の3割に3万円 参院選前後、1250万人に:朝日新聞デジタル

    政府は7日、お年寄りを中心に1人3万円を配る「臨時給付金」の概要をまとめ、与党に示した。来年の前半と後半の2段階に分け、1250万人に配る。経済の下支えが目的だというが、来年夏の参院選の前後に配布することもあり、野党から「バラマキ」との批判が出そうだ。 来年前半に配るのは、65歳以上で、住民税が非課税の約1100万人。年金収入などが年87万円以下の約600万人弱と、同87万~155万円程度の500万人強が対象だ。この500万人強は、単身かどうかなど条件がある。10月ごろからは、65歳未満の障害基礎年金と遺族基礎年金の受給者約150万人に配る。 政府は消費税を10%に引き上げる2017年4月以降、年金が少ない人に年6万円を配ることにしており、この半額分を前倒しして配るものだ。 ただ、もともと配る予定だったのは、年収87万円以下の人と、障害・遺族基礎年金の受給者だけだった。今回の配る対象はそれ

    年金受給者の3割に3万円 参院選前後、1250万人に:朝日新聞デジタル
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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  • 選挙カーがはた迷惑な大声で名前を連呼する理由を知った時のこと

    サイバーメガネさんの「政治・選挙業界の闇の用語集」 というエントリを目にして、学生時代、東京都議選候補者の事務所で働いた時のことを思い出したので、つらつら書いてみる。 その自民党候補者の事務所で働き始めたのは、べつに支持者だったからではない。 むしろ、当時の若者の常で「それほど政治に興味はないが、しいて言えば左寄り」だったと思う。 なのに、なぜ働いたかといえば、単に友人から「とっぱらいの、面白いバイトがある」と紹介されただけの話である。 9時から18時まで日給1万円、延長の時は時給1000円、半日しか来れないときはそれでも良い、しかも昼付きという条件に魅力を感じて、 選挙公示日の2週間前くらいから、そのバイトにはいることになった。 なお、現在、選挙事務所が、ウグイス嬢などの特殊技能を持っていない単純な運動員をバイトとして雇うのは、公職選挙法で禁じられている筈である。 当時の規定がどうだっ

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  • トルコ大統領の思い上がった野望に国民がノー エルドアン氏率いる与党AKPが過半数割れ | JBpress(日本ビジネスプレス)

    昨年、トルコの首都アンカラ郊外に新築した大統領公邸の内部に立つレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領〔AFPBB News〕 一方には、12年にわたり10回連続で選挙に勝った、才能に溢れ、時として改革派の政治家がいる。 もう一方には、スルタンになりたいと思っている、傲りと妄想に取りつかれた人物がいる。この人物はトルコ人を家父長の私財――いわゆる「我が国民」――として扱い、この国がエルドアン氏とトルコを貶めているという巨大な陰謀を撃破すると語っていた。 昨年、首相から大統領に転じたエルドアン氏は、6月7日の総選挙の対象者ではなかった。だが、有権者が放ったメッセージは、同氏に向けられたものだ。 エルドアン氏率いる公正発展党(AKP)は、憲法を改正し、議院内閣制から大統領が行政権を持つ大統領制へ移行できるだけの絶対多数を得られないどころか、過半数さえも失うことになった。大統領制へ移行すれば、エ

    トルコ大統領の思い上がった野望に国民がノー エルドアン氏率いる与党AKPが過半数割れ | JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 投票総数が投票人数を上回る 大阪の住民投票で不正か:朝日新聞デジタル

    17日投開票の大阪市の住民投票で、同市西、淀川、鶴見の3区で投じられた票数が、実際に票を投じた人数をそれぞれ上回った。市選管は一部で意図的な不正の可能性もあるとして、大阪府警に通報した。 開票の結果、西区で1票、淀川区で2票、鶴見区で1票、投票総数が投票者総数を上回った。西区と鶴見区のケースは、1人で2票入れた二重投票の疑いがあり、市選管は「警察の捜査に委ねる」としている。淀川区の2票はいずれも不在者投票分で、病院などの施設内で投票され、送付されたとみられる封筒2通に各2票入っていた。何らかのミスの可能性が高いという。

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  • 参院選挙区「鳥取&島根」「徳島&高知」を合区 自民が「1票の格差」是正案(1/2ページ)

    参院の「一票の格差」是正に向けた選挙制度改革をめぐり、参院自民党は「鳥取と島根」「徳島と高知」の2選挙区ずつを合区し、改選1の新選挙区とする案で最終調整に入った。複数の参院関係者が4日、明らかにした。さらに長野など改選数2の選挙区について改選1ずつに削減。都市部を抱える選挙区で議席を増やし、最大格差を3倍以内に抑える方針だ。参院自民党は来年夏の次期参院選からの適用を目指す。 総務省によると、鳥取は平成25年の前回参院選で全国47選挙区のうち当日有権者数が最少(48万2192人)だった。鳥取に次いで島根(58万7809人)、高知(62万7921人)が少ない。徳島(65万1117人)は5番目に少なかった。 自民党の合区案は、有権者数が少ない隣県同士を合わせた形だが、4選挙区の合区だけでは最大格差が3倍をわずかに超える見通しだ。このため改選数2の選挙区の議席減も組み合わせる。対象は「長野が有力」

    参院選挙区「鳥取&島根」「徳島&高知」を合区 自民が「1票の格差」是正案(1/2ページ)
  • 「筆談ホステス」斉藤さん当選 音使わぬ選挙戦に法の壁:朝日新聞デジタル

    「筆談ホステス」として話題になった斉藤里恵さん(31)=日を元気にする会=が、26日投開票の東京都北区議選(定数40)で、初当選した。1歳で聴覚を失い、うまく話せない。選挙運動を細かく規制する公職選挙法が立ちはだかる中、候補者50人中トップの6630票を集めた。 青森県出身で2007年に上京。銀座のクラブでホステスとして働き、筆談での接客が人気を集めて自叙伝も出版された。知人の前区議から誘われ、「障害者の声を政治の世界に届けたい」と立候補した。 斉藤さんは27日未明、同区の選挙事務所で、筆記ボードに「まだ信じられない」と感想を書いた。「バリアフリー社会の実現」に力を注ぐという。 公選法上、区議選では選挙用ビラを配れない。斉藤さんは街頭演説の代わりに、ボードに文章を書いて見せようと考えたが、公選法が禁じる「文書図画の掲示」にあたる可能性があるとして断念。告示後は有権者一人ひとりに名刺を渡し

    「筆談ホステス」斉藤さん当選 音使わぬ選挙戦に法の壁:朝日新聞デジタル
  • 選挙カー、名前連呼には理由があった ところで効果は…:朝日新聞デジタル

    統一地方選は後半戦に入った。19日告示の市区長選などに続き、21日には町村長選や町村議選もスタート。選挙カーが駆け抜け、街中にポスターが登場する。大正時代に選挙運動の決まりができてから90年。昔ながらのルールのもとで、今も選挙戦が繰り広げられている。 「サトウ、サトウ、サ・ト・ウをお願いします」 選挙期間に突入すると、どこからともなく聞こえてくる候補者名の連呼。選挙カー乗車歴24年の安東美智子さん(46)は、約250の選挙でマイクを握った。「指の間から票が逃げないように」と、手を振る時は必ず指を閉じて。いつもの験担ぎだ。 でも、そんなに名前ばかり繰り返さなくてもいいのに――。いや、繰り返すしかないのだ。 理由は公職選挙法にある。走行中の選挙カーで演説などの選挙運動をすることは原則禁止されているが、例外として連呼は認められている。1964年、ポスター掲示などをめぐる規制が強化されたのと同時に

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  • 40年ぶりの村長選 「無投票の民主主義」なぜ続いた:朝日新聞デジタル

    今回の統一地方選で、40年ぶりの村長選となる村がある。なぜ「無投票の民主主義」は続き、なぜ今回、選挙になったのか――。 宮崎市内から車で2時間半。1千メートル級の山々の斜面に張り付くようにのびる道路を行くと諸塚(もろつか)村がある。人口は約1800人。シイタケや茶の栽培、林業が主な産業だ。 最後の村長選が行われたのは広島カープが初優勝し、山陽新幹線が博多駅まで開通した1975年。以来、3人が無投票で村長を担った。 なぜ、こんなに長く村長選がなかったのか――。村を歩いてわかったのは、選挙で生じたいがみあいへの違和感と、選挙をしなくても行政に住民の声を届ける仕組みを持っていたことだった。 「村が二分し、修復に時間がか… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です

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  • Web東奥

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  • 【統一地方選】25歳引きこもりニートが出馬していると話題に!ポスターはコンビニ等で手作り!「上野龍太郎 ニート 25才」|情報速報ドットコム

    4月3日に公示された千葉市議会議員選挙に立候補した上野竜太郎候補がネット上で話題になっています。話題になっている原因は、上野龍太郎氏が今まで家に引き篭もり状態で、いわゆる「ニート」のような生活をしていたからです。 彼の年齢は25歳と若く、自身のブログ上には「私は、ニートです。私は、毎日自分の部屋にこもり一人で過ごしています。私には、友達はいません。知り合いすらいません。両親ともあまり話しません」等と書いてあります。 彼はポスターや選挙カーが税金から提供されていることに疑問を投げ掛け、税金を全く使わない選挙戦を展開しました。ポスターは水に強いセブンイレブンの印刷用紙を使い、袋やテープ、画鋲等を使って雨に強いポスター作成。 ニートが出馬というだけで話題になりましたが、彼の政策や主張にも筋が通っている事から、彼を応援する方が続出しています。意外と選挙公報も様になっており、ユニークで面白い候補者だ

    【統一地方選】25歳引きこもりニートが出馬していると話題に!ポスターはコンビニ等で手作り!「上野龍太郎 ニート 25才」|情報速報ドットコム
  • 無投票当選が過去最高、地方議員のなり手がいない!:日経ビジネスオンライン

    この国や地域のかじ取りの一翼を担う「議員」の質は維持できるのか。新年度に入って早々、古くて新しいこのテーマについて再考させられるニュースが相次いだ。 再浮上した議員の「質」問題 国政では、維新の党に所属していた上西小百合衆院議員(比例近畿)が体調不良を理由に衆院会議を欠席した直後に旅行したとされる問題が浮上。上西氏は「仕事の一環だった」などと弁明したが、維新も同党の地方組織を兼ねる地域政党「大阪維新の会」(橋下徹代表)もともに、「党のイメージを損ねた」などとして上西氏を除籍処分にした。 かつての「小泉チルドレン」を巡る騒動を彷彿させるような展開になったが、大阪都構想を巡る住民投票を5月に控え、大阪府議選と大阪市議選の投開票(4月12日)への悪影響を懸念する橋下氏が、事態の早期収拾に動いたのだ。処分の重さに対する賛否はあろうが、少なくとも上西氏の行動が国会議員の立ち振る舞いとして軽率だった

    無投票当選が過去最高、地方議員のなり手がいない!:日経ビジネスオンライン
  • イギリス総選挙 7つの党を簡単に | JBpress | kinora(キノーラ)

    英総選挙は5月7日が投票日です。連立与党の保守党と自由民主党、最大野党の労働党、台風の目となるかもしれないイギリス独立党やスコットランド国民党、連立のキャスティングボートを握るかもしれない緑の党とウェールズ国民党。この7つの党を、ロブ・ワトソン記者が簡単に説明します。

    イギリス総選挙 7つの党を簡単に | JBpress | kinora(キノーラ)
  • 大阪都構想の賛否拮抗 朝日新聞社・朝日放送の世論調査:朝日新聞デジタル

    朝日新聞社と朝日放送(ABC)は4、5の両日、大阪市民を対象に電話による世論調査を実施した。大阪都構想について、仮に今、住民投票で投票するという前提で賛否を聞くと、賛成が39%、反対が40%と拮抗(きっこう)。賛成が35%、反対が44%だった2月の前回調査より差が縮まった。 大阪市を廃止して五つの特別区に再編する都構想は5月17日に大阪市民による住民投票で賛否を問う。 住民投票については、「行くと思う」が68%(前回61%)、「たぶん行くと思う」が22%(同23%)、「たぶん行かないと思う」が5%(同9%)、「行かないと思う」が3%(同5%)。実際に投票に行く可能性が高い「行くと思う」層は賛成43%(同44%)、反対44%(同45%)で並んだが、「たぶん行くと思う」層では賛成37%(同33%)、反対28%(同36%)と賛成が多くなる。 都構想の中身については、「よく」「ある程度」を合わせて

    大阪都構想の賛否拮抗 朝日新聞社・朝日放送の世論調査:朝日新聞デジタル
  • 仏県議選、右派政党が大勝 社会党政権に打撃

    フランス県議会選決選投票の開票結果を受け、演説するニコラ・サルコジ前大統領(2015年3月29日撮影)。(c)AFP/ERIC FEFERBERG 【3月30日 AFP】フランスで29日に行われた県議会選の決選投票で、与党・社会党が大敗を喫し、ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)前大統領率いる野党・国民運動連合(UMP)などの右派政党が大勝した。 各種出口調査によると、UMPなどの右派政党は、選挙が行われた98県のうち65~71で勝利する見込み。一方、左派政党は全体で28~37県のみで過半数を確保する見通しで、停滞する経済の回復に失敗したフランソワ・オランド(Francois Hollande)仏大統領の社会党政権に対し、有権者からの罰が与えられた形となった。 先週行われた1回目投票で全投票数の4分の1を得たマリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)党首率いる極右政党・国

    仏県議選、右派政党が大勝 社会党政権に打撃
  • 18歳選挙権、今国会成立へ 早ければ来夏の参院選から:朝日新聞デジタル

    選挙権を持つ年齢を18歳以上にする公職選挙法改正案について、与野党6党は6日、今国会に再提出する方針で一致した。今国会中の成立は確実な情勢で、早ければ来年夏の参院選から「18歳以上」が実現する。選挙権年齢の引き下げは、1945年に男性が25歳以上から20歳以上に引き下げられて以来、70年ぶり。 公選法改正案は昨秋の臨時国会に議員立法で提出されたが、衆院解散で廃案となっていた。 6日に国会内で開かれた「選挙権年齢に関するプロジェクトチーム」の会合では、自民党、公明党、民主党、維新の党、次世代の党、新党改革の6党の担当者が法案の扱いを改めて協議し、今月中にも改正案を再提出することで合意した。国会で多数を占める6党が提出で一致したことで、今国会中の成立が確実となった。協議メンバーで自民党の船田元氏は「今国会中に成立させたい」と強調した。 生活の党と山太郎となかまた… こちらは有料会員限定記事で

    18歳選挙権、今国会成立へ 早ければ来夏の参院選から:朝日新聞デジタル
  • 「総選挙で日本人は愚かでない選択をした」

    ――安倍首相率いる自公連立政権が安定多数を獲得しましたが、自民党はいくつか議席を失い、公明党と合わせてもそれほど議席数は増えていません。安倍首相は選挙を行ったことで何を得て、失うものがあったとしたら何を失ったといえるのでしょうか。 安倍首相にとって、今回の選挙は権力の維持がすべてです。安倍首相が総理大臣の地位に留まり続けるうえでの最大の脅威は、野党ではなく与党に潜んでいます。主に経済動向に左右され、世論調査の形で表れる支持率が低下すると、安倍首相に対する自民党内部からの圧力は強まります。 選挙前までの動向を考えると、来年秋の自民党総裁選挙で安倍首相が危機に立たされる可能性がありました。今回の選挙に勝利することで、安倍首相は有力な挑戦者たちを退け、内閣の認識を劇的に変えてしまうような外部要因を取り除く必要があったのです。そこで総理大臣は時間をかせぎ、政治的資を多少ながら再構築しました。そこ

    「総選挙で日本人は愚かでない選択をした」