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鉄道と歴史に関するhiro777hiro56のブックマーク (10)

  • 立ち売りの駅弁、60年の歴史に幕 JR美濃太田駅、5月末:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)

    美濃加茂市のJR美濃太田駅にある駅弁店が三十一日で閉店する。中部地方の駅で唯一、ホームでの立ち売りを年中無休で続けてきたが、近年は列車の停車時間の短縮やコンビニ弁当などに押されて販売数が減り、店主も高齢に。多くのファンに惜しまれながら六十年の歴史に幕を閉じる。 名物「松茸(まつたけ)の釜飯」を並べた箱を首から下げ、列車が到着したホームをゆっくりと歩く。「どっからみえたの」。寄ってきた客に気さくに話し掛けながら、弁当を手際良く袋に入れる。「お客さんからいろんな話が聞けて面白かったよ」。仕出し業「向龍館(こうりゅうかん)」の二代目、酒向茂さん(75)は目を細めた。 茂さんの父、和男さんが駅弁の立ち売りを始めたのは一九五九(昭和三十四)年。昭和五十年代にかけて、同駅は木曽川の船下りなどに向かう人たちでにぎわい、地元特産のマツタケをふんだんに使った釜飯も一日に三百個、四百個と飛ぶように売れた。

    立ち売りの駅弁、60年の歴史に幕 JR美濃太田駅、5月末:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 京阪の野望 - あなたの知らない調査報告(仮)

    (2020.05更新版画像) 縮小版→ 高画質版↓ chroniclex.booth.pm 大京阪マップとは Q. 『大京阪マップってなんですか?』 A. 『京阪の未成線・構想線、および歴史的に「京阪に合併される」「強い協力関係になる」可能性があった各社の未成線・構想線を全て描いた路線図です』 ふかふかシートで人気の京阪電車。どことなくほのぼのしたこの会社も、かつては阪急や近鉄のように覇権を握らんと策謀を巡らせた時期があったことは意外と知られていない。 この記事では、そんな京阪の夢の跡、「未成線」「構想線」および「かつて京阪であった」「京阪になりかけた」路線を紹介する。 ひっそりと完成した大京阪王国の路線図、置いておきますね。 画像データ→https://t.co/F9ZCz13w3D 高解像度データと解説(予定)>京阪の野望 - あなたの知らない調査報告(仮)https://t.co/8

    京阪の野望 - あなたの知らない調査報告(仮)
  • 「奥羽線」...人気じわり再燃 鉄道ファン途中下車の秘境駅など:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    鉄道ファンの中でJR奥羽線の人気が再燃している。1992(平成4)年の山形新幹線開業以降、旅客運送の主役の座を譲ったが、全国的にも珍しい連続するスイッチバック駅があった路線だ。鉄道ファンが山間の駅に降り、会員制交流サイト(SNS)に写真を投稿する姿も見られ、途中下車して楽しむ「スローな旅」の観光資源として再注目されている。 奥羽線は、東北地方を南北に縦断する「奥羽山脈」を日で初めて越えた鉄道としてファンに知られる。5月には、その山脈を越える難所だった福島―米沢駅間の開通120年の節目を迎える。 特にファンの心を熱くするのが福島―米沢駅間にあり、県境をまたぐ「赤岩―板谷―峠―大沢」の4駅。かつては全国屈指の急勾配を越えるため設けられた全国でも珍しいスイッチバック駅だった。今も乗降者の少ない秘境駅として人気で、このうち県側にある赤岩駅は列車が止まらない完全な通過駅となっている。 奥羽線の歴

    「奥羽線」...人気じわり再燃 鉄道ファン途中下車の秘境駅など:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
  • 日本の鉄道はどうできた? 『エンジニール』作者に聞く教科書にない「黎明期」とは | 乗りものニュース

    明治の鉄道黎明期を描くマンガ『エンジニール―鉄道に挑んだ男たち』。その作者・池田邦彦さんに作品の創作エピソードや思い入れなどを聞きました。 「未熟で素朴」だった明治時代の鉄道 明治から昭和時代にかけて、技師として日の鉄道黎明期を支えた島 安次郎(しま やすじろう)という人物がいました。蒸気機関車の開発や旅客サービスの拡充、鉄道の国有化などに携わったほか、新幹線計画の源ともいえる「広軌改築計画」や「弾丸列車計画」も手掛けた人物です。鉄道ファンの間では名の知れた人物ですが、しかし一般的な知名度はあまり高くないかもしれません。そもそも、鉄道黎明期の様子が歴史の教科書などで触れられることも、ほとんどありません。 その島 安次郎を主人公に据えたマンガ『エンジニール―鉄道に挑んだ男たち』では、安次郎と“凄腕機関手”の雨宮哲人が、互いの情熱と信念をぶつけ合いながら鉄道の未来を切り開いていく様子を描いて

    日本の鉄道はどうできた? 『エンジニール』作者に聞く教科書にない「黎明期」とは | 乗りものニュース
  • 開業26年 都営地下鉄の「苦労人」大江戸線、ついに黒字化? | 乗りものニュース

    都営大江戸線は開業後、支出が大きく赤字続きで批判もありました。ただ近年は利用者数が上昇傾向で黒字化も近いようです。そこにはどのような理由があるのでしょうか。 総工費1兆3500億円の「英断」 東京の地下を「6」の字に走る都営地下鉄大江戸線。2017年で開業から26年目を迎えますが、経営状況の大幅な改善により黒字化が視野に入りつつあります。 大江戸線は新宿の都庁前駅を起点とし、飯田橋、両国、大門、六木を経由して都庁前に戻り、そのままさらに北西の東中野、練馬を経由して光が丘駅(東京都練馬区)へ至ります。建設路線延長(実キロ)は43.58kmで、単一の地下鉄路線としては日でもっとも長い路線です。 建設費用も膨大で、光が丘~新宿間の放射部は約3991億円、新宿~都庁前間の環状部は約9583億円、あわせて約1兆3574億円に上りました。1kmあたりの建設費は312億円です。浅草線は1kmあたり4

    開業26年 都営地下鉄の「苦労人」大江戸線、ついに黒字化? | 乗りものニュース
  • 池袋駅最大の謎 なぜ「東が西武で西、東武」なのか? - 日本経済新聞

    東京屈指のターミナル、池袋駅。東口に西武池袋線と西武百貨店、西口に東武東上線と東武百貨店があることから、「東が西武で西、東武」と歌われたこともある不思議な駅だ。東と西はなぜ、ねじれたのか。その理由を探っていくと、東西それぞれ、絡み合う複雑な歴史があった。

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    Expired:掲載期限切れです この記事は、産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。

  • <奥羽線>愛され115年 峠の餅売り | 河北新報オンラインニュース

    山形、福島両県境の山あいにあるJR奥羽線の峠駅(米沢市大沢)の立ち売りが、この5月で115年を迎えた。標高626メートルの無人駅近くにある茶屋の売り子が、わずか30秒の停車時間に名物の「峠の力」を売り歩く。JR東日管内で唯一残る立ち売りに、今もファンが根強く残る。  「ちから~もち~ とうげのめいぶつ~」。今月上旬の朝。2両編成の列車がスノーシェッド内にある駅に到着すると、5代目経営者の小杉大典さん(39)が声を響かせた。自ら売り子としてプラットホームに立つ。  「峠の茶屋 峠の力」と書かれた法被を着込み、大正時代から受け継ぐツゲ製の木箱を肩から提げる。中には、あんこが入った10個入りの包みが5、6箱。1箱1000円だ。  通勤途中らしい十数人の乗客に動きはない。上下線各1を見送った後、「平日のこの時間帯は、こんなもの」と話した。  奥羽線福島-米沢間が1899年に開通して2年後

    <奥羽線>愛され115年 峠の餅売り | 河北新報オンラインニュース
  • 東京駅地下に謎の巨大空洞 地下トンネルの一部か NHKニュース

    JR東京駅の北側の地下に、長さ50メートルの巨大な空洞が残されているのが確認されました。およそ50年前に計画された地下トンネルの一部とみられますが、これまで使われたことはなく、どこにあるのかが分からなくなっていました。 この付近の地下を管理している東京メトロによりますと、昭和40年ごろに、当時計画のあった地下自動車道路の一部として掘られたとみられますが、一度も使われたことはなく詳しい資料も残されていないということです。 空洞にはもともと出入り口が作られておらず、長い間、誰も実際に中を確認できませんでしたが、東京メトロによりますと、平成13年に穴を開けて安全性などを調査したという記録が残っているということです。しかし、その際にどこに穴を開けたかは記録されておらず、再び中に入れない状態となっていました。 東京の地下の開発に詳しい東京メトロの丸山茂さんは「ずっと入り口が分からなくなっていたので、

    東京駅地下に謎の巨大空洞 地下トンネルの一部か NHKニュース
  • 悲劇の都営三田線 大手町駅が「大手町」にない理由 - 日本経済新聞

    東京・大手町には地下鉄の駅が5つある。うち4駅は住所も大手町。しかし都営三田線だけは、住所が大手町ではなく丸の内になっている。どうしてなのか。その理由を調べていくと、駅設置を巡る暗闘が見えてきた。駅の位置や直通運転の相手など、誤算続きの三田線の歴史を探った。千代田線との場所取り合戦に敗れるまずは各駅の住所を見てみよう。東京メトロによると、丸ノ内線・千代田線・半蔵門線の大手町駅の住所は「大手

    悲劇の都営三田線 大手町駅が「大手町」にない理由 - 日本経済新聞
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