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鉄道と経営に関するhiro777hiro56のブックマーク (4)

  • 大手私鉄「営業利益率ワースト1」の意外な名前

    企業の稼ぐ力を見る重要な指標の1つが「売上高営業利益率」だ。営業利益を売上高で割って算出する。売上高が同じであっても営業費用が少なければ営業利益はその分だけ増える。売上高営業利益率は、効率的に稼いでいるかどうかを知る指標といえる。 鉄道業界における各社の営業利益率はどうだろうか。日民営鉄道協会が発表した大手私鉄16社の鉄軌道部門における2019年3月期の売上高(営業収入)と営業利益を元に、各社の鉄軌道事業における売上高営業利益率ランキングを作成した。 トップは急浮上の阪急 その結果、1位は阪急電鉄の26.2%。以下、2位西武鉄道23.5%、3位東武鉄道22.8%、4位相模鉄道22.7%、5位京浜急行電鉄22.1%と続く。 阪急は前年度(2018年3月期)の4位から1位へと急浮上。営業利益私鉄トップの理由については、阪急電鉄は「沿線人口が増えており、これが利用者増につながっている」と説明す

    大手私鉄「営業利益率ワースト1」の意外な名前
  • 副業のぬれ煎餅が不振 千葉の銚子電鉄、赤字に転落:朝日新聞デジタル

    銚子電鉄の株主総会が30日開かれ、2016年度の事業報告が承認された。鉄道事業収入は前年度を上回ったものの、経営を支えている副業の「ぬれ煎(せんべい)」の売り上げが落ち込み、最終的には税引き後の純利益が2568万円の赤字で、減収減益となった。 旅客数は38万4415人で、前期比0・9%減だったが、一昨年秋の運賃値上げ効果や団体客が好調だったことで、運賃収入は14・7%増えた。駅愛称命名権など運輸雑収も6%増え、鉄道事業収入全体では11・3%増の1億2881万円を計上。これに対し、車両の減価償却費や線路の維持費がかさみ、かかった費用も8・3%増え、8149万円の営業損失となった。 「ぬれ煎」は、売り上げが前期より2550万円(6・6%)減少。営業利益は27・5%減の4501万円にとどまった。JR銚子駅など大手取引先店舗が改装で営業できなかったことや、品ぞろえが長く変わっていないことが影響

    副業のぬれ煎餅が不振 千葉の銚子電鉄、赤字に転落:朝日新聞デジタル
  • 焼き鳥1本分で忘年会帰りの満員電車は解消する

    8月に東京都知事に就任した小池百合子氏は、「満員電車ゼロ」を公約に掲げている。前回(「小池都知事の満員電車嫌いは筋金入りだ」)に引き続き、小池都知事のブレーンとして知られる交通計画のコンサルティング会社「ライトレール」の阿部等社長に“痛勤”解消策を聞いた。 今ちょうど忘年会シーズンで、酔っ払いに囲まれて深夜の満員電車に乗ることにうんざりしている方も多いと思います。 阿部:深夜の満員電車は運用の見直しで解消できるはずです。まずは現状を確認しましょう。 私は12月17日(土)の深夜、品川駅京浜東北線のホームにいました。0:28発の磯子行きの最終列車は16分遅れで動き始めたのですが、積み残された大勢の人たちがホームに残っていました。平日の晩はもっと激しい混雑です。

    焼き鳥1本分で忘年会帰りの満員電車は解消する
  • 京急の「赤字転落」が意味するもの。人口減少のカゲが首都圏の鉄道にも忍び寄ってきた | タビリス

    京浜急行が2016年3月期で40億円の最終赤字に転落することを明らかにしました。久里浜線の延伸と宅地開発事業の凍結を決め、それにともなう資産の評価損と減損損失が発生するためです。 「三浦半島の人口減少を踏まえ」 京浜急行では、2017年3月期を初年度とする経営計画を策定中で、この期間における新規投資の峻別をおこなっています。その結果、久里浜線延伸(三崎口~油壺駅間)事業と、延伸区間における三浦市三戸・小網代地区の大規模宅地開発事業を凍結することを決定しました。京急では、「三浦半島における人口減少や地価の下落などを踏まえ」たとしています。 これにより、棚卸し資産の評価損と減損損失が発生し、京浜急行電鉄の2016年3月期の連結最終損益は40億円の赤字(前期は107億円の黒字)となります。従来予想(130億円の黒字)から一転して赤字となります。 売上高は従来予想と同じ1%減の3130億円。交通や

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