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Businessと鉄道に関するhiro777hiro56のブックマーク (4)

  • 副業のぬれ煎餅が不振 千葉の銚子電鉄、赤字に転落:朝日新聞デジタル

    銚子電鉄の株主総会が30日開かれ、2016年度の事業報告が承認された。鉄道事業収入は前年度を上回ったものの、経営を支えている副業の「ぬれ煎(せんべい)」の売り上げが落ち込み、最終的には税引き後の純利益が2568万円の赤字で、減収減益となった。 旅客数は38万4415人で、前期比0・9%減だったが、一昨年秋の運賃値上げ効果や団体客が好調だったことで、運賃収入は14・7%増えた。駅愛称命名権など運輸雑収も6%増え、鉄道事業収入全体では11・3%増の1億2881万円を計上。これに対し、車両の減価償却費や線路の維持費がかさみ、かかった費用も8・3%増え、8149万円の営業損失となった。 「ぬれ煎」は、売り上げが前期より2550万円(6・6%)減少。営業利益は27・5%減の4501万円にとどまった。JR銚子駅など大手取引先店舗が改装で営業できなかったことや、品ぞろえが長く変わっていないことが影響

    副業のぬれ煎餅が不振 千葉の銚子電鉄、赤字に転落:朝日新聞デジタル
  • 日本はこうして「インド新幹線」を勝ち取った

    「日印新時代の始まり。歴史的な首脳会談となった」——。安倍晋三首相は記者会見の壇上で誇らしげに語った。 日とインドは12月12日の首脳会談で、インドの高速鉄道案件において日の新幹線方式を採用することで合意した。受注確実といわれたインドネシアの高速鉄道案件を土壇場で中国にさらわれた日政府としても、一矢報いた格好だ。 今回、日が受注するのは、インドに複数ある高速鉄道計画のうち、インド最大の都市ムンバイと工業都市アーメダバードを結ぶ、約500キロメートルのルート。最高速度は時速320キロメートルで、所要時間は現在の約8時間から2時間程度へ大幅に短縮される。 鉄道網の近代化を政策に掲げるナレンドラ・モディ首相にとって、アーメダバードはかつて行政トップを務めたグジャラート州の主要都市。今回のルートは、高速鉄道時代の幕開けを飾るのにふさわしい路線といえる。 当初はフランスが先行していた 受注に

    日本はこうして「インド新幹線」を勝ち取った
  • 湘南モノレールを売却へ 三菱系3社、利用者数伸び悩む:朝日新聞デジタル

    三菱重工業など三菱グループ3社は、神奈川県鎌倉市と藤沢市江の島を結ぶ「湘南モノレール」を、経営共創基盤(東京、冨山和彦・最高経営責任者)に売却する方針を固めた。利用者数が伸び悩む中、バスや鉄道の立て直しで実績がある会社の下で再生を目指す。 湘南モノレールは1970年に運行を開始。JR東海道線と接続する大船駅と湘南江の島駅の6・6キロを結ぶ。線路にぶら下がる懸垂式の公共交通のモノレールとしては国内では最も古い。株式の9割超を三菱重工と三菱商事、三菱電機の3社が握っている。 通勤通学や観光の足になってきたが、利用者の数は頭打ちになっており、2013年度は1009万人。そうした中、設備が老朽化し、多額の費用がかかる大規模な補修が課題となっていた。 経営共創基盤は09年の福島交通グループを手始めに、茨城交通グループなど経営が苦しくなった東日の計五つの地方交通企業の経営に参画。従業員を維持しつつ、

    湘南モノレールを売却へ 三菱系3社、利用者数伸び悩む:朝日新聞デジタル
  • 南海電鉄、ガンダムコラボ列車の劇的効果

    4月26日から期間限定で運行していた「赤い彗星の再来 特急ラピート ネオ・ジオンバージョン」。鉄道ファンのみならずアニメファンからも喝采を集めた、南海電鉄と「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」とのコラボ車両は、大好評のうちに6月末で運行を終えた。 大阪・なんばと関西国際空港を結ぶ特急「ラピート」は、もともと青い塗装が特徴。今回、ラピート運行20周年企画として、1編成が赤く塗られた。 赤はガンダムの主要キャラクター、シャア・アズナブルやフル・フロンタルのイメージカラー。外装を赤くしただけでなく、ガンダムの劇中に登場する「ネオ・ジオン」のロゴを貼り付け、スーパーシート車両(特別料金を徴収して乗り心地を向上させた車両)の内部も、ガンダムの世界観にマッチするように改装した。 「赤は3倍」どころか「7倍」 関西空港への鉄道アクセスではJR西日と南海が激しいシェア争いをしている。近畿運輸局の統計に

    南海電鉄、ガンダムコラボ列車の劇的効果
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