Rails Developers Meetup 2018: Day 2 あなたのプロジェクトには、バスに轢かれたらプロジェクトが破綻する人が何人いますか? 自社サービスを運営している組織において、サービスのスケールのためには開発組織のスケールが必要不可欠です。 急成長中である日本初の …
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 10分で生産的なミーティングができるWebサービス「minmeeting」を開発している伊勢川です。 本日は、これまで連載で紹介してきた2年目〜5年目エンジニアが陥りがちな症状と予防を要約して、まとめ記事を書きました。 網羅的にパターンを洗い出した訳ではなく、たまにそういうやつおるなという「おるおるネタ」の7選です。 若手エンジニアの皆さんは、ぜひこのようなくだらない失敗を繰り返すことなく、よりよい20代を過ごしていただければと思います。 Google依存症 Googleを調べれば何でもでてくる便利な時代が生んだ症状です。 症例 エラー
今やどんなビジネスでもITが関係している。ITを支えているのはソフトウェアだ。あらゆるものがソフトウェアで実現される時代になった。そんな事業や生活に密接に関わるソフトウェアだが、その開発について知られていないことも多い。 とくに経営者がプログラミング経験がないことで、ソフトウェア開発のリーダーシップをとるときに的外れなマネジメントをしてしまうことがある。あまねく経営者がプログラミング経験があれば良いのかもしれないが、それは現実的ではない。 プログラミング経験がなくても、せめてソフトウェア開発の特性について知っておくと良さそうなこともあると思い、なるべく専門用語を使わずに本稿を書いた。 プログラミングは製造ではなく、設計である いまだにソフトウェア開発を、ビルや家屋の建築に喩える人がいるし、工場でモノを製造するようにプログラムが作られると思っている人もいる。 ここが間違いのもとだ。ハードウェ
PDCAが回らない PDCAを回せない原因がPDCAを理解していないためだといわれます。速く回さなくてはならないとPDCAの勉強を迫ります。こうして成果なきPDCA信奉が無理強いされていきます。 PDCAが回らないことに対する、経営者や管理職、本社、企画部門の認識: 計画が立てられません:情報収集に時間がかかり、情報が不十分で、確かなことが分かりません。計画倒れで実行に移されていません:環境が変わってしまって計画通りに進みません。実行した後のチェックが疎かになっています。:チェックは責任追及になります。計画が達成されても既に状況が変わってしまっています:計画自体が要りません。 PDCAが回らないことに対する、現場の認識: 上層部から計画が降りてきますが、現場のことを知らない者が作った計画に反感を覚えます。現場は計画で想定していたのとは違い、想定していた現場の能力がなく計画が進みません。前例
SNSを使って自らの可能性を広げる人にインタビューする連載『自分メディアのつくりかた』。 今回は、R25男子が大好きな(断言)「グラビアアイドル」に話を聞きました。グラドル界で自分をメディア化して活躍している人といえば、倉持由香さん。そう、あの「尻職人」です。 グラビアアイドル苦境といわれ、雑誌の表紙をグラドルが飾れない状況を「#グラドル自画撮り部」などのムーブメントで打開しようとしている彼女。 これってかなりスゴイことなんじゃないか?と思い取材のオファーをしたところ、「ぜひ、ろくろを回したい」(?)と快諾していただきました! 倉持さんの仕事論は、正直言って予想を遥かに上回る熱量と戦略に溢れていました。編集部が感銘を受けた言葉たちを、余すところなくお届けします! ※聞き手:天野俊吉(新R25編集部) 「売れるわけがない」と言われ、「絶対見返してやるリスト」を作っていたブレイク前
「どうして、人間の創造性は、奪われてしまうのだろうか」 ー 天才と呼ばれる人がいる 天才は、この世界を良くも悪くも、前進させることが多い。だが、彼らは変革の途中で、殺されることも多い。それは物理的な意味も、精神的な意味も含めてだ。 以前から、そのメカニズムを解き明かしたいと思っていた。そしてようやくわかった。 天才は、凡人によって殺されることがある。そして、その理由の99.9%は「コミュニケーションの断絶」によるものであり、これは「大企業がイノベーションを起こせない理由」と同じ構造である。 どういうことか? 「天才と秀才と凡人」の関係を、図で書くとこうなる まず、天才と秀才と普通の人(=凡人と定義)の関係を整理するとこうなる。 まず、天才は、秀才に対して「興味がない」。一方で、凡人に対しては意外にも「理解してほしい」と思っている。 なぜなら、天才の役割とは、世界を前進させることであり、それ
「天才」と呼ばれる人がいる。天才は、この世界を良くも悪くも、前進させることが多い。だが、彼らは変革の途中で、“殺される”ことも多い。それは物理的な意味も、精神的な意味も含めてだ。 以前から、そのメカニズムを解き明かしたいと思っていた。そしてようやく分かった。 天才は、凡人によって殺されることがある。そして、その理由の99.9%は「コミュニケーションの断絶」によるものであり、これは「大企業がイノベーションを起こせない理由」と同じ構造である。 いったい、どういうことなのか? 「天才と秀才と凡人」の関係 天才と秀才と普通の人(=凡人と定義)の関係を整理すると、次の図のようになる。 まず、天才は、秀才に「興味がない」。一方で、凡人には意外にも「理解してほしい」と思っている。 なぜなら、天才の役割とは、世界を前進させることであり、それは「凡人」の協力なしには成り立たないからだ。加えて「商業的な成功」
こんにちは。 広告関係の制作会社でエンジニアとして働いています。ひらたく言えばWeb作ってます。 今会社でタスクマネジメントツールのGitLabを導入しようと頑張ってるんですが、まあ導入するにあたって色々問題はあって、今回はそのうちの1つについてお話したいと思います。 さっそくですが、今みなさんが着手しているサイト、全ステータス分かってますか? まず僕はエンジニアなので、素材とかデザインのステータスは全く分からないです。まだかなぁ~と思って待っております。 デザイナーのみなさんは、実装のステータスなんて全く分からないですよね?コンポーネント修正とか言われても意味不明だと思います。 そして進行管理しているはずのディレクターのみなさん。分かりますか?どの素材がいつ来て、プレビューはいつ上がって、残タスクは何があるのか。分かってますか? たぶん誰も分かってないです。 でもそれでいいです。 もう全
こんにちは。コワーキングスペース「Basispoint」の運営会社、AscentBusinessConsulting代表者の北村です。 コワーキングスペースを運営していると、数多くのコンサルタントや、フリーランスの技術者、起業家などにお会いします。 最近は働き方改革の影響もあり、そういった方々から「働き方」についての話を伺う機会も多いのですが、その中で、特筆すべき最近の動きは「マネジャーの外注化」です。 どういうことかというと、言葉そのままなのですが、「プロパーのマネジメントを、外注にやってもらう」という会社が増えているのです。 プロパーのマネジメントを、外注にやってもらう これは、従来の常識から言えば、「ありえない」選択肢でしょう。 マネジャー、つまり管理職は社内で「出世」した結果、ありつけるポストとされているからです。 しかし、最近ではどうも様子が異なるようです。 例えば、成長途上のベ
世の中で「生産性」の議論が活発である。 特に日本生産性本部が発表する、「OECD諸国との比較」において、日本が35カ国中21位と振るわないデータが発表されて依頼、「生産性を上げなければならない」という話題をメディアでよく見かけるようになった。 さらに、働き方改革に起因する「労働時間の短縮」がこれに拍車をかける。 「定時までに帰らなければならない」が、「個人が仕事を早く終わらさなければならない」と解釈され、効率よく、脇目も振らず一心不乱に仕事をすることが、「生産性向上」と曲解された。 しかし、本来の「生産性向上」とは、全くそのような話ではない。 なぜなら、上述したような施策はすべて「部分最適」に陥るからだ。 いくら個人が頑張っても、それは個人の成果はおろか、全体の成果には結びつくとも限らないし、場合によっては他部署を混乱に陥れるだけ、というケースもよくある。 世界的ベストセラー「ザ・ゴール」
といった契約形態がありますね。 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudouseisaku/chushoukigyou/koyoukeitai.html ちなみに「雇用契約」という言葉もありますが、法律上は異なるものです。 詳しくこういうのをググってみてください。 http://www.soumunomori.com/column/article/atc-15381/ とどのつまり、人の一生に一度しかない人生の時間(=労力)を金で買う契約のことを「雇用契約」といい、 その中でも、「労働基準法」で守られている(ある程度しか実際は守られないけど)契約形態を「労働契約」といいます。 人材派遣などは「現代版の人身売買」と呼ばれるのも、そういったところからです。 訴訟と法律のお話 ちなみに「民法」というベースの法律で定
エンジニアHub > 記事一覧 > 開発の“無理ゲー進行”はこう回避せよ! 若手エンジニアが締め切りを健全に守るためのストラテジー エンジニアにとっての永遠のテーマ、「締め切りはどうしたら守れるか」。上司に言われるままにタイトなスケジュールを押し付けられた経験があるエンジニアは少なくないはずです。 「無理ゲー進行」を生み出す要因はいくつもあります。「完全版をリリースしなけばいけない」という固定観念や、期日だけを厳密に管理して現場へプレッシャーをかけるプロジェクト進行、無理なプロジェクト進行を経営課題と認識せず、現場の「頑張り」に甘えて放置している経営者(意志決定者)など。顧客(クライアント)や上司から押し付けられる「無理ゲー進行」に、工数見積もりに慣れていない若手エンジニアはどう対処していけば良いのだろうか――。 無理ゲー進行の原因をひも解いていくのは、かつて株式会社ミクシィにて最年少で執
他社社長が盛り上がってるみたいなんですが、そこの言説だけが広がっていってもアレだなぁと思ったので、単に自分がやってきた経験値とかを書いてみた。銀の弾丸欲しい。 お前誰よ 零細ITシステム会社経営 従業員5人、エンジニア数だと6人(私自身が含まれる) 会社は設立して4年弱 自社サービスを作っているが、今のところの収益構造は受託・SESが100% 10年ぐらい名古屋でコミュニティ活動に関わってきている(ただし、ここ2年ぐらいは忙しすぎて、ほぼ勉強会に行けてない) 色々やってきて至った基本的な考え方 会社という組織を前提とするのであれば「雇用契約」による利害関係で考えるのがシンプル。 会社は利益を上げたい 利益を上げる手段としては、良いエンジニアが必要(それだけではないが、この話題の本筋ではないので割愛) 良いエンジニアを育むには学習が必要 目的は利益であって、エンジニアの勉強は手段。エンジニア
なぜ「すぐやる人」ほど仕事が遅れるのか 数字に強い人は「何」が見えているのか? デキる人は紙1枚で会話を"見える化"する デキる人は、何事も素早く決断できます。なぜそんなことができるのでしょうか。日本IBMでエグゼクティブ・プロジェクト・マネジャーを務める木部智之氏は、「『判断』と『決断』は違う。即断即決をするにはコツがある」といいます。ムダなことを考えずにすむコツとは――。 ※本稿は、木部智之『複雑な問題が一瞬でシンプルになる2軸思考』(KADOKAWA)を再編集したものです。 ムダなことを考える時間を減らす よく経営戦略で「選択と集中」が重要だということが言われますが、これは思考においても同様です。 考えるときは、そこから重要なものだけを「選択」し「集中」して掘り下げていきます。 このとき一番良くないのが、「なんとなく全部を考えること」。これは、完全に時間のムダです。 思考できる時間が
κeenです。 非エンジニアのマネージャがエンジニアチームと上手くやる方法の記事に影響を受けてエンジニアとしての意見を書いてみようかなと。 非エンジニア向けのつもりです。 ここでいうエンジニアはソフトウェアエンジニアのことです。 Disclaimer ある程度客観的になるように気をつけてますがあくまで私個人の意見です。エンジニアを代表するようなものではありません。 κeenはまだエンジニア3年目くらいの若造なのて「それは違うんじゃねーの」と思ったところがあったら多分あなたが正しいです。 仕事内容 エンジニアの仕事は外から見たら何してるかよくわからないらしいですね。 ふつう仕事の成果物はエンジニアの間でしか共有してないのでまあ、そうなるでしょう。 なので「何をしているか」を説明するのはやめて「仕事しているときにどんな気持ちか」を話しましょう。 エンジニアの仕事は頭脳労働です。 それも問題解決
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 上から降ってきた無理な目標を達成するために、メンバー一人あたりの業務量は過多、労働時間は規定を超過し、仲間同士を気づかう余裕もなくなっていく…。 こうした疲弊した状況は、どの業界、どの会社でも起こりそうなもの。業界そのものの成長や変化のスピードが速く、それゆえ競争も激しく、各社が掲げる目標が高くなりがちなIT業界も、決して例外ではないでしょう。ガイアックス社のソーシャルメディアマーケティング事業部も、かつてはそうだったといいます。 ところが、2015年9月に同社最年少の26歳(当時)で管大輔さんが事業部長に就任すると、2年前まで約40%だった離職率は0%に。なおかつ売上は1年半で5倍まで伸びたといいます。目標に追われ、疲弊
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