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2008年1月8日のブックマーク (6件)

  • 【麻倉怜士CES報告2】デザインがテレビの重要な「技術」へ

    画質での差異化のネタが乏しくなってきたのか,CESでの発表会をみていると,デザインに力を入れるメーカーが目立っている。 オランダRoyal Philips Electronics社は,発表会でのプレゼンテーションの大部分をテレビの性能うんぬんではなく,デザインとライフスタイルの話で終止。東芝は「サーフィス・テンション・デザイン」というデザイン・コンセプトを発表,韓国Samsung Electronics社は「デザインでの差異化」を明確な開発テーマにした。 2008年のテレビの新製品は,どれも艶ありの「ブラック・サーフィス」になっているが,これはもともとSamsung社が始めたデザインだ。同社は,今や世界的なデザインのトレンドセッターになったが,今回は赤黒い塗装に仕立て直し,デザイナー氏が言うには「摸倣されないようにデザインの工夫をしました」という。どこを工夫したかは教えてくれなかったが,明

    【麻倉怜士CES報告2】デザインがテレビの重要な「技術」へ
    hiroakiuno
    hiroakiuno 2008/01/08
    今年はデザイン。ならばそういう目で見てみよう。
  • 【CESプレビュー】Bill Gates氏,最後の基調講演でコンテンツやUIの重要性を強調

    携帯電話機で画像認識を行っているデモ画面。Microsoft社のBach氏を認識し,同氏の肩書きや,Gates氏に20米ドルの借金があるなどその人物に関する情報を表示する。 2008 International CESの開幕前夜に行われる毎年恒例のイベントといえば,米Microsoft Corp.,ChairmanのBill Gates氏による基調講演。12回目となった今回は,同氏が2008年に経営から退く予定であるためCESでの最後の講演となる。 その内容は,新製品を大々的に発表するというより,コンテンツ企業との提携関係や,今後のユーザー・インターフェース(UI)の可能性などについて説明するものだった。 Gates氏は,2000年代を「第1のDigital Decade(デジタル10年間)」と呼んだ。この10年間を要約して,「トレンドは明らかだ。全てのメディアとエンターティンメントはソフ

    【CESプレビュー】Bill Gates氏,最後の基調講演でコンテンツやUIの重要性を強調
  • BD-J - Wikipedia

    BD-J(Blu-ray Disc Java)とは、斉藤千尋が開発した[1]、Blu-ray Disc(BDビデオ)における対話型のコンテンツのための基盤である。 BD-J を使った Blu-ray Disc での特典コンテンツはDVD-Videoにおけるものよりずっと洗練されており、ネットワークアクセスをしたり(最新の予告編をダウンロードしたり、撮影現場の映像を見せたり)、ピクチャインピクチャ機能やローカルなストレージにアクセスしたりできる。BD-J は Blu-ray Disc Association が開発した。ビデオコンテンツをサポートする Blu-ray Disc プレーヤーは BD-J をサポートすることが義務付けられている。ただし、初期のプレーヤーにはインターネットアクセスやストレージアクセス、ピクチャインピクチャといった機能はサポートされていなかった。(インターネットアクセ

    hiroakiuno
    hiroakiuno 2008/01/08
    philips が Bonus View対応のプレーヤーをCES2008で発表。Bonus View とは。
  • 【CESプレビュー】トルコの液晶テレビ・メーカーBEKO社,米国市場に参入へ

    欧州向けで大きな市場シェアを持つトルコの代表的な液晶テレビ・メーカーのBEKO Elektronik ASが,米国市場に参入する。2008年末~2009年初めの参入を計画している。米国市場参入に先立ち,同社は1月5日に開催された「CES Unveiled」に主力製品の一つである37型液晶テレビを展示した。

    【CESプレビュー】トルコの液晶テレビ・メーカーBEKO社,米国市場に参入へ
    hiroakiuno
    hiroakiuno 2008/01/08
    トルコのメーカー
  • CESプレスデーにおける「テレビのトレンド」

    CESプレスデーにおける「テレビのトレンド」:2008 International CES:田雅一のリアルタイム・アナリシス(1/2 ページ) 昨年、CESプレスデーにおける大きなトレンドとなっていたのが、液晶パネルの倍速化技術だった。では今年のプレスデー、同様の潮流を作っている技術があるか? と問われると、答えに窮してしまうかもしれない。今年、”メガトレンド”と言えるほどのトレンドはないというのが正直な感想だ。 しかし、各社が同じ方向を目指しているのは間違いないだろう。それは「デザイン」と「ユーセージ(使い方、用途)」に着目し、薄型テレビの可能性を広げようとしているということだ。 今世紀初めはアナログディスプレイから、デジタルディスプレイへの移行がひとつのテーマになっていた。そしてデジタル化の流れが明確になると、今度は完成されていたアナログの画質にデジタルでどこまで迫れるか、解像度がフ

    CESプレスデーにおける「テレビのトレンド」
    hiroakiuno
    hiroakiuno 2008/01/08
    パイオニア2つ、ソニー1つ、パナソニック3つ 見に行く
  • Intel、45nmプロセスによる初のモバイルプロセッサ発表

    Intel、45nmプロセスによる初のモバイルプロセッサ発表:2008 International CES 米Intelは1月7日、米ラスベガスで開催中のInternational CESにおいて、45ナノメートル(nm)製造プロセスによる同社初のプロセッサ(コードネーム「Penryn」)のモバイル版を含む、16種類の新プロセッサを発表した。 16種類のうち、12種類はノートおよびデスクトップPC向けで、4種類はサーバ向け製品。いずれのプロセッサも製造過程に鉛を使用せず、さらに今年から始まった方針によりハロゲンも使用していない。 12種類のうち「Intel Core 2 Extreme X9000」「Intel Core 2 Duo T9500」「同T9300」「同T8300」「同T8100」の5種類はモバイルプロセッサで、いずれもHigh-k(高誘電率)メタルゲート45nm製造プロセスに

    Intel、45nmプロセスによる初のモバイルプロセッサ発表