AVI/WMV/MPEG/FLV/MOV形式などの動画を簡単な操作で“iPod touch”向けに変換できるソフト「Free Video to iPhone Converter」v1.3.1.1が公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「Free Video to iPhone Converter」は、AVI/WMV/MPEG/FLV/MOV形式などの動画をポータブルプレイヤー“iPod touch”や“iPhone”向けに、表示サイズやフレームレートを調整してMP4形式へ変換できるソフト。変換元ファイルをダイアログで指定してボタンを押すだけの簡単な操作で、“iPod touch”用の動画ファイルを作成できるのがうれしい。 また、変換先ファイルの保存フォルダやファイル名を
「IgRemote」は、「DirectX」と「GDI+」を利用して遠隔PCのデスクトップイメージを高速圧縮・転送できるPC遠隔操作ソフト。Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、Windows 2000で利用する際は別途「gdiplus.dll」が必要。 本ソフトの特長は、なんといっても「DirectX」と「GDI+」を利用していることにある。遠隔PCのデスクトップイメージを高速に圧縮して転送できるので、レスポンスはリモートデスクトップソフトの定番である「VNC」より優秀。また、Windows標準の「リモートデスクトップ接続」と比べても、レスポンスでは劣るものの、環境によってはネットワーク越しにDirectXで描画されたゲームもプレイできる点では本ソフトが優れている。 また、サーバーとクライアント間では、音声転送の
不要なレジストリ項目やファイルの削除など、さまざまなPCのメンテナンス作業を一括で行える統合メンテナンスソフト「Glary Utilities」v2.4が、12月31日に公開された。Windows 98/Me/NT/2000/XP/Server 2003/Vistaに対応し、個人かつ非商用に限り無償で利用可能。現在、作者のホームページからダウンロードできる。なお商用利用の際は、ライセンスキー(39.95米ドル)を購入して「Glary Utilities PRO」にアップグレードする必要がある。 「Glary Utilities」は、さまざまなパフォーマンス改善ツールを1つにまとめたPCの統合メンテナンスソフト。不要なレジストリ項目・一時ファイル・クッキーなどの検索・削除や、スパイウェア・アドウェアの駆除といったPCメンテナンス作業を一括で行える“1クリックメンテナンス”機能を備えており、初
Windows Vistaが発売されて約1年が経過した。読者のみなさんはすでにWindows Vistaへ乗り換えただろうか。現状のWindows XPにまったく不満がない、Windows Vistaでゲームが動くかどうか心配、使用しているPCのスペックが足りない、予算の都合が……などの理由で、まだまだ当分Windows XPを使い続けるというユーザーは多いだろう。 しかし、Windows Vistaにも当然気になる新機能がいくつも搭載されている。Windows Vista利用者にとっては一度使ってしまうと手放せなくなるような機能が存在するのも事実だ。それならばいっそのこと、Windows Vistaの“いいとこだけ”をWindows XPに取り入れてみてはいかがだろうか。 今回の特集ではWindows Vista標準の新機能の中から、Windows XPでもぜひ利用してほしいオススメの機
4月にメジャーバージョンアップした「Thunderbird」v2.0を、さらにカスタマイズして自分好みのメールソフトへとパワーアップさせるための拡張機能を紹介する特集の2回目。前回は、まず他のメールソフトに負けないように「Thunderbird」の基本機能を充実させるのが目的だったが、第2回目となる今回は他のメールソフトユーザーがうらやむような便利かつおもしろい拡張機能を紹介していく。 これから「Thunderbird」への乗り換えを検討している人は、本特集が判断材料として参考になれば幸いだ。またすでに「Thunderbird」を利用しているユーザーは、見逃していた拡張機能がないかチェックしてみるといいだろう。 □窓の杜 - 【特集】「Thunderbird」v2.0対応拡張機能特集 第1回 http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/05/3
SWF形式のFlash動画をAVI動画に変換できる「Anvsoft Flash to Video Converter」v1.0 free versionが公開された。Windows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Anvsoft Flash to Video Converter」は、ローカル上にあるSWF形式のFlash動画をAVI動画に変換できるソフト。本ソフトを利用すれば、たとえばiPodや携帯電話など、Flashの再生機能をもたない携帯端末でFlash動画を楽しむことができるようになる。 本ソフトは、Flash動画を実際に再生させて動画と音声をリアルタイムにキャプチャーし、AVI動画を生成する仕組み。起動したらまず、画面下の操作パネルから[File]ボタンをクリックしてファイル選択画面を表示し、AVI動
手軽にデスクトップ上の操作を録画できる動画キャプチャーソフト「Jing」v1.2.5が、1日に公開された。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 3.0が必要だが、インストールされていない環境では本ソフトのインストール時に自動でダウンロード・インストールしてくれる。 「Jing」は、デスクトップ上の操作を録画できる動画・静止画キャプチャーソフト。難しい設定を必要とせず、素早くかつ手軽にキャプチャーできるのが特長。動画の保存形式はSWFとなっており、音声も録音可能。また、静止画のキャプチャー機能も備えており、こちらはPNG形式で保存できる。Windowsやアプリケーションの操作方法を手引きした動画や静止画を作成したい場合にお勧め。 使い方は簡単で、起動するとデスクトップ上部に黄色い球体
4月19日に公開された「Thunderbird」v2.0では、メールごとに複数のタグを自由に追加できるようになったほか、Webブラウザー風の[戻る][進む]ボタンでメールの閲覧履歴をたどる機能が追加されるなど、大量のメールを効率よく管理・閲覧できる機能が多数搭載された。 しかし、いくつかの主要メールソフトに比べると、まだまだ基本機能に物足りなさを感じる人も多いだろう。また、「Thunderbird」はWebブラウザー「Firefox」と同様に、拡張機能を利用してユーザー自身が欲しい機能だけを追加できるのが特長の一つだ。そこで本特集では、これから「Thunderbird」に乗り換えようとしている人や、すでに「Thunderbird」を利用している人にもオススメできる拡張機能を紹介する。 第1回目となる今回は、「Thunderbird」に足りない基本機能を補う拡張機能を紹介する。続く第2回目で
Microsoft Corporationは14日(現地時間)、「コマンドプロンプト」に代わるシステム管理者向けの新しいコマンドラインシェル環境「Windows PowerShell」v1.0を公開した。Windows XP/2003/XP x64/Server 2003 x64/Server 2003 IA64に対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターから日本語版をダウンロードできる。動作には.NET Framework 2.0が必要。 「Windows PowerShell」は、“Monad”のコードネームで開発が進められていたコマンドラインシェル環境。ファイルへのアクセスと同様の操作でレジストリなどのシステムデータを扱えるほか、.NET Frameworkのオブジェクトをコマンドライン上から操作できるなど、システム管理者やプログラム開発者向けの機能が充実しているのが特長
“英辞郎”などファイルサイズの大きい辞書をデータベース化し、マウスオーバーで高速に検索できる「Firefox」用拡張機能「Mouseover Dictionary」v0.5.1が、9月12日に公開された。「Firefox」v2以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Firefox」v2.0で動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 25日に公開された「Firefox」の新バージョンv2.0では、ユーザー向けの新機能に加えて、データベース機能の搭載といった内部仕様の拡張も施されている。「Mouseover Dictionary」は、このデータベース機能を利用して、Webページ上でマウスオーバーした英単語を辞書検索できる拡張機能。大量のデータを含む辞書でも、データベース化することで高速に検索できるのが特長だ。 本拡張機能は、TaN氏作の辞書検索ソ
米Microsoft Corporationの研究部門であるMicrosoft Researchは9月20日、複数枚の集合写真をもとにベストな1枚を合成できるソフト「Microsoft Research Group Shot」v1.03を公開した。Windows XPに対応しており、非商用利用に限り無償で利用可能。現在、同社のホームページからダウンロードできる。 「Microsoft Research Group Shot」は、同じ条件で撮影された複数のデジカメ写真から、それぞれうまく撮影されている部分だけを合成した1枚の画像を手軽に作成できるソフト。たとえば、集合写真を何枚か撮影したものの、目をつむっている人や横を向いている人がいてベストな1枚を選ぶのに苦労することがある。本ソフトを利用すれば、複数枚の写真から利用したい部分だけを合成して綺麗な集合写真を作成できる。 使い方は、まず加工し
「Internet Explorer」(以下、IE)で開いたWebページ上の各種操作を記録して自動化できるソフト「RecIE」v0.9が、13日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお本ソフトは、同作者製のキーボード・マウス操作を自動化するソフト「UWSC」と連携して動作する仕組みなので、あらかじめ「UWSC」v4.1以上をインストールしておく必要がある。 「RecIE」は、任意のWebページ上の各種操作を記録して自動化できるソフト。Webページ上の任意のテキストボックスに文字列を入力したり、特定のリンクをクリックするといった各種操作を記録しておき、あとから自動操作させることが可能。 使い方は、まず[記録]ボタンを押して自動操作したいWebページのURLを入力しよう。すると、本ソフトに内蔵されたIE
仮想プリンターとして動作するフリーのPDF文書作成ソフト「CutePDF Writer」v2.6が公開された。Windows 98/Me/2000/XP/Server 2003/XP x64/Server 2003 x64に対応するフリーソフトで、商業利用も可能。現在作者のホームページからダウンロードできる。なお本ソフトを利用するには、作者ホームページで併せて配布されている「Ghostscript」などのインストールも必要。 「CutePDF Writer」は、Office文書やWebページ、画像など各種ファイルをPDF形式に変換できるソフト。個人だけでなく商業目的でもフリーで使え、生成したPDF文書に宣伝などの透かしは入らず、またPDF生成時にポップアップウィンドウなども表示されない。 仮想プリンターとして動作する仕組みで、任意のソフトでファイルを印刷する際に、プリンター一覧から“Cut
Webサービスをそれぞれ単独ソフトのような感覚で利用できるようにする、一種のWeb専用ランチャーソフト。とくに“Web 2.0”と呼ばれる最近の便利なWebサービスなどを、常駐ソフト風に使えるのが特長。よく利用するWebサイトのショートカットを、好みのアイコンまたは“favicon”を取得して指定したうえで、スタートメニューやスタートアップ、クイック起動、デスクトップへ簡単に登録できる。作成したショートカットアイコンでWebサイトを表示すると、ツールバーやメニューバーがないすっきりした、IEコンポーネントの独自Webブラウザーが起動する仕組み。また、登録したWebサイトをタスクトレイに常駐でき、再表示も簡単だ。なお、登録したWebサイトの表示に、Windowsで標準に設定したIEなどのWebブラウザーを利用することも可能。 【著作権者】Landmark Media LLC 【対応OS】(編
C/C++/C#/Visual Basic/Java/JavaScript/SQL/XML/HTML/JSP/ASP/PHPに対応 各種プログラム言語のソースコードをWebページへ掲載するために、予約語やコメントを見やすく色分け表示したHTMLソースを生成できるソフト「SourceConverter」v1.0.0が、7日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。動作には、.NET Framework 2.0が必要。 「SourceConverter」は、プログラムのソースコードをWebページ上で見やすく表示させるためのHTMLソースを生成できるソフト。予約語の色分けやインデントなどを、開発環境上での見た目と同じように表示できる。C/C++/C#/Visual Basic/Java/JavaScript/SQL/XML
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