[ニューヨーク 25日 ロイター] 26日付の米投資情報週刊紙バロンズは、今後大手ハイテク企業に買収される可能性が高い中小ハイテク企業10社を挙げた。 バロンズ紙は、買収の可能性は必ずしも株を買う理由にはならないが、株価の支援材料になる可能性があるとの見方を示した。 同紙が挙げた10社は、ネットワーク関連企業では、リバーベッド・テクノロジーRVBD.O、ブロケード・コミュニケーションズ・システムズBRCD.O、ジュニパー・ネットワークスJNPR.O、およびF5ネットワークスFFIV.O。 サーバーソフトのメーカーでは、BMCソフトウエアBMC.O、レッドハットRHT.N、およびシトリックス・システムズCTXS.O。 ストーレージ企業では、コムボールト・システムズCVLT.O、3パーPAR.N、およびネットアップNTAP.Oとなっている。
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