日本HP「HP Slate 2」。Wi-Fiモデル(2012年1月上旬発売予定/6万9300円)とWi-Fi+3Gモデル(2012年2月上旬発売予定/7万2450円)をラインアップする Android OSやiOS搭載タブレットの普及が進んでいる。 では、Windowsはどうか。こちらはコンシューマー層よりビジネス層への需要が高まっている。多くの企業でスタッフの作業用クライアントとして使われるWindows搭載PC。同じWindows OSを搭載し、中身も普段のPCと大きく変わらないWindowsタブレットは、社内システムや業務アプリケーション、スタッフ側の使い勝手を含めて、おおむねそのまま現在のIT資産を活用できる。「比較的低コストで、さほど変わりなく導入できる」こと、新たな利用シーンを創造できる可能性があること、ノートPCの1種といった感覚で導入できることがAndroid OSやiOS
![スラスラ手書き、デジタイザーペンが心地よい──Windows 7搭載8.9型タブレット「HP Slate 2」を試す](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ed16f32531f97ba40b8f70513295286ca7d7a205/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fpcuser%2Farticles%2F1112%2F15%2Fl_si_slate2-01.jpg)