私はいわゆる『大企業』と呼ばれる企業を経て、現在は中小企業のメーカーで働いています。 企業規模に限らず、商社系メーカー、一族経営、ベンチャー、創業100年以上の歴史あるメーカーなど、企業によって『色』は様々です。 どんなに『似ている』会社だとしても、転職すれば必ず何かしらのギャップを感じますよ。 自分が感じていた『当たり前』が、他の会社では非常識だったことに気づくのです。 これにはメリット・デメリットがあります。 自分の経験を、うまく今の会社に融合させてポジティブな効果を起こし、実績を積み上げていければ理想的です。 しかし、『前の会社では〜』を口癖のように発し、文句ばかり言っているようでは反感を生むだけですし、評価も上がりません。 環境が変わって全く実績を出せなくなった人に限ってこういうことを言いますね。 周囲のおかげで挙げていた成果を、自分の能力と勘違いしていたパターンです。いずれにして