── 以前、石川さんに「山の怖さ」みたいな話を うかがっていたときに 話題が『神々の山嶺』になったことがあって。 石川 夢枕獏さんの小説ですよね。読んだ読んだ。 ── 僕は小説は読んでないんですけど 谷口ジローさんの描いたマンガ版を読んで、 大げさじゃなく 「山の怖さ」に震えた記憶があるんです。 石川 あれは、怖いです。山のことを書いた物語を 山を知らない人が書いた場合、 「何だこりゃ」ってこともけっこうあるけど あの小説は、 どうして、ああまでリアルに書けるのかって。 夢枕さん、登ったことないと思うんだけど 「登った人への取材」だけで あんなにメチャクチャ怖いのは、すごいです。 ── 石川さん、 あの本、エベレストで読んだんですよね。 石川 あ、そうそう。よく覚えてますね。 ── いや、そのときに石川さんが 「いま、自分は、話の舞台である エベレストの吹雪のまっただ中にいるけど この、い
MAGAZINE TOP> TRAIL TALK> TRAIL TALK #005 BRETWOOD HIGMAN&ERIN MCKITTRICK / ブレッドウッド・ヒグマン&エリン・マキトリック 取材/TRAILS 訳/大島竜也・三田正明 写真提供/ブレッドウッド・ヒグマン&エリン・マキトリック 2010年、「A Long Trek Home」という本の存在を知った。この本は、ヒグとエリン夫妻が、シアトルからアリューシャン列島(アメリカのアラスカ半島からロシアのカムチャツカ半島にかけて約1,930キロメートルにわたって延びる列島)まで、ハイキング、パックラフティング、スキーというヒューマンパワーのみで4,000-mileを旅をするという内容だった。僕らも、トレイルズを立ち上げる前から夫婦で旅することが多かったこともあり、彼らの旅のスタイルに刺激をもらったし、参考にさせてもらっていた。
先日完成したHIKELOGUE06 - Southern Japan Alps でも出てきた軽量ラグジュアリーアイテムについて少し捕捉してみたいと思います。一緒に歩いた豊嶋さんが面白いものを色々と持ってきてくれました。ちょっとしたアイテムを持ってくるかどうかでハイキングの楽しさや気分、身体の回復度も変わってきそうです。 最近お灸にハマっている豊嶋さんからお灸を分けてもらいました。毎晩疲れている膝周りのツボにお灸をしたのですが、二日目ぐらいから少し具合が良いように感じました。効果の程はよくわからない所もありますが、なんかお灸をしている時間というのが良かったです。テントを締め切って2個程に火を付けると煙でテントの中が大変な事になります。
【Fabric】<表地>PERTEX Quantum(ナイロン100%)<中わた>PRIMALOFT Insulation Down Blend(ダウン54%、ポリエステル40%、その他の羽毛6%)<裏地>PERTEX Quantum GL(ナイロン100%) 【Function】ファスナー付き裾ポケット/ファスナー付き胸ポケット 【Size】S、M、L、XL、XXL 【Weight】235g 【Color】(DB)ドラマーブルー、(NG)ナイトグリーン、(SD)サルサレッド、(UN)アーバンネイビー、(LI)ルナアイスグレー、(K)ブラック ※商品詳細画像は今シーズン展開外カラーを掲載している場合がございます。予めご了承ください。
Watch our 2023 showreel - https://www.youtube.com/watch?v=-bN7qt5X5Lo Behind the scenes of making the film - https://tinyurl.com/the-ridge-blog A film by @CutMedia The Ridge is the brand new film from Danny Macaskill... For the first time in one of his films Danny climbs aboard a mountain bike and returns to his native home of the Isle of Skye in Scotland to take on a death-defying ride along
gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味は音楽、ラーメン、東海林さだお。 海外メディアのレビューを読んで、編集子が急激に欲しくなってしまったのがこのパタゴニアの新しい化繊系インサレーション(中綿入り)ジャケットです。Nano-Air JacketとNano-Air Hoody。何がいいって、 いろんな意味でラクそうじゃないですか? 一般に、クライミングや雪山をせっせとハイクアップするシチュエーションなど、発汗をともなう運動時にはインサレーションウェアは向かないと考えられてきました。インサレーションウェアは暖かく通気性も高くないので蒸れる。また、中綿素材の性質や縫製の構造から、伸縮性にも限界がある。なので運動時にはフリースやソフトシェルなどが使われ、休憩中に保温性の高いウェアを着る、というような着替えや着込みをするのが普通です。 でもそれ、じつは
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