こうしてラボは販売不振の一途をたどることになったわけだが、任天堂はユーザーだけでなく販売店の声にも耳を傾けるべきだったのかもしれない。 予想外の苦戦を強いられているラボだが、「それでも任天堂は盤石」と吉田氏は言う。そこには、老舗としての強みと他社にはない戦略があるからだ。 「現在のゲーム機メーカーで子ども向けに商品を出しているのは任天堂だけです。これは、子どものときから任天堂のキャラクターやゲームを刷り込み、一生かけて親しんでもらおうというディズニーのような戦略で、いわば未来への投資。ラボのようなとがった商品が失敗しても、その“黒歴史”が将来的にカルト的な人気を呼ぶということを体験的にわかっているのも強みですね」(同) 任天堂は知的財産を生かしたキャラクタービジネスに力を入れており、『スーパーマリオブラザーズ』の映画化や、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに新エリア「SUPER NINTEN
トランプ大統領がまた安倍首相とのやり取りを暴露した。「安倍首相が日本から少なくとも7つの工場がアメリカに移転すると伝えてきた」というのだ。 キャスターの宇賀なつみアナ「トランプ大統領は先月(2019年2月)にも、自分をノーベル平和賞に安倍首相が推薦してくれたと暴露したばかりです」 司会の羽鳥慎一「どんどんしゃべっちゃう」 工場従業員はクビ?家族の生活どうなるの? 吉永みち子(エッセイスト)「こんなことも、(私たちが)知らない間にやっているのか。7つの工場の従業員の雇用や生活はどうなるの。トランプ大統領に話す前に国民に話してもらいたいですよ」 この件について、菅官房長官は「具体的な内容は差し控えたい」と述べた。 玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「アメリカの雇用に貢献するということは、日本の雇用を差し出すことですよ。それにしても、企業の独自戦略を、なんで安倍首相が知っているのか。それをなんで
身近な疑問に答えるNHKの人気番組「チコちゃんに叱られる!」。私たち視聴者は、5歳なのに何でも知っているチコちゃんに叱られっぱなしです。でも、本当にみんな、ボーっと生きてるんでしょうか? 朝日新聞には日々、読者から鋭い質問が日々送られてきます。たとえば、かつお節は温かい料理の上でなぜゆらゆらと踊っているのか。気になって調べてみた人はいませんか?(朝日新聞記者・杉本崇) 【画像】これはすごい!小6が「かつお節が踊る」現象を解明するまで 温度・厚さ・素材……多角的に実験 「どうしてかつお節は食べ物の上で動くの?」。大阪府に住む4歳の男の子は、お好み焼きの上で動くかつお節を見て疑問に思い、お母さんを通じて朝日新聞に質問を寄せてくれました。そこで、その理由を調べてみました。 実は、同じ質問を持った子どもが実験で確かめ「第53回 自然科学観察コンクール」で入賞していました。実験したのは、高校生の茨城
この記事は認証セキュリティ情報サイト「せぐなべ」に掲載された「架空世界 認証セキュリティセミナー 第12回『政府機関によるハッキング【24 -TWENTY FOUR-】」(2017年12月28日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。当時未発売だった製品やサービスの記述などは、本記事掲載時の状況に合わせて編集しています。 政府機関による個人への介入はあるのか? ……それでは講義を始める。 前回は「勇者王ガオガイガー」を題材に、政府による認可と認証について解説した。実際のセキュリティの運用とは別に、政治による意向などが勘案されることも現実では珍しくない。 まあ、ガオガイガーではほとんど何でも承認されていたのだが、政治による意向という部分に思うところがある読者も多かったのではなかろうか。 さて、今回題材にあげるのはアメリカのドラマ「24 -TWENTY FOUR
日々増加するサイバー犯罪に対応するため、埼玉県警が専門捜査員の確保に力を入れているらしい。 優秀な技術者に職場をPRするためにあの手この手で訴えを強めているが、どうも人が集まらないのが悩みのようだ。 元記事;サイバー捜査員募集、敬遠される〝体育会気質〟 元の記事によると、セキュリティの専門知識を持つ優秀な人が入ってきてもまずは交番勤務から始めさせるという。 以下は引用だが、優秀な技術者を採用した後は警察学校にぶち込み、交番で勤務させ、3〜4年は専門スキルを発揮する場を与えないのだとか。3〜4年も専門性を発揮する場から離れていたらスキルが陳腐化するはずだが、警察の偉い人には想像が及ばない。 埼玉県警はIT資格を持つ大卒、大卒見込みの採用枠「サイバー犯罪捜査Ⅰ類」を設けている。 技術力と捜査力を兼ね備えたサイバー捜査員のエースを育てるためだ。2017年の試験に合格し、18年から勤務する第一号の
さぐっちゃん @alexxskywalker 初めて入ったピッツェリアで 私「このピザ、今までで1番美味しいです!」 店主「食べ歩きしてるんですか?」 私「Pという店のピザが昔から好きだったんですが、5年位前に味が変わってしまって」 店主「私がPを辞めたのが5年前です」 私「😽⁉️」 2019-03-08 18:02:11
「みんなで逮捕されようプロジェクト」がネット上で拡散中~サイバー犯罪対策課は「自分の子どもにもそんなことが言えるのか」と反発:データ・マックス NETIB-NEWS こんなんあるけど、ぶっちゃけ、どこの県にしろ、県警察上層部レベルからすると、痛くも痒くもないと思う笑 スルーしとけ^^で終了。 警察の行動原理って「暇でも予算は減らされたくない」「できるだけ簡単な仕事で件数はあげたい」の二つだから、 サイバー対策課の予算はいくらで、人員は何人いて、これ以外に今までどれだけの事件をあげてきたのかツッコまれるのがいちばんツライよねw 特に、県議レベルからツッコまれるとたいてい涙目になるw 逆に言えば、そういう攻め筋にこないかぎり、どんだけ批判されてもぜんぜん痛くも痒くもないw
自動車レースの最高峰、F1が来週開幕するのを前に、東京都内の町なかをF1マシンが走行するイベントが開かれ、大勢のファンでにぎわいました。 イベントを前にファンとの交流会が開かれ、チームの代表を務めるクリスチャン・ホーナーさんが「すばらしいエンジンを搭載することができた。勝利に向けベストを尽くしたい」と意気込みを語りました。 この後、神宮外苑のいちょう並木で、東京都内の公道では初となるF1マシンによるデモ走行が行われました。 ハンドルを握ったのは、レースチームのマックス・フェルスタッペン選手らで、およそ1万人のファンが見守る中、F1マシンがエンジンのごう音をとどろかせながら、往復720メートルのコースを疾走しました。 コースの途中では、同じ位置で車体を回転させる「ドーナツターン」という技を披露する場面もあり、ファンたちから大きな歓声が上がっていました。 小学5年生の女の子は、「迫力がすごくて
結婚物語。ブログ https://kekkon-monogatari.com/about/#company 兵庫県高砂市、JR宝殿駅前、 結婚物語。の仲人Tです。 心屋仁之助さん(有名な心理カウンセラーの方です)が、Facebookで私の記事を紹介してくださったことがきっかけで、 このブログが爆発的にブレイクしてから、 もう4ヶ月が経ちました。 10月には200人だったフォロワーさんは1万人を超え、アメブロの公式ブロガーにもなりました。 「合理的な婚活」の横嶋じゃのめさんが私の記事をツイートしてくれた時は嬉しさに小躍りし、 「ホタルノヒカリ」のひうらさとるさんがツイートしてくれた時は「私は!部長も好きですが!手嶋派です!」と叫び、 ゲッターズ飯田さんがツイートしてくれた時は、2年前から財布に入れている「金持ち風水」の緑のカードを思わず握りしめました。 アメブロでリブログされれば必ず見に行く
最近の若い人たちが成長することに必死すぎる。 - Everything you've ever Dreamed リンク先、拝見しました。 私も、最近の若い人を見ていて成長に余念がないというか、成長とかスキルアップにまっすぐな人が多いなぁと感じています。 成長やスキルアップに真っ直ぐというより、「ボヤボヤっとしている」若い衆をあまり見かけないと言うべきでしょうか。学歴のいかんにかかわらず、成長します! レベルアップします! みたいな価値観に根差した言動が目立つといいますか。キャリアアップ志向でない人でも、結局、自分が大事にしている分野では精力的かつ効率的に自己開発しているというか。 あと、再就労を目指している若い患者さんの言動を聴いていても、成長します!スキルアップします!みたいな物言いを結構耳にして驚いたりします。10~15年ほど前は、そうでもなかったのですが*1。精神科医を相手取っている
ドルツをよこせ、はてな 今日の徒然 あわせてよみたい ドルツをよこせ、はてな 歯磨きは習慣化していて、会社で食事終了後に5分ほどトイレで歯磨きして、家でも寝る前にみっちりと歯磨きをしている。 寝る前の歯磨きは、最初に糸ようじで歯の隙間を掃除して、その後普通に歯磨きをして、最後に歯医者で買ったうがい薬でうがいをしている。そこまで口臭などが気になるという訳でもないけど、歯磨きはみっちりとやるように習慣づけられている。 一応、会社でも家でも歯磨きはするので普通の歯ブラシを使っているのだけど、普通の歯ブラシよりは電動歯ブラシとか音波歯ブラシの方が歯垢がおちるというのは聞いたことがある。僕は昔ながらの手でやるタイプの歯ブラシでしっかりと磨いてはいるけど、落ちてない部分もあるだろう。 まー、恥ずかしながら僕の歯というのは結構虫歯が多かったのですね。特に前歯の隙間なんかが狭いらしくて、普通の歯磨きでは磨
池井戸潤氏の小説『下町ロケット』は、ドラマ化されて高い人気を得ています。2015年に続いて、昨年2018年にも新しいシリーズが放映され、今年のお正月には特別編も放送されました。 「ストーリーがワンパターンだ!」という批判はあるものの、見ていてスカッとする展開は単純に楽しめるのも事実です。中でも、阿部寛さん演じる主役以上に人気があるのが、吉川晃司さんが演ずる帝国重工の財前道生部長でしょう。筆者の周りでも男女を問わず、「財前部長、カッコいい!」という声がたくさんあります。 ドラマの詳しい解説は省きますが、大企業の幹部として、パートナーである中小企業の佃製作所に強い共感を感じながらも、所属する自分の組織には忠実であり、とはいいつつ時には上司とも対立しながら筋を通す姿が、元サラリーマンの私も憧れるところです。「自分もああなりたい」と思うと同時に、「自分の組織にあんな上司がいればいいのに……」と思う
「こっちの水は甘いぞ」とばかりに、パンフレットにホームページまで、今や「移住者」という拡大市場を狙い、自治体から不動産業まで沸き立っている。だが、いきなりの移住はドツボにはまるリスクがある。ある夫婦は、移住先の“恐怖体験”を理由に、そこを去らなければならなかったという。 *** 学生時代にワンダーフォーゲルサークルで知り合った山好きな立石泰典さん(仮名)夫妻は、都会でのサラリーマン生活に早々に見切りをつけ、就農を考えていた。 「学生時代に何度も登った駒ヶ岳が懐かしくて。そのふもとで自分のペースで農業をしながら暮して、時間があるときには駒ヶ岳をはじめ南アルプスの山々を散策できれば……」 そう考えた2人は、まずは実家が空き屋になっているという学生時代の友人のツテで、納屋同然の古民家を借りた。南アルプスのふもとを太平洋へと流れる天竜川沿い、長野県南部の小さな集落だった。 同い年の2人は、ちょうど
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