セキュリティ性能に定評があるロシア製セキュリティソフトです。ウイルス検出性能が高いだけでなく、他のセキュリティソフトには無い有意義な機能もあり、トータルで見た「セキュリティ性能」は最高クラスと評価できます。 6日間にわたりテストして得た結果をもとに、詳しくレビューします。
LINEの国内利用者数は5800万人以上。すっかり日本の「生活インフラ」として定着したチャットが、「ビジネスインフラ」としても急速に浸透し始めている。ただ、LINEのようなコンシューマー向けのチャットを企業で使うのはリスクが伴う。本特集ではチャットを業務で活用するメリット、そして企業向けに開発された「ビジネスチャット」の特徴や選び方を紹介していく。 いま日本人の間で、最も接触頻度が多いコミュニケーションツールの1つといえばLINEだろう。 LINEの運営会社によれば、LINEの国内利用者数は5800万人以上にのぼる。毎日利用しているユーザーの比率は69.1%で、実に4000万人以上の人が1日1回はLINEを使ってコミュニケーションしている計算になる。「メールや電話ではなく、LINEが最も日常的なコミュニケーション手段になっている」という人は、いまやかなり多いはずだ。
End-to-Endを利用すると、Chrome経由で送受信するデータが暗号化され、意図した相手が暗号を解除するまでその状態が保たれる。 米Googleは6月3日、GmailなどのWebメール経由で送受信するメールの内容を手軽に暗号化できる新ツール「End-to-End」のα版を公開した。WebブラウザChromeの拡張機能として提供する。 End-to-Endを利用すると、Chrome経由で送信されるデータが暗号化され、意図した相手が暗号を解除するまでその状態が保たれる。自分あてに送信されたメールも同様。WebブラウザはChromeが必要だが、メールサービスはGmailに限らず、他社のWebメールサービスでも利用できるという。 エンド・トゥ・エンドの暗号化ツールは既に「PGP」「GnuPG」などが存在しているが、使いこなすには相当の技術的ノウハウが必要で手間もかかると、Googleは説明す
相変わらず猛威をふるう標的型攻撃。米McAfee(マカフィー)では、ピンポイントでターゲットを狙ってくる標的型攻撃を、これまで主流だったブラックリスト方式で防ぐのは難しいとして、対抗するための別のセキュリティソリューションを開発している。マカフィーでエンドポイントセキュリティを担当するCandace Worley氏に話を聞いた。 標的型攻撃は、世界的に増える傾向にあります。これまでのように、単にシステムを止めるのではなく、データを盗むことが彼らの標的になっています。このタイプの攻撃の特徴は、非常にインテリジェンスがあるということです。つまり、誰を狙えばいいのか、どこにデータがあるのかということを犯人側はわかって攻撃しています。 一番の問題は、企業が自分たちを保護するたで、いまだにブラックリストに頼っている点です。標的型攻撃のような対象を絞った攻撃には、ブラックリストはあまり役に立ちません。
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