1月に感想を書いた佐渡島庸平さんの『ぼくらの仮説が世界をつくる』。 この本を、コミュニティ運営者が集う【CMC読書会】で課題図書としてとりあげ、1ヶ月間かけてディスカッションすることにした。 bokuranokasetsu.com CMC読書会15『ぼくらの仮説が世界をつくる』 ・課題図書:『ぼくらの仮説が世界をつくる』(著者 佐渡島庸平さん) ・期間:2017年2月1日〜2月28日 ・形態:facebookグループ【CMC読書会】上でのオンラインディスカッション これからの編集者はコミュニティ・プロデューサーになっていくという仮説をかかげ、代表をつとめる株式会社コルクで実践されている佐渡島さん。 たとえば、小山宙哉さんの「宇宙兄弟」では、作品世界をファンの方に届けるため、SNSも活用したコミュニティ的アプローチがとられている。(ファンコミュニティも運営中) コミュニティ・プロデュースの背