UCLA Anderson Schoolで過ごした日々の記録とその後
先週の経営幹部向け帰国報告会では留学の報告はそこそこに、「当社への提言」というパートに大半の時間を充てました。 ある一社員のために、副社長、経営企画部長、人事部長ほか社内のキーパーソンが集まり、1時間もの時間を割いて社員の話に耳を傾けてくれる、なんて機会はサラリーマン人生でそうそう滅多にあることではありません。ここぞとばかりに、入社以来、ずっと感じていた問題点や課題、矛盾等について存分に語り倒すことができ、相当にすっきりしました。 その提言の中でも最も強く思いを込めて経営陣に伝えたのが、社内コミュニケーションの活性化です。特に人事異動が少なく、職場のカラに閉じ込められてしまって社内人脈が限られてしまいがちな20代~30代前半の若手社員に対して、改めて自社内のユニークな同僚の存在に気づいてもらい、組織や役割を越えたコミュニケーションを始めるためのきっかけづくり、そして社員ひとりひとりが自分の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く