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当記事は、産経新聞社様の許可を受け、『正論』2009年4月号 掲載記事を転載しております。 掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載はご遠慮下さい。 産経新聞社『正論』公式ホームページはこちら 櫻井 自民党は今、自滅の道をひた走っているような気がしてなりません。自民党の力の喪失は、自民党が自民党らしさを失ったことが最大の原因ですが、加えて麻生首相の不注意な言葉遣いも明らかに政権への支持率を下げ、自民党への信頼をも損ねています。郵政民営化の見直しをめぐる一連の発言は、その最たるものでした。 屋山 あれはひどかったですね。麻生首相は民営化の時の総務相で、小泉首相の意を受けて郵政官僚を更迭するなど深く関わった人物です。今になって担当大臣じゃなかったとか本当は賛成じゃなかったとか言える神経が信じられない。しかも批判を受けるとすぐにトーンダウンする。これほど発言にブレのある首相は過去に
モバイルと一括りにするから、『木を見ず森を見る』という愚に陥ってしまうわけです。 例えば、モバイルECは順調に伸びるでしょう。買いたい時に買えるようにしてあげるわけですから。 ただ、ケータイECは健全に伸びるとは言い難いわけですね。 日本のウェブが残念なのは、ガラパゴスケータイという下衆メディアが独自の進化を遂げた成果ではないか あと、モバイルECとかケータイ通販についても、某大手モールに出店しているアパレル企業が嘆いていたのですが、 「ケータイ客は返品やクレームが多いので、集客すればするだけ損失が大きくなる。」 「しかもそんな暴れん坊は若者に限った話ではなく、F2やM2の方がタチが悪い。」 のだそうです。 そりゃ、そうですよね。 下衆メディアからやってくる顧客に、ハイブロウな立ち居振る舞いを期待する方がムリってもんです。 このエントリーの『はてブコメント』を見ると、下衆メディアってコトバ
1963年、徳島に生まれる。大阪府在住。 故郷の阿波踊りには毎年参加。 幕末の志士である中岡慎太郎をこよなく愛し、高知県に行くたびに中岡慎太郎館を訪れている。 ・ 「やぶちゃんねる」日本を良くするプチメディア ・ わもんのエッセンスを配信「ツイッター」 ・ メディア出演・掲載についてはこちら 主な著書: 「わもん -聞けば叶う-」(20011年/文屋) 「サーバントコーチング」(2005年/明日香出版社) 「やぶちゃんに会いたい」全国の薮原ファンが声を揃えて言う理由 20代で西洋哲学を、30代で東洋哲学を学ぶ。当時から社会活動として、志に賛同した企業経営者や、政治家への応援・コンサルティングを展開。 40代で東洋哲学と西洋哲学を融合させた「わもん(聞くことによる自己修養法)」を完成させる。 相手の話にただただ耳を傾け、その存在をまるごと魂で受け止める姿勢が、多くの人々に感動と勇気を与え、全
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