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2015年9月18日のブックマーク (2件)

  • 子どもが欲しいとは思っていなかった - ぼくらのクローゼット

    2015-09-17 子どもが欲しいとは思っていなかった 子どもが欲しいとは思っていなかった。 子どもなんかいたら、自由で気ままな日々なんて望めない。好きなようにを読んで映画を見て、ゲームして、バンドをやって、好きなものをべて好きなところに住んで好きなように仕事がしたい。自分が誰かに受け入れられるとも思ってなかったし、別に一人でいいと思って生きていた。だから子ども、いやそもそも結婚自体が、僕には制約としか感じていなかった。 そんなことを考えていたのに、一転して今から約三年前に結婚し、すでに一歳半の娘がいる。そこに至るまでは長くなるので細かくは語らないが、端的に言うと、転職や震災といった経験を経て、ようやく僕には大切な両親や友達がいて、さらにはパートナーにも恵まれていたことに気づけた。一人で生きていくだなんてヒロイックな傲慢だと気づいたのだ。 娘が産まれるまでも大変で、例えばいざ産まれる

    子どもが欲しいとは思っていなかった - ぼくらのクローゼット
    hito-kan
    hito-kan 2015/09/18
    タイトルから想像したのとは真逆の内容。 素敵な語りです。働くお父さんへ。
  • 「超地域密着」で月間450万UU、年間売上13億円を実現――信頼と愛着あるメディアのつくりかた(佐藤 慶一) @gendai_biz

    「超地域密着」で月間450万UU、年間売上13億円を実現――信頼と愛着あるメディアのつくりかた オランダ最大のローカルメディア「Dichtbij」に聞く 44地域に展開するDichtbijの記事は、ローカル、スポーツ、ビジネス、速報ニュースが中心だ。多くの地域に編集者と広告営業が1人ずつ付いているが、地域住民らがコンテンツを投稿できるUGC(User Generated Content)機能も設けられている。この背景には、オリジナル記事だけでは採算が取れないこと、(ローカルな)速報ニュースをカバーするには読者による情報提供が欠かせないという考えがある。 読者が投稿できるのはテキストや写真、動画(YouTubeリンク)で、速報ニュースやイベント、グルメ、求人、不動産などの情報が寄せられる。読者からの投稿やアグリゲーションだけで成り立っている地域もあるという。プロの記者・編集者と市民によるコン

    「超地域密着」で月間450万UU、年間売上13億円を実現――信頼と愛着あるメディアのつくりかた(佐藤 慶一) @gendai_biz
    hito-kan
    hito-kan 2015/09/18
    ”手が回らないほど地域が増えた背景には、2012年からフランチャイズ形式を取り入れたことにある。小さな地域では各地の起業家や経営者たちがDichtbijというブランドを借りてメディアを立ち上げていった”